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表層に浮くタチウオを狙い撃ち! ”フカセタチウオ”(真成丸)

表層に浮くタチウオを狙い撃ち! ”フカセタチウオ”(真成丸)

沼津沖の夜タチウオ釣りは、ほぼ周年楽しめることで知られる。アンカーを打ってのカカリ釣りだ。波静かな湾内独特雰囲気のなか、船の灯りで水面近くまで浮いてくるタチウオを狙うのが特徴である。

夜釣りだから楽しめる。極細PE使用テンヤタックルで釣る!

船の灯りで浮いたタチウオをテンヤタックルで釣る

本命タチウオゲットだ!

ダイレクトなアタリと引きを体感。タチウオとの駆け引きを誰でも簡単に楽しめる

これはワームフックにガン玉を装着したリグ

新釣法好きのいぬいさんもこの釣りを検証。自らオリジナルリグを作ってチャレンジ。

サーベルテンヤを楽しんでいた常連アングラーにフカセタチウオを試してもらうとこのとおり

高橋船長が考案しているフカセタチウオ専用リグに来た。現在も改良中

絶対ハマリますよ! カンタンなのでみんなで楽しんでね!

タチウオのタナが深くなったら、サーベルテンヤなどで楽しもう

テンヤロッドで繊細なアタリをとってます

深場を狙うとこのサイズがヒットする

いぬいさんはフカセタチウオだけでこの釣果。軽く30本以上ゲット

いぬいさんが自作したフカセタチウオリグ。ハリが下向きであるのが肝

サンマエサはハリに縫い刺ししよう

テンヤの孫バリを市販のタチウオフックに換えればタチウオテンヤになる

テンヤタチウオはまだ発展途上。いろいろなリグを試してみよう

今回、取材にご協力いただいたのは、静岡・沼津静浦港「真成丸」。

「最近、〝サーベルテンヤ〟がこの海では流行っていて、自分もやってみたけど、けっこう楽しいんだよね。理由はジギングロッドやタイラバタックルなど、細いPEラインを使った軽い道具でよりダイレクトな引きを楽しめるからだと思うんだ。そこで、考えたんだ。もっと、釣れる方法はないか、と。以前買っておいたタチウオの漁具であるオモリ付きのハリを引っ張りだしてテンヤタックルで試したら、それがよく釣れるんだよ。漁をやっていると、年間半分以上はタチウオは浮いているから、この釣りはたぶん釣法として確立すると思うよ」と、語るのはこの釣り方を考案、すすめている沼津「真成丸」の高橋判船長。

釣り方、タックルはシンプルでとにかく簡単。普段使い慣れているテンヤタックルの先のリーダーに8号ハリスを50㎝ほど電車結びで連結して、ハリのチモトにガン玉を付けたタチウオバリを接続し、サンマエサを付けるだけ。

釣り方は、フカセ釣りなので、エサをゆっくりと沈めてアタリととるだけ。

タチウオが浮いているとほぼ表層、少なくとも5m以内でアタリが出る。

タチウオのタナが深い場合は、このタックルの先にサーベルテンヤやタイテンヤなどを接続すれば、テンヤタックルオンリーで楽しめる。

ゆっくりとナチュラルに落とし込むほど、スレたタチウオに効果があるという。理にかなったこの釣法をぜひあなたも試してみてほしい。

以上の記事は「つり丸」2015年1月15日号の掲載記事です。

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