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銚子沖のヒラメ!秋を迎えて絶好調!大型まじりで大乱舞!

銚子沖のヒラメ!秋を迎えて絶好調!大型まじりで大乱舞!

夏にもヒラメを狙える貴重な釣り場、銚子沖が秋を迎えても絶好調。銚子外川港の「福田丸」では連日トップ15枚を超え、20枚を超える日も!今後は、計画段階だが深場の新ターゲットも開拓予定!こちらも楽しみだ!

大型まじりでトップ20枚も!! 好調のまま冬の本格シーズンへ!

毎年数釣りに沸く銚子沖の夏ビラメ。

今年も解禁当初の6月こそ食い渋ったが、夏前には復活。

そして秋風がそよぐ頃になってもその勢いは衰えず、15枚だ!20枚だ!といった釣果を連発している。

このチャンス逃すべからず、ということで銚子外川港「福田丸」にお世話になったのは9月の最終日曜日29日のことだった。

目下絶好調で満員御礼!

さすがに釣れ盛っている釣り物、そして休日とあって、グループ、ファミリー釣行者も多く船は満員御礼。

「こりゃあ今日はカメラに専念かな」と思ったが、なんとかミヨシ突き出しに座らせてもらい無事出船にこぎつけた。

「福田丸」は遊漁船最大級の大きさだけでなく装備も充実している。

ミヨシ突き出しにも滑り止め塗装&マット、海水循環パイプも通っていて全く釣りには支障がない。

まだ薄暗い中出港。
船はゆっくりと30分ほど走り、この日の最初のポイント犬吠埼沖で「はいじゃあやってみましょう。オモリは引きずらないで下さいよ。根掛かりやオマツリの原因になりますからね」とアナウンスが出て釣り開始となる。

まずはカメラを持って様子見を決め込んでいると、オモリ着底と同時にアタリがあったらしく竿を送り込む人が数人。

そして「乗った!」の声と同時に竿が曲がり込む。

これが合図となったかのように、ここから船中あちらこちらでヒラメが取り込まれる。

筆者もサワラゲット! と思ったら、ハリスが…

親子で乗船していた虎太郎君(小3)もお父さんと同時ヒットを果たし、無事仲良く写真に納まってくれた。

辺りが明るくなってくるとヒラメラッシュにイナダも加わり、さらに騒ぎは大きくなる。

嬉しい騒乱状態は1時間近く続いただろうか、早くもトップは7枚、顔を見ていないのは2、3名だけといった状況のようだ。

このところ連日釣れているというサワラも上がった。
 
アタリがやや遠くなると船長は移動を告げる。

やや北上した場所は通称「河口沖」。
犬吠沖は「福田丸」一艘での釣りだったが、ここには5、6艘の船団が出来ている。

ここでも飽きない程度にヒラメからのアタリは続いた。

そしてここでもまたサワラが上がる。
ヒラメに劣らずサワラも大好きな自分としては居てもたってもいられず?これを機に竿を出すことにした。

竿を出すことしばし、いきなりガガガン!とヒラメにしては派手目なアタリ。

大ビラメ?と息をひそめて食い込みアタリを待つが二の矢のアタリは訪れず、巻き上げた仕掛けは孫バリのところで切れていた。

恐らくサワラと思われ残念至極だが、歯の鋭いサワラは掛かり所がそうとう良くないと獲れない。

運も必要なので仕方ない。
 
仕方ない…で済まされないのがヒラメ。

この後全体にアタリが遠くなったこともあるし、潮がトモに向かって流れて自席はいるいわゆる潮っケツ状態という言い訳もあるが、それでも釣る人は釣っている中、私だけが蚊帳の外。

