取材前日はカツオが主体で、トップなんと40本! ひと流し20分間アタリっぱなしなんてことも!


こんな良型カツオもまじった。マジで美味しそうだ! 食い気のある群れに当たれば全員ヒットも! この日はキメジが船中40本以上! まさに爆釣だ。

キメジ・カツオ初挑戦の釣り人も見事キメジをキャッチした。

狙う船が少ないから魚はスレ知らず。150〜200gのジグにガンガンヒットしてくる!

カツオのアベレージサイズは1㎏前後。このサイズがやはり150〜200gのジグにガンガンヒットしてくる。

魚探にはカツオやキメジの反応。デカいヤツもいるぞ!

次々とロッドが曲がる。オマツリは必至なので、お互い声を掛け合って対処しよう。

今回、取材にご協力いただいたのは、茨城・波崎港「征海丸」。
犬吠埼沖のキメジ(キハダ)&カツオが大爆釣中! これはキャスティングではなく、9割以上がジギングによる釣果。タックルは青物ジギング用があればよく、難しいテクニックも必要ないので、初心者もバッチリ楽しめるのが「征海丸」の大きな魅力だ(詳しくは134〜135ページで紹介)。
取材前日はカツオが主体で、トップなんと40本!! というから驚き。ひと流し20分間アタリっぱなしなんていうこともあったそうだ。
取材日はキメジが多数まじり、もちろんカツオも絶好調! キメジのトップは6本、カツオは8本。前者が船中42本、後者が80本。そんな驚異的釣果だから、船中20人近いアングラーはなんと全員キャッチ!!
「長い年では11月頃まで続いたこともあります」と「征海丸」須之内哲也船長は言うが、キメジ(キハダ)やカツオは回遊魚。潮次第、群れ次第である。したがって、釣れているときに行くのが得策。今スグ予約して、今スグ出かけよう!
以上の記事は「つり丸」2017年10月1日号の掲載情報です。
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「征海丸」のキメジ・カツオ船はジギングメインで狙うので、どの釣り座でもチャンスがある。もちろん初心者もチャンスあり!