数釣りもあってキロオーバーもまじる! 強烈な引きも魅力的だ


取材当日は女性陣が大活躍!

ロングロッドは釣趣抜群!

赤塚さんは、いきなり3連発でスタート!

初挑戦の水越さんもグッドサイズを手にした!

エキスパートは確実に乗せる!

ねばりシャクリの成果

嬉しい1杯

こちらも良型

思わずにっこり笑顔

シンプルで釣り方も簡単!

キロオーバーもまじっている!

当日のトップは9杯!

締めるには専用ピックやナイフで、胴体とゲソ(足)の境目を刺す

餌木は3.5~4号。茶系とピンク系は必須

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・平塚「庄三郎丸」。
船長の合図で餌木を投入したら、途中で餌木を変えずに回収の合図までシャクリ続けることがセオリー。
つねに餌木が水中にあることがヒット確率をアップさせるのだ。
そして、静と動の釣りである。水深や潮の流れを考えて餌木を「静」かに漂わせる。そして、ピシッとバシッとシャクリを入れて餌木に「動」きを与える。水深が浅い時は、1mのシャクリ幅、深い時は1.5mの大きい幅など、水中の餌木の動きをイメージすると釣りがさらに楽しくなる。シャクリ続けるため、粘り強さも必要だが、乗った時の衝撃が疲れを吹き飛ばしてくれる。
気になる餌木選びは、澄んだ潮に効果的な茶色系と濁り潮用にピンク系があれば相模湾は楽しめると船長は言う。
餌木選びに悩んだら、船宿で販売しているので相談して購入するといいだろう。そして、優しい中村友紀船長がとっておきの秘策をアドバイスしてくれる。乗った時のあの快感とイカとは思えない強烈な引きは癖になる!
以上の記事は「つり丸」2018年12月15日号の掲載記事です。
雑誌つり丸(マガジン・マガジン)を販売中!割引雑誌、プレゼント付雑誌、定期購読、バックナンバー、学割雑誌、シニア割雑誌などお得な雑誌情報満載!
波穏やかな海でじっくり狙える!