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【相模湾】開幕ラッシュだ!今期も絶好調!シイラゲーム!!

【相模湾】開幕ラッシュだ!今期も絶好調!シイラゲーム!!

相模湾のシイラが例年にないほどのロケットスタートを切っている。特大クラスはまだキャッチでできてないが、メーターオーバーはけっこう出ている。梅雨があければ期待は特大!早めの釣行がおすすめ!

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最速スタートのシイラを楽しむための最新攻略術とは!?

全員でシイラを探す。これが好釣果の第一歩だ

【出港30分後には乗船者6人全員がシイラキャッチに成功!】

相模湾のシイラが盛り上がりをみせている。
平塚「庄治郎丸」では5月後半から乗合出船をスタート。連日、好釣果に沸いている。

「こんなに早くから釣れ盛るのは、記憶にないくらい。数はもちろんですが、特大サイズはまだないにしてもメーターオーバーの確率も低くない。楽しんでもらえると思います」 とは、シイラ船を担当する瀬古勇次郎船長。

シーズン的に水温は22度前後程度でシイラの泳層はまだ低めとのことだが、スレ知らずのシイラは活性も高い。

また、流れ藻が十分にあり、これについているワカシの姿も見かけることも多い、というから、いい潮が湾内に入ってきている証拠、とも言えるだろう。

5月後半の取材時も十分な釣果に恵まれた。
港を出て30分後にはメーターオーバーを含め、乗船者6人全員がシイラキャッチに成功!

その後はフラツキを拾い釣りしていく展開となったが、同船をお願いしたシイラマスター、石井修二さんはランディング業務? をこなしながらも8本をキャッチ! ほかにも7本を釣った人が3名。ヒット数は全体で140を超えた。

天候が不安定になりがちな梅雨を迎えると、釣果も上下するのが例年のパターン。
しかし、シイラの気配は十分。晴天の日を選べば十分に楽しめること請け合い! だ。

【シイラマスター石井修二さんに聞く、最新攻略術】

ここからは石井修二さんのアドバイスを参考に、基本的なタックルセッティングを紹介していこう。
予備も含めて2~3セットを用意するのが理想だが、まずワンセットという観点から記していく。

ロッドは長さ7ft前後、MLアクションで、キャストウエイトの最大表示が60g程度のものが標準となる。
この一本で使用するルアーはすべて使えるし、特大シイラにも対応可能だ。

リールはダイワ製なら3500~4500番、シマノ製なら5000番~6000番程度がセレクトの目安。
巻き取りスピードが速いハイギアタイプが使いやすい。

メインラインはPE2号を最低でも200mは巻き込んでおく。
リーダーはナイロン製の40 Lbをセットする。

「最初はPE2号と40 Lbリーダーのセットから始めるといいでしょう。慣れてきたら1.5号や1.2号と35Lbというセットでも十分に対応できるようになります」(石井さん)

細いラインは飛距離が伸びる、ルアーアクションが良くなるなど利点が多い。
やり取りに慣れてきたら段々細くしていくとよい。もちろん、ノットは万全にしておく。

石井さんおすすめルアー。
写真右から時計回りに、ギグ115S、ギグギガンドフック100S、セーラス

リーダーはキャストするときに人差し指がノット部分に掛かるように調整するのが基本だ。

ルアーとリーダーの結節はルアー交換に便利なスナップを利用する。
強度に優れた、オフショア用製品を選ぶのが大切だ。 

「必ず用意したいルアーは28~45g程度のシンキングペンシル。これだけでも十分に楽しめることが多いですね」(石井さん)

加えて、28~45g程度のヘビーウエイトミノー、30g前後のジャークベイト、30~60g程度のポッパー、フローティングペンシルなどがあれば万全。さまざまな状況に対応できるだけでなく、楽しみの幅も広がる。

以上は、最低限必要なタックルだ。

ラインだけはここから落としていくとしても、ロッド、リールは以上を基準によりライトなもの、よりヘビーなものと上下に揃え、3セット用意をできればパーフェクト。
一気には揃えられない、という方は、予備という意味でラインを巻き込んだスペアスプールを用意しておくとよいだろう。
ライントラブルがあっても素早く対応できる。

