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大型ヤリイカ集結!パラソル級がノリノリ★仕掛け&釣り方はコレ

大型ヤリイカ集結!パラソル級がノリノリ★仕掛け&釣り方はコレ

外房・片貝沖のヤリイカがいよいよ本格シーズン!仕掛けはプラヅノ11㎝のブランコ式が基本。ツノ数は5〜7本。慣れた人は10本前後の仕掛けもいるが、底付近でしか乗らないときはツノ数を多くしない方が効率がいい。

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片貝沖ヤリイカ仕掛け 大型多点掛けを楽しもう!

「勇幸丸」では150号のオモリを使用する。
そのため竿は150号のオモリに対応したイカ専用竿がオススメ。

アタリの取りやすさから、8対2くらいの先調子竿を使う人が多いが、大型の多点掛けに備えて少し胴にかかる7対3調子竿を使う人もいる。

竿の調子は、状況や好みに応じて使い分けるといいだろう。

ただし、あまり軟らかい竿はアタリが取りづらく、誘うにも不向きだ。
長さは1.5〜2.1mが扱いやすいだろう。

リールは小型電動。
大型ヤリイカが何杯も乗る可能性があるので、パワーがあって、かつ耐久性があるモデルがオススメ。

「勇幸丸」ではオマツリを避けるために、道糸はPE4号に統一している。

仕掛けはプラヅノ11㎝で組んだブランコ式が一般的。

プラヅノのカラーはピンク、赤、グリーン、ブルー、水色、ケイムラなど。

ツノ数は5〜7本が扱いやすいだろう。

慣れた人は10本前後の仕掛けの人もいるが、底付近でしか乗らないときはツノ数を多くしない方が効率がいいだろう。
また、下から2〜3番目の位置に赤白のウキスッテをまぜるのも有効だ。

潮次第では、このウキスッテばかりに乗ることもある。

幹糸は6号、幹間は1.2〜1.3m。枝ス3〜4号、10〜15㎝。

基本はプラヅノ11㎝だが、爆乗り時は14㎝のプラヅノでも乗ってくる。
14㎝のほうがツノが折れるなどのトラブルが少ない。
爆乗り時には試してみよう。

仕掛けで注意したいのは、できるだけ新しいツノを使うこと。

何回も使いまわしたり、使っていなくても年月が経過したツノは乗りが悪いことがある。
周りでコンスタントに乗ってるのに自分だけ乗らないときは、釣り方だけでなく仕掛けも疑ってみよう。

状況によってはサバが邪魔することもある。
サバの邪魔がスゴく、どうしても海底まで仕掛けが落ちない場合は直結仕掛けを使うのも手だ。

ただし直結仕掛けは糸が弛むとバレやすいので、慣れた人向き。
扱いに慣れない人は、最後の手段として使用するぐらいがいいだろう。

片貝沖のヤリイカ釣り 指示がなければ底付近を狙う

ヤリイカは底付近に反応が出やすい。

状況によっては海底から10m以上の中層に浮くこともあるが、たいていは底付近だ。
そのため、とくに指示がなければ、まずは海底付近を狙うのが鉄則だ。

仕掛けを投入したら、まずはオモリを着底させる。着底したら、すぐに糸フケを取り、糸を張らず緩めずの状態で変化を見る。

オモリの着底直後は、とくに乗りやすいタイミングなので注意しよう。

ここで竿先がフワフワ上下に動いたり、ツンツンとお辞儀するようなら乗った証拠。

ゆっくり聞き上げてから、3〜5m手で巻いて追い乗りを狙おう。

その後は電動の中低速で巻き上げる。

底付近で乗らなければ、「シャクる&止める」を繰り返して上へと探る。
探る範囲は海底から10mぐらいまで。

乗らないときのテクニックとして「巻き落とし」がある。

仕掛けを20〜30m巻き上げてから、再度落とすのだ。
一度イカの前から仕掛けを無くし、再度落とすと着底直後に乗ることがしばしばあるので試してみよう。

仕掛けの落下中にサバが掛かったり、サバによって落下が止められたら、すぐに巻き上げること。
すぐに巻き上げないと全てのツノにサバが掛かったり、同船者の仕掛けとオマツリするなど厄介なことになるからだ。

サバが邪魔するときは、投入をズラシたりすることで回避できることもある。

どうしようもないときは直結仕掛けだ。

外房・片貝沖 ヤリイカ釣行レポート

仕掛けはプラヅノ11cmで組んだブランコ式が基本

ポイントは航程1時間半ほどの片貝海溝

指示がなければ、底付近を探るのが基本

朝イチは、明るくなってくるとヤリイカの乗りがよくなってくる!

水深は140〜170mを狙う

朝イチにパラソル級の3点掛け!

大型ヤリイカをゲット

取り込みは落ち着いて確実に行おう!

大型ヤリイカのダブル!

サイズもいいので、釣りごたえ抜群!

ツノの数だけ、イカが乗ってくる!イカ独特の引きも楽しもう                            

トップは36杯だった!

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・片貝旧港「勇幸丸」

「今年は1ケ月早く釣れていますね!」とは、今回取材した片貝旧港「勇幸丸」の市東吉雄船長。

市東船長が話すように、片貝沖のヤリイカは1月に入ると釣れ始め、すでに本格シーズンに突入している!

「片貝海溝周辺にヤリイカが集まりだすと本格シーズンに入ります。

次から次へと群れが集まってくるので、例年4月中までは楽しめると思いますよ」と市東船長。

片貝沖のヤリイカポイントは片貝海溝周辺。

水深が一気に数百mも落ち込む溝の縁にある、水深が140〜170mになだらかに変わる場所だ。

取材当日は潮が流れない状況だったが、つねに反応が出て、一日中ポツポツ乗った。

途中サバの邪魔もあったが、ブランコ仕掛けで一日楽しめ、トップは36杯。

一人平均20杯前後の好釣果に恵まれた。

釣れるサイズは「パラソル」と呼ばれる大型主体。

大型多点掛けを体感しに片貝沖に出かけてみよう!!

以上の記事は「つり丸」2019年3月1日号の掲載記事です。

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