「沖右ヱ門丸」の木村船長は初心者にも優しく教えてくれるのでデビューに◎


イナダがヒット! 「よく引く~」と桜井さん

︎取り込みに慣れない場合はタモで!

桜井瑠香さんは、丸々太ったイナダをゲット!

イナダは群れがまわってくると、あちこちでアタる

イナダのダブルも!

イナダは指示ダナに合わせて狙う!

嬉しい一本だ!

イナダは数釣りも可能

イナダは全員が顔を見た!

イナダのお土産はバッチリ!

底を狙うとアマダイもヒット

アマダイを数釣る人も!

メバルやキントキもアタる

良型のキントキ

こちらはトゴットメバル

付けエサはオキアミやイカタンなど

コマセはアミを使う

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・茅ヶ崎「沖右ヱ門丸」。
手持ちの仕掛けのなかで、船長にどの仕掛けがいいか相談して、釣りを始めました。ウイリー仕掛けで下バリにだけオキアミを付ければいいので、楽チン。
右舷側では底を狙い、朝からアマダイ連発。「アジが釣れたら泳がせやりたいんだよ」って言ってる常連さんも。
開始1時間で私の竿にもイナダがヒット。久しぶりのイナダはよく引いてワクワクしました。左舷ミヨシでは置き竿でイナダ連発。その隣の方もヒットしてるのに私にはアタリなし。
木村研二船長はみんなの釣りをよく見ていて、ハリスが長い人の方が釣れているからと仕掛けを変えてくれました。3本バリ、4.5mの仕掛けは馴れるまで扱いづらく、何度か絡まりましたが、みんながアタってる時に私にもアタリが出るようになりました。朝より型の良いイナダも釣れ、落とした瞬間食ったりと良い時間もあり、楽しみました。
船中では良型のアジやアカイサキ、キントキの姿もみえました。
イナダはまだまだ好調、お土産ゲットの確率が高いLT五目。木村研二船長は初心者にも優しく教えてくれるので、沖釣りデビューの方にもオススメです。
以上の記事は「つり丸」2019年1月1日号の掲載記事です。
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探見丸には反応がバッチリ