アタリすら出せない状況に陥る。

最後に大型連発! ちびっこも本命ゲット

船中あちこちでタモが出る。タモ入れで大忙しの入れ食いもあるそ

昼近くになって再度移動。
今度は外川前で水深はやや浅くなり20mあるかないかだ。

ここは4、5㎏級の実績もある型狙いのポイントということで、それを裏付けるかのように親子4人で来ていた卓実君(小5)が2㎏近い良型を釣る。

なんでもこの日が11歳の誕生日ということで、自ら誕生祝いを釣り上げた格好。

お姉ちゃんの愛実ちゃん(中1)も釣って「パパに勝った」と意気軒高だ。

ファミリーに勇気づけられたか、ここでようやく私にもアタリ。

無事お隣さんにタモ取りされたのはスレ掛かりのソゲのお粗末だが1枚は1枚。

ここ最近ないくらいのホッとして嬉しい1枚だった。

その後1.3㎏の食べ頃サイズを追加。

安心したわけではないが、ハリを飲まれハリスを切ったのを機に、そろそろ沖揚がり?とばかりに11時45分に納竿した。

ところが12時を過ぎて船長は残業を告げる。

そしてこの粘りが功を奏しトモ寄りを中心に良型のラッシュが待っていた。

まずは右舷トモでこの日最大の3.8㎏。

続いて左舷トモでも3㎏近そうな良型が上がる。

この後も2㎏級がバタバタと上がるが、納竿してしまった私には後の祭り。

指をくわえながら長~い長~い残業時間を過ごし、ようやく1時前に沖揚がりとなった。

この日の釣果は0.3㎏~3.8㎏を1~14枚。

前半はソゲ級も多かったが、後半に良型を揃えた。

ただいま絶好調の銚子沖のヒラメ。
「福田丸」では12月いっぱいまで狙う予定で、その後はヒラメと並ぶ看板のアカムツやメヌケなどの深場釣りへと移行する。

まだ計画段階だが超美味な深場の新ターゲットも開拓予定というからこちらも楽しみだ!

秋を迎えて絶好調!!銚子沖ヒラメ釣行レポート

この日はトップ14枚!

型も魅力の銚子沖ヒラメ

ポイントによって数、型狙い分けて、「アタリ頻発」&「一発大物」を両方楽しませてくれる

アタリが多いからビギナーやお子さんにもカンタンに釣れちゃう!

本命キャッチ

この日は休日で子供たちも多かったが、みな本命をキャッチしていた

3.8㎏のグッドサイズも出た。銚子沖のヒラメが絶好調!大型まじりでトップ20枚超なんていう日もあるぞ!!

ヒラメが折り重なって何枚釣れたかわかりませ~ん

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・外川港「福田丸」

毎年6月に解禁し夏にもヒラメを狙える貴重な釣り場、銚子沖が秋を迎えても絶好調だ。

銚子外川港の「福田丸」では連日トップ15枚を超える勢いで、時には20枚を超える日もあるほどだ。

釣り場は通称「河口沖」と呼ばれる利根川河口の沖合が中心だが、「同じ場所を攻め続けるとヒラメも学習して食いが悪くなる」と、外川前や犬吠沖の小さな根回りもいくつも攻め分けて行けるのはベテラン船長ならではだ。

その甲斐あって取材日も前半河口沖を中心に数狙いでトップ14枚、後半は型狙いに転じ3.8㎏を頭に2㎏アップを連発させた。

「今年もヒラメは絶好調ですよ。銚子沖は利根川から養分豊富な川の水が流れ込み、沖では寒流と暖流がぶつかり合うから良質なプランクトンが湧く。それを狙ってイワシなどの小魚、そしてその小魚を追ってヒラメやタイがいっぱいやって来る好漁場なんですよ」と福田稔船長。

「銚子沖のヒラメ釣りはとにかくアタリが多いから、身体で覚えるには最適です。自転車だって一度覚えたら、しばらく乗らなくても忘れることないでしょう?釣りだって同じですよ」と船長。

優しいベテラン船長のもとで、ヒラメ釣りを身体で覚えましょう!

以上の記事は「つり丸」2019年11月1日号の掲載記事です。

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