トップはツ抜け、乗船者全員がタチウオをキャッチ! ちなみに翌日は…なんとトップ30本超え! ホントにタチウオって…


シルバーに輝く憎いヤツを捕えんと、各自竿を海面に垂らしました。

取材日の最大。連日このような大型は船中数本はヒットしているぞ!

夏タチは水深が浅い場所をメインで攻めるので、女性や子供もチャレンジしやすい。

ジグはウエイト80〜150g、カラーは赤金、ピンク系、パープル系、ブルピンの4色は用意しよう。浅場ではジグヘッド&ワームも有効だ。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「太田屋」。
「このところずーっとトップ20〜30本、大型も船中何本も出るほど好調だったんですけど…今日はどうしちゃったんでしょう…。まさに“タチウオあるある”ですね」とは、積極的にタチウオの反応を探し、丁寧なアナウンスで“釣らせる”船長として人気の「太田屋」佐野一也船長。“タチウオあるある”とは、タチウオではよくある「前日はよかったんだよね…」パターンのこと。まさに神出鬼没だ。それでも、佐野船長がいい反応を丁寧に探索してくれたおかげで、トップはツ抜け、乗船者全員がタチウオをキャッチ! ちなみに翌日は…なんとトップ30本超え! ホントにタチウオって…。
さて、冒頭の佐野船長の言葉のように、今期の東京湾の夏タチウオは絶好調だ。何よりも、この時期はタナや水深が浅い場所を狙うことが多いので、手軽に楽しめるのも魅力。ジグも軽いし、釣りもラク。女性や子供も釣りやすい。友達同士やカップルで、そしてご夫婦で、親子で出掛けてみてはいかがですか?
以上の記事は「つり丸」2017年9月1日号の掲載情報です。
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活況を呈する東京湾であります。