シイラゲーム特有の、用意しておくと安心なグッズもある。

陽射しやルアーのフックから頭部を守るためのキャップやハット、同じく目を保護するための偏光グラス(シイラを発見するためにも重要!)、ケガを防止するための滑りにくいボートシューズやサンダルなどだ。

シイラゲームはキャスティングゲーム。
ルアーがどこから飛んでくるか分からないときがあるし、ジャンプ一発で外れたルアーが飛んでくることもある。

また、取り込んだシイラはルアーを口にくわえたままデッキを狂ったように跳ねまわる。
シイラとともにルアーのフックが足に刺さったら悲惨な事故につながる。

万一を考え、ルアーのフックはすべてバーブレスしておくのも大切なマナーだ。
そして自分の身は自分で守る、という意識を持って安全に楽しんでいただきたい。

◀︎シイラマスター、石井修二さん使用タックル。参考にしたい。
写真右からSRGS-76ML+ソルティガ3500H。
ラインはアバニキャスティングPEマックスパワーX8 1.2号+ナイロンショックリーダー35Lb。
SRGS-76ML+ソルティガ3500H。
ラインはアバニキャスティングPEマックスパワーX8 1.5号+ナイロンショックリーダー35Lb。
SRGS-76M+ソルティガ4000。
ラインはアバニキャスティングPEマックスパワーX8 2号+ナイロンショックリーダー40Lb。
ロッドはパームス製、リールはダイワ製、ラインはバリバス製

絶好調のスタートを切ったぞ!相模湾 シイラ釣行レポート

取材日は最初の流れ藻で全員がキャッチに成功した

見事なオスのメーターオーバー!仕留めたのは新宿区の前田さん。
「ルアーを止めた瞬間に出ました!」

迫力ある魚体! パワフルなファイト!
魅力満載のターゲットがシイラだ

表層でのシイラのジャンプや強い引きを楽しみながらやり取りしよう

ベタ凪ぎでの出船。こんな日の釣果は堅い?

シイラのジャンプは相模湾の夏の風物詩!

小型以外は船長にランディングしてもらうのが確実

メータージャスト! メスでもこのくらいになると迫力満点

ひとりで2本のメーターオーバーを仕留めた腕達者

開幕一週間で2回乗船した、というアングラー。「釣れているときに来ないと」。ごもっとも

メーターまであと少し! でもグッドサイズだ

相模湾のシイラといえばこの人、パームスの石井修二さん。
この日はランディングを手伝いながら8本をキャッチ!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・平塚「庄治郎丸」

相模湾のシイラが例年にないほどのロケットスタートを切っている。

「最初からこんなに好調なのは、近年ではないんじゃない? 特大クラスはまだキャッチできていないけれど、メーターオーバーはけっこう出てますよ」

言葉の主は、平塚「庄治郎丸」でシイラ船を担当する瀬古勇次郎船長。

初期はなかなか釣果が安定しないのが例年のセオリー。

しかし、今年は5月下旬の開幕から連日の好釣果。
取材日前日は乗船者全員がヒット10回以上! と聞き、テンション上がり気味での乗船となった。

取材日もシイラは熱い期待に応えてくれた。

出船後10分程度の近場で潮目&流れ藻に遭遇。

15分後には6人の乗船者全員がキャッチに成功!
このまま釣れ続いたらどうなるの? という食いっぷりだった。

水温は22度前後。

シイラの泳層もやや低めだったが、活性は十分。

水面を走るルアーにも果敢なアタックが見られた。

だが、釣れすぎの心配は杞憂だった。

その後はポツリポツリのヒットに終始した。

しかし、メーターオーバーも数本キャッチされ、ヒット数は6人で140、キャッチは49本! 

十分過ぎる釣果だった。

入梅とともに天候は不安定になる可能性が大。
しかし、数日の間晴れが続けば期待は大。
もちろん梅雨があければ期待は特大! 

早めの釣行をおすすめします!

以上の記事は「つり丸」2019年7月1日号の掲載記事です。

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