初冬のタチウオが釣り人が待っている! お早めに釣行予約を!


掛かってからの引きも楽しい!

サイズも型も良いね!

取り込みは抜き上げで!

食べるにはちょうどいいサイズ!

良型ゲット!

女性アングラーはいきなりダブル!

タチウオは歯が鋭いので気をつけよう!

刺身や一夜干し、天ぷらもオススメ!

強烈な引きもタチウオの魅力

誘い方ひとつでアタリの数が違う

付けエサはサバの切り身。エサの中央に縫い刺しにする

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・久里浜「平作丸」。
鈴木良司船長に状況を聞いてみると「道糸はPE2号以下でお願いします。タチウオは水が明るいと深場へ落ち、濁れば浅場へきます。釣り場は観音崎沖の傾斜(斜面)沿いを狙います。今は70mですが、深くなっても80mまで。下浦沖などは120mくらいを攻めることもありますが、オモリは80号で大丈夫です。時期的には来年2月くらいまで狙えそうです」という。
歯が鋭い魚なので、ハリスに傷がないかマメに確認することが大事。知らない間にエサを半分にされていることもあるので、何回かタナを通してアタリがなければ、回収してエサの状態を確認したい。
女将さんによれば「刺身には指4本くらいのサイズがいいですね。特大は脂が強いので焼くのも美味しいですよ。小型は三枚におろして、一夜干しや天ぷらがオススメです。フライより美味しいですよ」とのこと。
以上の記事は「つり丸」2018年12月1日号の掲載記事です。
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当日は観音崎沖から狙った!