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釣り納めは一発狙いも面白い! 良型・大型コマセマダイ(正一丸)

釣り納めは一発狙いも面白い! 良型・大型コマセマダイ(正一丸)

葉山沖のコマセマダイは、80号のオモリに対応した、標準的なコマセマダイ用タックルがあれば楽しめる。竿は80号のオモリに対応したコマセマダイ用で、長さは2.4〜3.6m。長さは各自の好みで選ぶと良い。

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マダイ仕掛け。コマセマダイ用のタックルを準備して出航だ!

葉山沖のコマセマダイは、80号のオモリに対応した、標準的なコマセマダイ用タックルがあれば楽しめる。

竿は80号のオモリに対応したコマセマダイ用で、長さは2.4〜3.6m。長さは各自の好みで選ぶといいだろう。手持ち派はショートロッド、置き竿派はロングロッドを使うのが一般的だ。

リールは小型電動。水深のあるポイントを狙うので、電動リールがオススメ。ドラグ性能がよく、パワーのあるものがベスト。道糸はPEラインの3〜4号を300m巻いておこう。

相模湾・葉山沖 コマセマダイ釣行レポート

深場のポイントでは、アタれば良型の確率が高い

当日は葉山沖の水深70〜95mを狙った

朝の一撃!

サイズのいいマダイが浮上した

永井名人が仕留めたのは、当日最大となるきれいな3.8kg

この日、阪本智子さんは大当たり!

こちらは阪本さん4枚目の2kg級

こちらはワラサ&イナダのポイントで釣れたマダイ

永井名人と阪本さんの釣果! マダイで45Lのクーラーが埋まった

高級魚のイシダイもまじる!

付けエサはオキアミ。1匹掛けが基本

今回、取材にご協力いただいたのは、葉山芝崎「正一丸」。

冬場の相模湾では、水深100m前後のポイントで良型、大型マダイが狙える。

葉山芝崎港「正一丸」では、10月後半にコマセ釣りのキハダ&カツオが終了すると、コマセマダイで出船を開始。11月中旬頃から、深場のポイントで良型マダイが取り込まれるようになった。

取材当日は水深95m前後のポイントからスタート。開始前から反応が見られ、1投目から阪本智子さんにヒットし、見事に3.5㎏をゲット。続いて阪本さんが3㎏を取り込むと、永井裕策名人が当日最大となる3.8㎏を取り込んだ。

このように深場のポイントでは、良型ヒットの確率が高いのだ。掛かれば2〜3㎏が多く、時にはそれ以上の大型も掛かる。「正一丸」はすでに4㎏台、5㎏台の大型を取り込んでいる。

「正一丸」では状況を見て深場と浅場を狙いわけているが、ポイントによってはワラサ、イナダなどの青物もアタる。青物用の太ハリスの仕掛けも持参するようにしたい。

「マダイはハリス4号以上、ワラサは6〜8号でやってください。細いハリスは必要ありません」と「正一丸」の横森正一船長。

この年末は、相模湾でじっくりと大型マダイを攻略して、気持ちよく新年を迎えよう!

葉山沖のマダイ釣り。ドラグ調整は忘れずに! 手返しよく入れ替え

「正一丸」では、タナ取りは海底からおこなう。ビシを一度海底まで落として、そこから指示したタナまでビシを巻き上げる。

取材当日、深場のマダイポイントでは「海底からハリス分+2〜3m」という指示が出た。ハリスの長さが8mの場合、ビシが着底したら糸フケを取り、コマセを軽くまきながら10〜11m巻き上げた位置でアタリを待つ。

「海底からハリス分+2〜3m」のように指示ダナに範囲があるときは、この範囲でタナを探ることもOKだ。


ビシをタナにセットしたら、まずはリールのドラグ調整をすること。船の揺れで糸が出ないぐらいまで緩めにしておく。置き竿でアタリを待っていてアタリを見逃した場合、このドラグ設定だとハリスが切れにくい。

アタリがあって魚が走っていなければ竿を立ててアワせよう。その直後、サイズのいいマダイなら走り出すことが多いので、無理せず糸を出す。走りが止まったら、巻き上げるようにする。この後も、抵抗して糸が出されるようなら出し、抵抗しなければ巻き上げるを繰り返してやり取りをする。

また、仕掛けを投入したら、長時間そのまま放置しないこと。付けエサが取られたり、コマセが出切ってしまうこともあるので、定期的に仕掛けを入れ替えることも大切だ。

南方ハエナワ結びの補強バージョン

「正一丸」では80号のビシを使う。プラビシ、またはステン缶のどちらでもいいだろう。サイズはL、またはFL。コマセを少量まくときはFLサイズがオススメ。

片テンビンにビシを装着して、クッションゴムを介して仕掛けを結ぶ。

クッションゴムは使用ハリスに適合した太さを使うこと。このバランスがバラバラだと、クッション効果が得られず、ハリスが切れやすくなったり、クッションゴムが切れることもある。クッションゴムの長さは1mが標準。

「ハリスは4号以上を使ってください!」と「正一丸」の横森正一船長。

深場では良型、大型マダイのヒットが多く、またポイントによってはワラサ、イナダも掛かるからだ。ワラサが連発するときのために、6〜8号も準備しておくといいだろう。

やり取りに自信がない人は、ハリとハリスの結びは、補強を行うといいだろう。チモトの補強は左下のイラストで示した結び方がオススメだ。この方法だと、補強糸の太さや補強する添え糸の数によっては飛躍的に強度が増す。4号ハリスでも5号や6号の感覚でやり取りができる。

ハリスの長さは6〜8mぐらいで十分。あまり長くする必要はない。長いハリスでもアタるが、トラブルが多くなる。

ハリは軸がしっかりしたマダイバリの8〜10号を使おう。軸が細いハリは、ハリを伸ばされたり、折られたりするからだ。

ハリ数は1本でOKだが、ときには2本バリが有効なときもある。2本バリ仕掛けの人ばかりアタるときは、替えてみよう。枝スは下バリから1.5〜2mの位置に出す。枝スの長さは15〜30㎝。

付けエサはオキアミ。1匹付けが基本。オキアミの尾羽を切り取り、そこからハリ先を刺し入れ、ハリの軸に対してオキアミがまっすぐになるように刺す。

以上の記事は「つり丸」2019年1月1日号の掲載記事です。

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