東京湾のタチウオは良型増えて楽しさ倍増中!【東京湾・猿島沖】

東京湾のタチウオは良型増えて楽しさ倍増中!【東京湾・猿島沖】

今シーズンの東京湾のタチウオは6月に開幕し、すでに3カ月くらいが経過しているが、タチウオにありがちなムラは少なく好調さは継続中だ。


ルアー組にも良型が多くヒットした。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・磯子八幡橋「鴨下丸」。

東京湾のタチウオは開幕から3カ月ほど経過しているが、いぜん群れが濃く好調さをキープしている。
「ポイントは大貫沖、金谷沖、第二海堡周りと移動していますが、最近は猿島周りでいいサイズが釣れていますよ。一時のような細いサイズはほとんど見かけなくなりました」と、磯子「鴨下丸」の萩原敏広船長は言う。
猿島周りは、前のシーズンの終盤に大型がまとまって釣れたポイントで、どうやらこちらも定番ポイントになりそうだ。そして群れも濃く、数釣りが続いている。
「ウチはルアー船のイメージが強いんですが、エサ釣りも大歓迎です。オモリ40号のライトタックルで通しますので、多少深くなってもライトのまま、同船で楽しめます」
取材日は水深40〜50mほどのポイントでエサ釣り、ルアー釣りともに良型を次々と取り込んでいった。
東京湾のタチウオは夏場の浅場で釣れたあと、一服して冬シーズンに入っていたが、近年は秋も勢いが衰えることなく釣れ続くようになり、いまやほぼ周年狙えるターゲットに。このためファンも急増中。アタリがあるのにうまく掛けられないゲーム性の高さがあり、ひとたび釣り方がハマれば独壇場なんてこともあって興奮必至。そして調理が楽でもおいしさは抜群! この秋もイチオシのターゲットだ。
「これから新しいポイントも探していきます。ライトでできるうちは狙っていきますよ」

ライトで狙う! 竿はバランス重視で

「鴨下丸」では、ルアーとLTタックルが同船で狙う。
「道糸が細いので多少深くなってもオモリ40号で狙っていきます」
タックルはオモリ40号前後に対応するLTタチウオ用を。竿は1.8m前後、誘いや食い込みのバランスのいい7対3調子〜8対2調子のものが扱いやすい。リールは小型両軸または小型電動で、道糸はPE1号前後が好ましい。道糸は200m巻いておこう。
仕掛けはタチウオ用テンビン、ハリス5〜6号2m前後の1本バリが基本。ハリはタチウオバリ1〜2号。チモトにパイプを入れてもいいだろう。
タチウオは鋭い歯を持ち危険。魚をがっちりとホールドできる魚ばさみ、長めのプライヤーがあるとハリ外しも安心だ。また、まだまだ気温が高いので、釣った魚はマメにクーラーにしまうようにしよう。

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