大ダイはいつ来るかわからない…冬場は良型・大型のヒット率高!


取り込みはタモで確実に!

取材当日はキロ前後のマダイがそろったが、冬場は良型、大型のヒット率も高い!

美味しそうなマダイゲット!

なんとハナダイが一荷できた!

こちらもハナダイ

竿頭の釣果!

青物のヒットもある。まずは魚の大きさを確認して、慎重にやり取りしよう!

引き揚げるまで何が起こるかわからない

強い引きの正体はワラサだった!

イナダは食いが立てば数釣り可能!

嬉しいゲストだ

ワラサ、イナダのヒットもあるが、通常のコマセマダイタックルがあれば大丈夫!

付けエサはオキアミ。いろいろ付け方を工夫しよう!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・葉山芝崎「福栄丸」。
冬場はとくに大型の実績が高い相模湾。取材当日も良型マダイからのアタリがあったが、残念ながらハリス切れのバラシで終わってしまった。
「大ダイはいつ来るかわかりません。タナを取ったら、ドラグを緩めて待つようにしてください」とアドバイスをしてくれたのは葉山芝崎港「福栄丸」の矢嶋雄三船長。
天気が良ければ、江の島のバックには富士山がそびえ立つのが見える葉山沖。正月らしい風光明媚な景色を楽しみながら、じっくりとマダイを狙うことができるのも魅力だ。
以上の記事は「つり丸」2014年1月15日号の掲載記事です。
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当日は葉山沖〜鎌倉沖の広範囲を狙った!