この秋はみんな一緒にイイダコ釣りを楽しもう【内房・富津沖】

この秋はみんな一緒にイイダコ釣りを楽しもう【内房・富津沖】

ファミリーフィッシングにも最適、誰でも手軽に楽しめる釣り物として人気のある東京湾のイイダコ釣りが、今年もスタートした。イイダコは、はるか昔から人間の生活に関わりがあったようだ。古墳時代や弥生時代の出土品の中にはイイダコ漁に使われたと思われる蛸壺が発見されているという。古くから人間とは身近な存在にあったようだ。


江戸前の秋の風物詩といえるイイダコ釣り。道糸の先にテンヤを結んだシンプルな道具立てと、手軽に楽しめることから人気のある釣り物だ。
今期の模様だが、9月16日の富津「浜新丸」の取材時は、水温が28度台と高い状態。そのため、イイダコの湧きが遅れているようで、当日はアタリが散発で拾いながらの釣りとなった。
さらに初期は小型が多いのが特徴。テンヤに乗る感触がわかりにくく、「微妙な重さの変化をとらえて掛ける」といった技術も要求される。
当日乗船された方のなかには、ファミリー、カップルといった初心者もいた。ビギナーにとっては難しい状況だったが、最初こそ苦労はしたものの、乗ったときの感触を摑むと、そこからは釣れるようになってきて皆さん意気揚々。初秋の一日を存分に楽しんでいた。
「水温が下がってくれば数も釣れるようになり、楽しめるようになると思います。本番はこれからですね」と今後の展望を話す富津港「浜新丸」の濱名博一船長。もう少しだけ待てば、好釣果が聞かれていることだろう!

以上の記事は「つり丸」2012年10月15日号の掲載情報です。

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