今なら誰にでも10回や15回のアタリはあるはず。ビギナーの人にこそ来て欲しい


仲乗りさんのタモ取りも大忙し! とにかく魚影が濃くてアタリ頻発!!

「止まらない! とにかくアタる!!」。

ライトなタックルで狙う人も。ノーマルよりさらに引き味アップ。

「しっかりアワせられれば数釣りできるぞ~」。

今回の釣行のチャンピオンの登場。

トップ34枚!! とてもヒラメ釣りの釣果とは思えない!? 今後もまだまだ期待できそうだ。

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・外川港「福田丸」。

「ヒラメが絶好機に入りましたよ」とのお誘いで、銚子外川港「福田丸」に釣行したところ、トップ34枚という驚愕の釣果に遭遇!
釣ったのは「福田丸」の常連さんの中でもトップクラスの腕の持ち主ではあるが、この日は2番手も18枚と好釣果。
「今なら誰にでも10回や15回のアタリはあるはず。難しいと言われるヒラメのアワセ時を身体で覚えるには最高のタイミングだよね。ビギナーの方にこそ今来て欲しいですよ」とは「福田丸」福田稔船長だ。
釣り場は外川前から河口沖の20~30m付近を中心に狙っていて、どこでも満遍なくアタリが出る状況。
型は小ソゲサイズも多いものの、2~3㎏級の良型もまじるから油断ならない。
また「ナダ(岸近く)の方にもイワシの反応が入り始めたから、今後は10mを切るような浅場でも食いだすと思いますよ」と楽しみな船長の今後の予想で、この浅場では良型が主体になるのだとか。
冬場にはシケの多い銚子沖も、夏から秋にかけては台風さえ来なければ海も穏やかで、まさにヒラメ入門にうってつけ。
ベテランもビギナーも、このチャンス逃すべからず! ですぞ。
以上の記事は「つり丸」2017年10月1日号の掲載情報です。
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「今夜や淡白で美味い刺身に冷酒で一杯かな」。