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浅場で釣れて、食べても最高に美味しい!東京湾・猿島沖のアジ!

浅場で釣れて、食べても最高に美味しい!東京湾・猿島沖のアジ!

東京湾・猿島沖にアジが入ってきた。ここで釣れるアジは「金アジ」と呼ばれ、黄金色に輝いているのが特徴。栄養豊富な海域で育ったアジは体高があり、脂の乗りも申し分なし。釣り方も簡単!ビギナーにもオススメだ!

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猿島沖の浅場で好調!手軽につれるうえ、食味も最高だ!!

ククッと小気味よい引きで、たくさんの釣り人に楽しまれている東京湾のアジ。
アタリが多く、比較的簡単に釣ることができる。
食べても美味しいので、初心者からベテランまでと、幅広いファンに親しまれている人気の釣り物。
そんなアジが浅場で好調。4月21日に新安浦港「村上釣船店 千代吉丸」へ出掛けてきた。

コマセが効きだすと、あちこちで釣れ出す

 受付を済ませた後、船に向かうと村上市敏宏船長が出迎えてくれた。

右舷ミヨシの釣座に入るように指示があって、準備していると
「猿島沖の浅いポイントで釣れ出しましたよ」と船長が声を掛けてくれた。

続けて「ここの沖は土壌が良いから、春になって水温が上がってくると沖からアジが入ってくるんです。
ここで育つアジは金色に輝く絶品のアジ。釣り方もカンタンなので、初心者にもオススメ。
魚釣り一番の面白さである引きに、美味しさも楽しめますよ」と話してくれた。

当日は、お客さん4名が集まり、午前7時30分に出船。

ポイントまでは、ゆっくりと走っても10分ほどと近い。
海が荒れることも少ないので、船にあまり自信がない人でも安心だ。

開始の合図となる船のクラクションが鳴った後、
「はじめてください。水深は34mです」と船長のアナウンスが流れて釣りスタート。

仕掛けはハリス2号×2m、ムツバリの2~3本バリ。

潮が澄み食い渋るようなら細く、大サバやクロダイ、マダイ等、大物ゲストが期待できるようなら太くと、状況によってハリスの太さを1.5~3号まで使い分ける。

ビシは金網、もしくはプラスチック製の130号。
リールは電動のほうが何かと便利だが、狙う水深が浅いので手巻きでもOKだ。

5分ほどすると、コマセが効いてきたようでアタリが訪れ出した。

最初に顔をだしたのは30㎝級のイシモチ。
定番の美味しいゲストが右舷胴の間で上がると、それに続いて本命アジが右舷ミヨシで釣れ上がった。

それからは派手さはないものの船中で、ポツポツとアタリが続き「カワハギ釣りが好き」と話していた右舷トモのお客さんは、コンスタントに釣り上げ、足元の桶は20~25㎝のアジで一杯に!

「あ~っ! 落っこちちゃった〜」と取り込みで失敗をしてしまったのは、胴の間のお客さん。
しかし、次投ですぐに釣り上げて挽回。
アタリが続いているのでニコニコだ。

右舷ミヨシのお客さんは付けエサにアオイソメを使い、
「今日イチが来ましたよ」と28cmのグッドサイズを抜き上げてニッコリ。

「船釣りで初めて乗ったのが、この船でした。船長は物腰が柔らかく親切。のんびりと釣りをしたい時は、ここへ来ます」と話してくれたのは、左舷トモのお客さん。
新調した電動リールでアジの引きを思いっきり楽しんでいた。

筆者も竿を出し、浅場のアジをゲット!

「少し沖のポイントに行きます」と船長からアナウンスがあったのが9時30分頃。
写真もだいぶ撮れたので、ここから僕も竿をだすことに。

走水寄りのポイントで船は止まり、再開。水深は41m。

付けエサのアカタンをハリに刺し、コマセのイワシミンチを8分目ほどビシに入れて投入。
道糸が船尾方向に流されながら、仕掛けが沈んでいく。潮が速そうだ!

ビシが着底したらコマセを振り出しつつ、指示ダナの3mに合わせた。
1分ほど待ってから底ダチを取り直すと、糸が8mほど出ていき着底。
ビシが浮き上がってしまっているようだ。

潮が速ければ、仕掛けは横になびいて、コマセも横に流されているだろうと考えられる。

そこで、次投はビシが底に着いたら2m巻き上げ、そこでコマセをまいて待っていると「クククッ」とアジからのシグナル。
狙っている水深が浅いので、アタリは明確だし、引きも強いので楽しい。

上がってきたのは、24㎝の本命。
体高があるので、大きく見えた。

タナにうまく仕掛けが入るとアタリが訪れる。
釣りの難易度は上がるけれど、それがまた楽しい。ベテランがハマる理由の一つだ。

このポイントでは、サバもまじって釣れてくる。
30㎝級とそれほど大きくはないが、ちゃんと締めて持ち帰った。

捌いてみると、脂ノリノリで身は真っ白。
竜田揚げで頂いたが、脂に甘みがあって、最高に美味しく、嬉しいお土産になった。

後半、潮が止まってしまうと、ポツポツと続いていたアジからのアタリもストップ。
11時45分頃に帰港となった。

今後の展望を船長に聞いてみると
「アジは浅場へと、どんどん入ってきます。水温が上がってくるこれからが本番だよ」と答えてくれた。

旬の初夏に向かって、アタリは増えてくるので、数釣りが期待できる。
脂もさらに乗ってくるので、食も楽しみだ。

浅場で釣れ始めた東京湾・猿島沖 アジ釣行レポート

ここがポイントの猿島沖

釣り場の水深は30m前後が主体

コマセはイワシミンチ。
ビシは130号

猿島沖の美味アジが釣りたくて、足繁く通う釣り人も多い

コマセワークが大事

中小型が多いが、これがとても美味

猿島沖のアジが好シーズンを迎えた!
中小型主体だが、これがとても美味

水深が浅いので、アタリも明確

イシモチもよくまざるゲスト

サバもよくまじる。こちらも美味!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・新安浦港「村上釣舟店」

ポカポカとした暖かい陽気の日が増えて、釣りへ出掛けるのにちょうどいい季節になった。

家族や仲間、カップルでワイワイと楽しい釣行や、これから沖釣りを始めてみたいと思っている人にオススメできるのが、東京湾のアジ釣りだ。

水温の上昇と合わせるかのようにアジの群れが浅場へと集まり、釣りやすくなってきた。

「猿島沖にアジが入ってきました。今はアベレージサイズが小さいですが、ここで育つアジは絶品ですよ。
釣り方もカンタンです。ぜひ遊びにきてください」と話してくれたのは、新安浦港「村上釣船店・千代吉丸」の村上敏宏船長。

ここで釣れるアジは「金アジ」と呼ばれ、黄金色に輝いているのが特徴。

栄養豊富なこの海域で育ったアジは体高があり、脂の乗りも申し分なし。

刺身、塩焼き、フライなど、どう料理しても美味しい。
骨せんべいや、南蛮漬けで、ビールをキュッ! なんて、暑くなってくるこれからの季節にピッタリだ。

水温が上がってきたおかげで、アジは高活性。

コマセをまいて、指示ダナに合わせれば「ククッ」と小気味よいアタリが訪れるので、釣り方も難しくない。

釣って楽しく、食べて美味しい、東京湾のアジを釣りに、「村上釣船店」へGO〜!!

以上の記事は「つり丸」2019年6月1日号の掲載記事です。

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