手軽に楽しめてグッドサイズのシロギス! 本牧「長崎屋」シロギス釣果レポート


飯田さんの使用リールはシマノ「ストラディックCI4+ 2500S」

水深10m台のポイントをおもに狙った

エサのアオイソメは1匹の半分を付ける。掛かりが悪ければ、短くしていく

「長崎屋」は胴付き仕掛けを推奨。船宿仕掛けも胴付きだ!

水深が浅いので、キャストして広範囲を探るのがコツ

「来ましたよ〜!」と飯田さん

良型をゲット!

女性も手軽に楽しめるシロギス釣り! コツを覚えれば連発も!

中村さんは、サイズのいいキスにニッコリ!

取材当日は良型が多かった!

キスは刺身や天ぷらや塩焼きでいただこう!

取材当日は26㎝級が出た!

シマノ「ライトフィッシュグリップS」 を使えば、滑ることなくかんたんに魚をつかめる

イシモチは定番ゲスト

小型ながらマダイがまじった

加賀谷さんは40匹でフィニッシュ

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・本牧「長崎屋」
誰でも手軽に楽しめる釣り物の代表的存在のシロギス。本牧沖〜中ノ瀬では、浅場で良型主体の好釣果が期待できる時期に突入した。そんなシロギスに、シマノインストラクター・飯田純男さんが本牧「長崎屋」に乗船してチャレンジした!
飯田さんが持ち込んだロッドは新製品のシマノ「リアランサー X キス KAKE 170」と「リアランサー X キス KUWASE 170」の2種類。「状況がわからないので、食い込みのいい『KUWASE 170』から使ってます」と飯田さん。
当日は活性が低く、アタってもハリ掛かりしないこともしばしば。そのため、しばらくは「KUWASE170」を使う。
後半になって「KAKE 170」にチェンジ。状況に合わせてニューロッドを使い分けていた。
この日のトップは44匹で、40匹台がほかに2名。これからがますます楽しみだ!
以上の記事は「つり丸」2017年7月15日号の掲載記事です。
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飯田さんの使用ロッドはシマノ「リアランサー X キス KAKE 170」と「リアランサー X キス KUWASE 170」。
「掛かりが悪いときはKUWASE、活性が高いときは KAKEを使います」と飯田さん