良型&大型ラッシュ!? ひとつテンヤの醍醐味を体感しよう!


3kgに迫る良型。

キロ級マダイをゲット。このサイズになれば引き味も抜群!

ゲストにはハナダイが多くまじる。しかも大型が多い。

朝マヅメにいぬいさん(『つり丸』イラストレーター)にヒット!

「義心丸」で用意してくれたエビエサ。

大森船長のエサ付けがコレ。

今回、取材にご協力いただいたのは、茨城・鹿島「義心丸」。
「いや〜、この釣りでは道糸は細い方がいいんでしょうけれど、今はPEラインの0.8号より細いのはすすめられないですね。なぜって、今年は本当に大きいのがよくアタるんですよ。10㎏オーバーも上がってますし、8㎏や9㎏なんていうサイズも上がっています。そんなサイズを掛けてみればわかりますが、道糸が細いと不安です」と興奮気味に話すのは鹿島「義心丸」の大森誠船長。
9月中旬の取材時は、大森船長の話の一端を垣間見ることができた。開始から終了まで、飽きることなく誰かしらにアタり、そのなかに良型&大型ヒットも数発。取り込まれたグッドサイズは、3㎏台2枚に2㎏台数枚。しかし、それ以上と思われる大型バラシも数発あったのだ。
「いい時期はいつですか?」という本誌の問いに、「10月から12月がいい時期ですけど、10月が一番いいですね」と言う大森船長。つまり本誌発売以降がベストシーズン。ビギナーや未経験者にとっても10月は最高のチャンスなのだ。
なお、9月後半の時点で鹿島旧港、新港ともに工事中。出船場所、駐車場などが以前と変わっていることもあり、今後も変更の可能性があるので、釣行の際は船宿に確認しておくといいだろう。
以上の記事は「つり丸」2012年10月15日号の掲載情報です。
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清水希香さんも本命を手に! この前には大型バラシがあった。