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【千葉・犬吠埼沖】良型ズラズラ多点掛け!40cm級沖メバル!

【千葉・犬吠埼沖】良型ズラズラ多点掛け!40cm級沖メバル!

1月からオキメバル狙いで出船の銚子犬若港「孝進丸」。このところ25~40㎝前後をトップ20~35匹前後上げている。群れが固まり最盛期となる今後は、ひと流しで何回もこの多点掛けが続くというからタマラナイ!

何匹掛けられるかが キモであり醍醐味 ズラズラズラを満喫!

水温低下する これからが本番!

銚子沖のオキメバル(ウスメバル中心にウケグチメバルまじり)は、胴付き仕掛けにズラズラ多点掛けで釣れ、楽しい数釣りが楽しめる。

1月からオキメバル狙いで出船している銚子犬若港「孝進丸」では、このところ25~40㎝前後をトップ20~35匹前後上げている。

取材時、大川文博船長は、「今年は水温が高めで、まだ群れが固まっていませんね。本番はもう少し先ですね」と話していたが、
それでも25~35㎝の良型ウスメバル主体に40㎝近い大型まじりで5点、6点掛けが連発。

トップは24匹を釣り上げた。

型がいいので10匹も釣ればかなりのお土産で、現状でも十分楽しめる状態だ。

それが、水温低下でさらにおもしろくなるというのだからタマラナイ。

最盛期には40匹、50匹という釣果もあるので、大型クーラー持参で釣行しよう!

エサはホタルイカのゲソ 仕掛けが絡まないように

エサはホタルイカが配られるので、ツボ抜きしてゲソの部分をハリに刺す仕掛けはフラッシャーバリの胴付き7本バリが基本

釣り方は、フラッシャーサビキバリの胴付き仕掛けで底付近を狙うのが基本。オモリは150号を使用。

竿は2~3mほどの中深場竿など、オモリ150号が背負える6対4調子ぐらいの物を。

ビシアジ竿やイカ竿なども使えるが、ウネリがあるときは、あまり硬め、短めの竿は釣り辛くなるので、胴調子気味で2m以上のものがいいだろう。

ポイントの水深は120~150m中心で、深くても180m前後。

リールはPE4~6号を300mほどを巻ける物を。

仕掛けは幹6号、ハリス4号の胴付き7本バリが基本。

フラッシャーはピンク色のものが定番だ。

エサはホタルイカが配られるので、ツボ抜き(頭の部分からゲソの部分を抜き取る)して、ゲソの部分の目と目の間にハリを刺してエサ付けする。

ホタルイカを1匹丸々付けても釣れないことはないが、ツボ抜きした方が食いがいいというので、このひと手間は忘れずに。

ちなみに取材日に釣れたオキメバルが小型のタコを吐き出したのだが、その大きさ形がツボ抜きしたホタルイカにそっくりだった。

これがマッチザベイトになっているということか?

仕掛けが、間80㎝ほどの7本バリだと全長は5~6mになる。

まずは、これを絡ませないように投入、取り込みをするのが大切。

「孝進丸」の船べりには、ハリを固定できるマグネットが内蔵されているので、「それに丁寧に並べて、オモリを放ってもらえば、
そんなに難しいことはないですよ」と大川船長。

混み具合にもよるが、隣の人との間隔を十分とって、余裕を持って仕掛けを並べればほぼ手前マツリも無い。

醍醐味は多点掛け しっかり追い食いを

船長は海底の魚探反応を探して船を回し、ちょうどいいタイミングで投入合図を出すので、その時トラブル無くすぐに投入し着底させるのが、多点掛けを達成するための近道だ。

ビギナーの方でどうしても投入が難しいという人は、7本バリ仕掛けを2分割して、3本バリと4本バリ仕掛けとして使ってもいい。

ポイントは根周りなど根掛かりもある場所なので、着底したら1mほどオモリを上げてアタリを待つ。

常に水深が変化するので、マメにタナを取り直すようにする。

アタリは明確。ガタガタと派手に竿先を揺らすことが多い。

大型オキメバルは1匹でもかなり重量感ある引きを見せるので、何匹も掛かったのかと勘違いすることもあるが、そこですぐに巻き上げてはダメ。

慌てず、しっかり追い食いを待とう。

最初のアタリの後も、ガタガタ、ガタガタと連続してアタリが出ているようなときは、仕掛け全体が群れの中に入っている可能性が高いので、そのままの位置で待つ。

群れが浮き気味の場合は、1番上のハリに掛かってしまうと、なかなか次のアタリが出ない場合がある。

そんなときは50~70㎝ぐらいずつリールを巻いて、少しずつ上のタナを探ってやる。

上げて待って、アタリが無ければまた上げるを繰り返してやろう。

上げてアタリがあったらしばらく待って、おさまったらまた上げる。

それを繰り返して多点掛けを狙おう。

「1匹アタッたら、チャンスタイムです。そこに必ず群れがいると思って、十分追い食いさせてくださいね」と大川船長は話す。

なんといってもズラズラと多点掛けで上がってくる瞬間こそがこの釣りの醍醐味なので、なるべく1匹で上げることのないよう、いろいろ工夫してみよう。

これから水温が下がれば、さらに釣果アップが期待できる。

おいしいオキメバルの数釣りに挑戦だ。

多点掛け連発!犬吠埼沖 オキメバル釣行レポート

ポイントの水深は120~150m中心。深くても180mほど

ズラズラズラっとオレンジ色の鮮やかな魚体が連なる!この「大漁感」がこの釣りのダイゴミだ!

しっかり追い食いさせるのが釣果を伸ばすコツ。じっくり待ってから巻きあげよう

多点掛けが楽しい犬吠埼沖のオキメバル。たくさん釣れて美味しいよ~

良型のオキメバル(ウスメバルが中心)が、4点掛け、5点掛けで釣れ上がる。重量感ある釣り味が楽しめ、お土産もいっぱいだ

40cmオーバーも少なくない。こんな大型は刺身や鍋ネタにしてもいい

大型4点掛け。これだけでもお土産十分だ。煮付けにすると見事ですよ~

サイズは25~35cm中心に40cm級もけっこうまじる。

10匹も釣ればけっこうな分量、クーラーは大きなものを

こちらは6点掛け(足元にも魚があります!)。ハリ数パーフェクトも珍しくない

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・銚子犬若港「孝進丸」

ズラズラズラ~っと胴付き仕掛けに多点掛けで数釣りが楽しめる犬吠埼沖のオキメバル。

銚子犬若港「孝進丸」では1月から3月ごろを中心に乗合で出船している。

「今年は水温が高めで、まだ群れが固まっていませんね。本番はもう少し水温が下がってからですかね」こう大川文博船長が話していたのが、取材で乗船した1月の中ごろ。

2月は、まさに本番だろう。

群れが固まっていないと言うものの、取材当日もしっかり追い食いさせればハリ数パーフェクトに近い「ズラズラズラ~」が連発した。

しかも25~35㎝前後の良型中心。

それに40㎝級もまじり、どんどんクーラーが埋まってゆく。

群れが固まり最盛期ともなると、ひと流しで何回もこの多点掛けが続くというからタマラナイ!

ガタガタと派手なアタリとズッシリ重い釣り味を存分に楽しめるはずだ。

もちろん食味も最高。
上品な脂が乗った白身は何にしても最高。

刺身に煮付け、塩焼きに鍋ネタなど、いろいろな料理を味わおう!

以上の記事は「つり丸」2017年2月15日号の掲載記事です。

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