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【外房・飯岡沖】開幕ホウボウ!お手軽&カンタン良型数釣り!

【外房・飯岡沖】開幕ホウボウ!お手軽&カンタン良型数釣り!

春のターゲットとして定着した外房・飯岡沖のホウボウ。今年も2月後半から開幕した。当地は良型主体の数釣りが楽しめるのが最大の魅力!食いがいい日にはダブル&トリプル、トップ30匹以上を記録することも。

待望のシーズン到来! 釣り方はそんなに難しくない! オモリを海底にキープするのがコツ

2月後半から開幕!これから水深浅くなる!?

3月前半の時点では水深80mがメイン。今後はもっと浅場で釣れる可能性も!

早春のターゲットとして人気がある外房・飯岡沖のホウボウ。

例年2月に入るとスタートするが、今シーズンは水温が高いのが影響したのか、若干遅れてスタートした。

飯岡港「隆正丸」では2月22日に試釣をおこない、24日から乗合船をスタート。

トップは10匹台を記録する日が多いなか、2月28日には14〜37匹という爆釣を記録。

群れも固まりはじめ、今後が楽しみな状況になっている。

3月前半の時点では、水深80m前後のポイントでよくアタっている。

例年なら水深30〜40mで数釣れるが、今シーズンは遅れ気味なのか釣れる水深が深い。

3月中旬頃は、水深30〜40mで釣れている可能性もある。

飯岡沖のホウボウは春期限定のターゲット。

好調に釣れているうちに早めに釣行するのがオススメだ!

イカ竿のほか 各種のタックルが流用可能

今回取材した飯岡港「隆正丸」では150号のオモリを使用する。

そのため、よく使われるのがヤリイカやスルメイカに使用するイカ釣り用のタックルだ。

竿は150号オモリに対応したイカ竿で、長さは1.5〜2.4mぐらいがオススメ。

このほかにはビシアジ用、青物用、ライト泳がせ用、中深場根魚用、汎用竿などが流用できるだろう。

リールはパワーのある小型電動がオススメ。

40〜50㎝の大型ホウボウがダブル、トリプルで掛かることもあるので、巻上げ力が強い電動リールを選ぼう。

これに道糸としてPEラインの4〜6号を300mは巻いておこう。

「隆正丸」では横流しで狙うことが多い。船がどんどん流される状況では、水深80mでも150m以上ラインを出さないと、オモリを海底にキープできないこともある。

糸巻量が足りないと、仕掛けを海底にキープできなくなってしまう。

仕掛けは胴付き3本バリ エサはサバの切り身

「隆正丸」のホウボウ仕掛け(宿で購入可能)は胴付き3本バリ。

枝ス5号、20㎝前後。

幹糸7号、全長約1.5m。

ハリは太地のムツ16号。

ハリにフラッシャーが巻かれているが、付けエサとしてサバの切り身をハリに刺す。

付けエサなしでもフラッシャーが巻いてあるので、食わないことはないが、エサを付けたほうが食いはいいようだ。

付けエサのサバの切り身は、余分な身は切り取って薄くすること。

薄いほうが海中でヒラヒラと漂い、アピール度もアップする。

また切り身が厚いと、仕掛けの上げ下げ時に回って絡みやすくなる。

オモリは150号を使用。
2月後半の取材時は水深80m前後をメインに狙った。

今後は水深30〜40mの浅場で好調に釣れる可能性もある。

浅場がメインになっても、横流しで狙う機会が多いので、使用オモリは150号だ。

なお、テンビン仕掛けの人もいるが、胴付き式に比べると絡みが多くなる。

慣れない人は胴付き式がオススメだ。

仕掛けはハリにフラッシャーが巻かれた胴付き3本バリ。オモリは150号

付けエサはサバの切り身。薄く切ってチョン掛けにする

とにかくオモリを海底にキープ!

「隆正丸」の芳野義之船長に釣り方を聞くと

「とにかくオモリを底に着けてください。仕掛けが浮いちゃうとアタりませんから。オモリを海底にキープしたら、あとは放置プレーです。アタったら、そのまま待っていれば向こうアワセで掛かりますから、ハリ掛かりしたと思ったら巻き上げてください」と言う。

つまり飯岡沖のホウボウ釣りは、そんなに難しくはないのだ。

とにかく大事なのが、芳野船長のコメントにもあったようにオモリを海底にキープすること。

「隆正丸」では船を横流しにして狙うことが多い。

船がどんどん流されるような状況では、オモリが海底に着いてそのままにしておくと浮いてしまう。

そのため、どんどん糸を出さないと、オモリを海底にキープできない。

水深40mでも、道糸を150m以上出さないと、オモリを海底にキープできないことも珍しくないのだ。

上のイラストのように、両舷に釣り人がいて横流しで狙う場合は注意が必要だ。

糸が船ベリに入る側の釣り人は、糸をどんどん出すとオマツリしやすくなる。

そのため、ある程度糸を出したら、仕掛けを入れ替えることで、オモリを海底にキープしよう。

アタリは竿先が明確に揺れるし、竿を持っていれば手元にも伝わるので、すぐにわかるだろう。

アタったら、そのまま待っていればハリ掛かりする。

食いがいいときは、さらに、そのまま待ってみよう。

うまくすれば2匹目、3匹目が追い食いしてくるかもしれないからだ。

巻き上げは電動の中速でおこなう。
巻上げが速すぎると、仕掛けがヨレたり、切れることもあるので注意しよう。

50㎝ちかい大型が掛かった場合の取り込みは、同船者にタモですくってもらったほうが確実だ。

外房・飯岡沖 良型ホウボウ釣行レポート

意外と引きは力強い

一荷だ!

食いが立てばダブル、トリプルもある!

群れのいるところに仕掛けが入ると、複数人にアタることも珍しくない!

開始早々にゲット!

永井名人も大型ゲット!

こちらも大型

大きくて綺麗な胸ビレが特徴!

2月後半から開幕した飯岡沖のホウボウ。良型主体の数釣が楽しめる!

食べても、とても美味しい。

ウスメバルもまじった

ムシガレイは定番ゲスト!

当日のトップは9匹だったが、2月28日には14〜37匹という好釣果も記録している!

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・飯岡「隆正丸」

すっかり春のターゲットとして定着した外房・飯岡沖のホウボウ。

今年も2月後半から開幕した。
当地のホウボウは良型主体の数釣りが楽しめるのが魅力。

食いがいい日にはダブル、トリプルもあって、トップ30匹以上を記録することもある。

釣り方はいたって簡単。
とにかくオモリを海底にキープして、あとはアタリを待つだけ。

アタっても、しばらく待てば向こうアワセで掛かるのだ。

そしてホウボウは食べても、とても美味しい。

刺身はプリプリとした食感が楽しめ最高だ。

また、煮ても焼いても美味しく、汁物にしてもいい出汁がでる。

簡単に数釣りが楽しめ、食べても美味しいホウボウ。

シーズンは春期限定なので、釣れているうちに釣行するのがオススメ。

オモリ150号に対応したイカタックルがあれば楽しめるので、ぜひ挑戦してみよう!

以上の記事は「つり丸」2017年4月1日号の掲載記事です

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