旬で美味しい!好調が続く南房・洲崎沖 イサキ釣行レポート


あちこちで多点掛けが!
このところ「源平丸」では、船中全員50匹に達成し、早揚がりの日もある

型は22~38cm前後。脂が乗って食味もバツグンだ

脂が乗って、白子、真子も入っている、旬のイサキ!

ドクター近藤はライトなタックルで、イサキの引きを堪能。
竿は「リーディング 73 MH‐200・W」リールは「シーボーグ LTD 200J‐L」

今回は南房で旬のイサキ釣りを楽しんだ「ロンリー侍ドクター」近藤惣一郎。
多点掛け連発で笑顔が絶えない一日だった

連日トップ50匹!!

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・洲崎港「源平丸」
3月にスタートし、好調が続く南房洲崎沖のイサキ。
6月に入っても連日のようにトップ50匹(規定数)が続いている。
その洲崎沖へイサキ乗合で出船している洲崎港「源平丸」の釣果は、50~50匹、つまり船中全員が50匹の規定数達成という日も珍しくない。
「このところ食いは好調続きです。旬を迎えて脂が乗って、白子、真子も入ってますよ」。
こう話すのは「源平丸」戸坂正臣船長。
旬のイサキは食味が良くなっているうえ、産卵を控えて群れが浅場に固まることもあり、釣りやすくなるのもウレシイ。
この日は侍ドクター近藤惣一郎が「源平丸」に乗船し、2点掛け、3点掛けを連発。
「おいしい旬のイサキが入れ食いです!多点掛けで釣れるのが楽しいですね!!」とドクター近藤。
南房はイサキ本番だ!
以上の記事は「つり丸」2017年7月1日号の掲載記事です。
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広範囲に好ポイントが点在する洲崎沖。今後も良型数釣りの期待十分