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好調!相模湾マダイ五目!ハナダイ&アマダイ~多彩なゲスト!

好調!相模湾マダイ五目!ハナダイ&アマダイ~多彩なゲスト!

今季は厳寒期でも例年より水温が高く、いろいろな魚が好釣果を維持。相模湾のマダイもその一つだ。平塚港「豊漁丸」はマダイをメインに、アマダイやハナダイ等、多彩なゲストをまじえ五目釣りが楽しめている。

水温が高めで厳寒期でも好釣果が期待大!いろいろなゲストもまじって楽しめる!!

この冬は水温が高めに推移している。

厳寒期のこの時期でも、例年よりも水温が高い。

そのためか、いろいろな魚が好釣果を維持している。

相模湾のマダイも、そのうちの一つだ。

そこで1月29日に平塚港「豊漁丸」の「マダイ五目」を取材してきた。

当日は水深30〜70mと広範囲のポイントを狙った

良型ハナダイに続いて 本命マダイも上がった

朝5時過ぎに船宿へ到着。
受付を済ませた後、荷物はトラックで船着き場まで運んでくれるので、積み込んでから、車を駐車場へ移動。

支度をして船に乗船。
右舷胴の間にタックルをセットした。

定刻になり、日の出前のまだ薄暗いなか、僕を含めた6人を乗せて、後藤豊船長の操船で出港。

船は相模川河口を出ると、南へ進んで航程5分ほどで、水深60m前後のポイントに到着。

「ハイやってみてください。タナはハリス分くらいから探って」と船長からの合図が出てスタート。

仕掛けはハリス2号×6mの2本バリを使った。

ビシが着底したら、糸フケを取り除いてから、コマセを振り出しながらタナに合わせた。

「タナを取ったら、あとは待っているだけだよ」と釣り方をうかがったところ、笑いながら答えてくれた船長。

水温の低いこの時期のマダイは高水温期と比べて動きが鈍くなる。

反応も大きく上下動しなくなるので、タナを決めてじっくりと狙うと良いことも多い。

船中ファーストヒットが訪れたのは、東の空にかかった雲の上から太陽が顔を出し始め、周りが明るくなってきた7時頃。

右舷トモの常連さんにきた。

竿が気持ちよく曲がり、上がってきたのは30㎝級のハナダイ。

左舷ミヨシの方にもアタリがあって同級のハナダイを取り込んだ。

そして、またまた右舷トモの常連さんにヒット。

ギュンギュンと竿を絞り込む様子から、先ほどよりサイズが良さそうな感じ。

右舷ミヨシの常連さんがタモですくったのは、700g級の本命マダイ。

釣れたタナを聞いてみると、「潮があまり動いてないようだから、クッションの長さもプラスして、
タナを7mに変えたところ来ました」と嬉しそうに教えてくれた。

後半にはサイズのいい アマダイも上がった!

付けエサはオキアミ。当日は付け方にも工夫した

次にマダイが上がったのは、大磯沖50mダチに移動してきた9時少し前。

左舷胴の間の釣り人に来たようだ。

僕とはキャビンを挟んで真反対。

そのため、ヒットしたことに、まったく気が付かなかった。

左舷トモの方が「前でマダイが出たよ」と教えてくれたことでわかった。

慌ててカメラを持って行くと、すでに取り込んだ後だった。

撮影をお願いすると、快く応じてくれてハイチーズ!

「竿に違和感があったので、聞き上げてきたら、ギュンと入りました」と500g級を手にニッコリ。

30m前後の浅場を狙ったときには、右舷ミヨシの常連さんはホウボウに続いてイシダイをゲット。

冬の味覚を代表するゲストを釣り、一人で絶好調だ。

僕にアタリが訪れたのは、水深70mダチを狙った時だった。

仕掛けに夜光玉やビーズ類のアクセサリーを付けてみたり、ガン玉を打ってみたり、いろいろと試してみたけど効果なし。

シンプルな仕掛けに戻した時だった。

そして、コマセのまき方も、付けエサの周りに魚がよってくるように、海底から3mくらいまでの間に集中してコマセをまいた。

あとはクルクルと巻いてハリス分+2mにタナを取って、置き竿で待っているとグィーッ!と海中に竿が引き込まれた。

手に持ち、電動リールで巻き上げ始めるが、引き方から本命ではない様子。

姿を見せたのは嬉しいゲストのアマダイ。

35㎝級の嬉しいゲストだった。

ポイントを転々と回り、平塚沖に戻ってきた時には、タナを取って間もなく、鋭く竿先が突っ込んだ。

ゴンゴン首を振る感触が手に伝わり気持ち良い。

上がったのは良型のハナダイ。

計ってみて」と船長からメジャーを渡され計測してみると35㎝あった。

このあと、船中でアマダイのアタリが多くなった。

右舷ミヨシの常連さんは30㎝級を連続で釣り上げると、左舷トモの方にもヒットして40㎝ちかい良型を取り込んだ。

そして、最後に右舷トモの常連さんに強いアタリ!45㎝級のジャンボアマダイが浮上。

「タナを低く取って、仕掛けを這わすようにしたところ食ってきました」とニッコリ。

13時を迎えたところで納竿となった。

五目釣りが楽しい! 相模湾のマダイ五目 釣行レポート

アタったら、まずは引きの強さからサイズを確認しよう。大きければ慎重に!

最初にハナダイがアタった

こちらも良型のハナダイ

この冬は水温が高めに推移。そのためか厳寒期でも好釣果が期待できる相模湾のマダイ

マダイはキロ前後が多いが、突然大物もアタるので注意しよう!

大型のアマダイもヒット!嬉しいお土産だ!!

後半はサイズのいいアマダイが釣れた!

ホウボウ、イシダイもまじった!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・平塚「豊漁丸」

年間を通して「マダイ乗合」の看板を掲げている平塚港「豊漁丸」。

マダイをメインに、アマダイやハナダイ、ムシガレイ、カイワリ、ホウボウ等、冬ならではの美味しい多彩なゲストをまじえ五目釣りで楽しめている。

「ウチは、マダイを釣りたいけど、色々なお土産が欲しいって言うお客さんが多いんだよ。だから、周りに迷惑をかけなければ、お客さんにある程度は自由にやってもらっているよ」と話してくれたのは「豊漁丸」の後藤豊船長。

仕掛けの基本は、ハリス2〜2.5号、6mが基本。しかし常連さんたちは、この時期はハリスを短くしてアマダイ、ホウボウが隠れ本命だったりする。

「これからは水温が一番下がる時期。マダイの釣果にムラは出てくるけど、その分ゲストがカバーしてくれるからね。楽しめると思いますよ」と後藤船長。

「豊漁丸」のお客さんは、あまり釣果にこだわらず、のんびりと楽しみたいと思って来ている人が多いのも特徴。

休日に、ゆっくりのんびり釣りを楽しみたい方にオススメだ!

以上の記事は「つり丸」2017年3月1日号の掲載記事です。

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