超美味なブランドアジをトップ70匹以上釣ることも多い。釣果は安定しており、数釣りが楽しめている


取材当日は35㎝級の良型が多かった!

食いがたてばダブル、トリプルもある!

ムチムチパンパンでいかにも美味しそうだ。

当日は走水沖の40m前後を狙った!

チャーする鈴木船長。わからなければ、いろいろ聞いてみよう!

ビシは150号、付けエサはアカタン。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・走水「吉明丸」。

グルメな釣り人が美味いと口を揃える走水沖のアジ。このブランドアジを狙って出船している走水港「吉明丸」では、日によって多少のムラはあるものの、トップ70匹以上釣ることも多い。釣果は安定しており、数釣りが楽しめている。
「釣れ過ぎ!? なんて思うほど釣れる日もあります(笑)。夏場は、狙う水深が浅いのでアタリが取りやすいです。アジも元気一杯で引きが強く面白いですよ」と話してくれたのは「吉明丸」の鈴木雅之船長。
取材当日の前半は、潮が速く二枚潮気味の状況から、アタリは散発だった。しかし、流れが緩んできた後半に時合い到来! 35㎝級の良型が多く存分に楽しめた。
食味も満点! 刺身、塩焼き、アジフライどれも美味しい。ナメロウにするなら、薬味をたっぷりと入れるのがオススメ。さっぱりとした風味で、夏にピッタリだ。
取材後も好調果が続いている走水沖周辺。しばらくは楽しめそうなので、この夏はおすすめだ!
以上の記事は「つり丸」2017年9月1日号の掲載情報です。
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