イナダ、カンパチ、ヒラマサと目的の魚はすべてキャッチに成功


秋の青物の主役はこのカンパチ。小さくてもファイトも味も抜群によい。

イナダで遊ぶ秋。1匹のファイトを楽しもう。

ヒラメの魚影も濃い。ボトム攻略でゲットしよう。

アオリイカはティップラン&中オモリのシャクリ釣りでゲット。

青物の群れに当たれば、同時ヒット、トリプルヒットはザラ。
今回の実釣取材では、青物ジギングがゲームプランの中心となった。狙いはワラサ、ブリ、そして小型ながらカンパチ、ヒラマサの確率も高いという。いざ沖へ! という前に好調というエギングでお土産作りを目論んだ。
果たして結果は上々。ほんの1時間ほどの間に、トップはツ抜けを達成。小型ながら十分な釣果をおさめ、余裕を持ってのジギングタイム突入となった。ジギングタイムも好調! と行きたいところだったが、残念ながらこちらはなかなか苦戦を強いられた。とはいえ、釣れないわけではない。この日は型がそろわなかっただけ。イナダ、カンパチ、ヒラマサと目的の魚はすべてキャッチに成功した。
これからの日本海、柏崎沖はブリ狙いの本格シーズン。魚種は少し減るものの一発狙いの時期を迎える。ぜひ、気を入れての挑戦をおすすめする。
以上の記事は「つり丸」2012年11月1日号の掲載情報です。
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ショゴが回遊していれば、船上はカンパチ一色にそまる。