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【下越・間瀬沖】ベタ凪ぎシーズン到来! 中深場の根魚を釣ろう

【下越・間瀬沖】ベタ凪ぎシーズン到来! 中深場の根魚を釣ろう

冬から春にかけて季節風のため、暴れ馬のように荒れていた日本海もこれからの季節はベタ凪ぎの日がほとんど。ちょっと、沖へ出て水深120m以深の中深場を狙うと、とてもおいしい魚が釣れる。

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五目釣りをメインに 楽しませてくれる「光海丸」

2014昨年秋に開業した間瀬港「光海丸」。船長の小林聡さんは、もともと根っからの釣り好き。
熱帯魚ハンターとしてアマゾンの奥地まで行ってしまうほどの魚好きでもある。

釣り好きがこうじて、遊漁船を開業したが、自身の豊富な経験から「たくさんの魚種を多く釣ったほうが楽しい!」ということが分かり、浅場と深場の五目釣りを看板にあげて営業をしているというのだ。

今回紹介するのは、沖五目として看板をあげている、中深場五目釣り。
新規開拓したばかりのポイントを胴付き3〜5本バリで狙うと、まずマダラがヒット。

マダラにまじり、マゾイも釣れた。
そして、ラン&ガンで次々にポイントを攻め歩くと、マゾイの群れに遭遇。そこでは、1〜2.5㎏の大型が連発したのだ。

仕掛けは状況に応じて。胴付き2〜5本。エサもお好みで

中深場はのポイントは間瀬沖や小木の瀬。水深はさまざまだが、120〜200mと考えておけばよい。
オキメバル狙いの場合は、ハリス3号前後の専用仕掛けでよいが、この沖五目では、ハリス8号以上の胴付き仕掛けがベターだ。
オモリの水深によるが140m以深では200号を使用する。

エサはお好みでよい。サバの切り身が万能で、ホタルイカやイカタン、冷凍イワシや小アジが使える。
水深100m前後でアジやサバの群れが見つかった場合、小林船長はソナーを駆使して群れを追いかける。
専用のサビキを落として、アジやサバを釣ろう。手元のイケスに生かしておけば、それを泳がすことも可能だ。
生きアジやサバエサはマゾイはもちろん、アラやマダラも大好物。何がヒットするが分からないのも楽しみのひとつ。

7〜8月はアカムツ釣りも本格始動!

瀬沖はアカムツの好漁場でもある。9月に底引き網漁が解禁すると、市場には多くのアカムツが水揚げされる。
そこに目をつけた船長は、7月8月にアカムツを本格的に狙う予定だという。
釣り方と仕掛けは、波崎沖で行われているものと全く同じだ。すでに、アカムツはキャッチされているので期待大だ。

2㎏オーバー激うまマゾイ連発中!! 下越・間瀬沖 中深場釣果レポート

タックルはオニカサゴなどの中深場タックルが使える。PE4〜5号400mあれば十分対応可能

マゾイはピンポイントに入るとこのとおり。多点掛けも可能だ。このサイズなら2匹も釣れば御の字だ

水深180mラインでは、マダラの4点掛け達成。夏ダラは身がおいしい

こちら2.4キロのナイスボディー!

お見事!トリプル

ちょっと沖に出ると楽しいさ倍増!

栃木県足利市の吉田さんの釣果がコレ。間瀬沖はまだまだ未開拓のポイントが多いという

こちらも常連さんの釣果

シロガレイ、ハツメ、ウスメバル、カジカなど日本海ならではのゲストがまじる

泳がせ釣りも楽しいぞ!
追っかけアジ釣りでこの小アジが手に入ったらリーチ確定! 泳がせて中深場の大物を釣ろう

弥彦山を背にする間瀬港。新潟市なので下越になる

今回、取材にご協力いただいたのは、新潟・間瀬港「光海丸」

「うちは基本的にたくさんの魚種を釣る五目釣りをメインにしてますが、沖の中深場の釣りも得意としてます。水深はさまざまですが、今回は間瀬沖水深160〜180mを狙いました」とは、昨年秋に開業したばかりの間瀬港「光海丸」の小林聡船長。

当日は、アラを念頭においた中深場を専門に攻め、マダラを皮切りに、2㎏を超す大型マゾイ(キツネメバル)が多数ヒット。
マゾイは魚市場でも高値で取引きされ知る人ぞ知る高級魚。
身には脂がたっぷりと乗っていて刺し身はむろん、鍋にも最高の魚だという。なんと、あのアラをもしのぐおいしさだという。

タックルはシンプル。胴付き2〜5本バリ仕掛けでエサはお好みにものを使用。
サバやイカの切り身、ホタルイカ、イワシ、サンマなどなんでもよいという。
「深場で泳がせ釣りもおもしろいですね。ムギイカがポイント周辺で釣れるとベストですね。アジを見つけたら、反応を追いかけてサビキで釣ります。生きた小アジは万能エサですよ」と船長が話すように、釣った小アジを泳がすと2㎏前後のマゾイやマダラがいっとき入れ食いになった。

「光海丸」では、今後、マダラやマゾイ、アラのほか、アカムツもターゲットにするという。
間瀬沖の中深場は、今後夏にかけて、さらに盛り上がりそうだ。

以上の記事は「つり丸」2015年6月15日号の掲載記事です。

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