良型ハナダイを釣るなら水温が下がらない今がまさにチャンス!


何が掛かったかな?

ハナダイは良型主体

良型の一荷もある!

サイズよし! 型よし!

この時期のハナダイは釣趣も食味も大満足だ

嬉しい一匹

尾ビレの縁が黒いのはマダイ

これはマトウダイ

ハナダイ仕掛けにイワシが掛かって、それにヒラメが食ってきた!

「二三丸」のハナダイ仕掛けはカラーバリ仕様。これに付けエサのオキアミを併用する!

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・片貝旧港「二三丸」。
片貝沖のハナダイのサイズは小さくても25㎝前後。大きいものは35㎝だった。その35㎝クラスも一枚や二枚じゃない。アベレージでも30㎝を超えただろう。そんなサイズが数釣れたのだから、取材者が持参した25ℓのクーラーボックスは、氷を入れて満タンという状態になったのだった。
取材当日のゲストはマダイにマトウダイ。それに、ハナダイ仕掛けに掛かったイワシに食らいついた約2㎏のヒラメ。これらのほかにも、取材日には珍しく顔を見せなかったアジやサバはもちろん、最近でイナダが釣れた日もあったとのこと。日によって多彩なゲストが顔を出すのだ。
ともあれ、本命ハナダイのサイズがこれだけ良ければ、釣趣も食味も大満足だ!
「水温が下がらないうちに来たほうがいいですよ!」とは「二三丸」の小倉忠船長。良型ハナダイを釣るには、まさに今がチャンス! 片貝旧港「二三丸」へ急行せよ!!
以上の記事は「つり丸」2015年2月15日号の掲載記事です。
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片貝沖にはハナダイのポイントが多数ある!