沖の根周りだけではなく、これからはイワシ狙いも期待できるぞ!


吉田さんの「ハイブリッドテンヤ真鯛」が絞り込まれた!

大ダイの取り込み! 緊張する瞬間だ!

ノリーズプロスタッフ・吉田裕樹さんが釣り上げたマダイは船上計測で約10ポンド。4kgオーバーだ!

ノリーズプロスタッフの榎戸富さんも良型を浮上させた!

榎戸さんが釣り上げた船中ファーストヒットのマダイ!

エコギアの関口さんも良型マダイを取り込んだ

船長の息子さんは、見事な竿さばきで小型ではあるがマダイを釣り上げた!

大健闘!

マハタも釣れた

「広布号」で支給されるエビ。このほかワームの使用もアリだ!

エサ付けは写真を参考に

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・大原「広布号」。
「まだ水温が高いですから、沖のポイント(根周り)も期待できますよ。そして、これから楽しみなのはイワシに付いたマダイ狙いですね! もうイワシの反応もちらほら見えるので、じっくり狙ってみてもおもしろそうです」と話すのは大原港「広布号」の野島幸一船長。
取材当日は沖の根周りを狙ったところ、4㎏オーバーをはじめとして1~2㎏の中型が連発。大型、良型と思われるバラシもあって、今後も期待がもてる結果となった。
また今回の取材では狙わなかったが、イワシ狙いは大型マダイがそろうので、こちらもエキサイティング。
厳寒期の大原沖は熱いぞ!
以上の記事は「つり丸」2019年2月1日号の掲載記事です。
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