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東京湾口 カワハギ大乱舞!飯田純男カワハギ釣りのススメ!!

東京湾口 カワハギ大乱舞!飯田純男カワハギ釣りのススメ!!

東京湾口 カワハギ大乱舞中!いよいよカワハギの好シーズン!各エリアも上向き傾向でおもしろくなってきている。今回は飯田純男さんが基本ハウツーを解説。数にこだわるのもいいけれど、1枚ずつを楽しんで釣ろう!

飯田純男のカワハギ釣りのススメ!!

好シーズンを楽しむためには 基本をしっかり押さえて1枚ずつを楽しんで釣ろう!!

関東のみならず近年その人気は全国区のカワハギ。

あまりにも長い間、その魅力の虜になってしまったので記憶が定かではないのですが、ブレイクし始めたのは今から二十数年ほど前でしょうか?

秋から冬がオフピークとなる釣り物をメインで楽しむ人達が、カワハギ釣りが楽しいことを聞き付けてこぞって手を出す時代がありました。

僕もその一人です。

その頃はクロダイのヘチ釣りが好きで好きでしょうがなく、年がら年中防波堤で糸を垂らす日々でした。

クロダイヘチ釣りのシーズンは主に夏。

水温が下がる冬は、身も心も釣果もそれはそれは寒いものでした。

そんな時にクロダイ釣りの大先輩からおもしろい冬の釣りがあると教えてもらったのがカワハギでした。

初めての釣行はカワハギの圧勝。

悔しい気持ちとクロダイ釣りの技術が活かせそうな予感を半々に、船に乗り続けるうちにいつの間にかカワハギ釣りの魅力にのめり込み、釣行の比率が高くなりました。

今では、こうして原稿を通してカワハギ釣りの楽しさをお伝えするようなことまでするようになりました。

その他、自分の周りにはアユ、ブラックバス、シーバスなどいろいろな釣りをする人がいました。

それぞれの釣り人が、それぞれの釣り物で培ってきたテクニックを惜しみなく注いで進化したからこそ、今のカワハギ釣りがあるのだと思います。

釣り方の多様性もその魅力の一つ。
状況に合わせて様々な技を組み合わせて釣りを組み立てます。

その数、無限。
いつまでもトライ&エラー!何十年たっても答えが見つからないのですが、僕は、それは挑戦のしがいがあるとても楽しく魅力的な釣りだと感じています。

しかし、答えが見つからないからこそ「難しい釣り」のイメージが先走り、初心者には敷居の高い釣りとなっている事実もあるでしょう。

難しいとは様々な気持ちが隠れています。

・毎回竿頭になりたい!
・大会でテッペンを獲りたい!
・自分の拘りの釣り方で釣りたい!

こうなると難しい釣りになってしまうのでしょうか?

逆に、そういう空気感を重たく感じてしまう人には、取っつきにくい釣りになってしまうのかもしれません。

原稿を書く立場になって思うのは、最初の1匹を釣り上げた時の感動をいつまでも忘れずに楽しみたいということです。

たくさん釣りたいのは、釣り人の心理で誰しも思うことでしょう。

そのことに囚われすぎて、釣った数だけ1匹の喜びが薄まってしまうのはとても残念です。

1匹を釣り上げるまでの過程をしみじみと味わい、次に繋げる実績。

それが「IidaStyle」の理想です。

今回はカワハギ釣りを「楽しむ」ことに重点を置いてお話ししましょう。

◆タックル&仕掛け編

気に入って手に入れたものは、持っているだけで幸せな気分になれます。

趣味のものならなおさらですよね!

まずはタックルの選び方ですが、それを持っている自分をイメージしてワクワクするものがあればそれが一番オススメです。

この竿でワッペンサイズのアタリを取りたい、大物を掛けてグイッと曲げてみたい、深場でも涼しい顔で巻き上げて優越感に浸りたい、なんでもいいのです。

とはいえ、それではあまりにも漠然としすぎてますから、もう少し踏み込んだお話をしましよう。

竿は専用竿がオススメ!

まずは竿です。カワハギ釣り用は、わりと他の魚種にはない調子の竿を使うので専用竿がオススメです。

幸いなことに複数のメーカーからたくさんの種類の竿が出ています。

予算に合わせても選択肢はたくさんあると思います。

ちなみに、この釣りは確実に「ハマる」釣りです。

どうせ近いうちに欲しくなって買ってしまうのだからと、最初から最高スペックの竿を選ぶのも大いにアリです。

竿のスペックが釣り人を助けるだけでなく、様々なことを教えてくれ、成長させてくれることでしょう。

初めての竿で調子の好みがはっきりしない場合は、中くらいの硬さの竿を選べば良いでしょう。

シマノの硬さ表示は、大きく分けて軟らかい方からS、M、Hになります。

すなわち選ぶべき竿は「M」です。
まずはこの竿をしばらく使い倒してみてください。

浅場・深場、活性・不活性、速潮・遅潮など様々な場面に出会うと思いますが、そのなかで「何か足りない」を感じたとき、それが次の竿の検討の時期です。

今持っている竿の届かないところをカバーできる一本を追加し、状況による使い分けができるようになれば、もう立派なカワハギ師です!

リールは軽量の小型両軸がオススメ

リールは両軸リールです。
どんなに小さなカワハギのアタリを見逃さないように、誘い続けても腕が疲れないくらいに竿も軽量化されています。

リールも軽量の「ステファーノ」や「スティーレ」、「ベイゲーム」など小型が間違いありません。

とくに「ステファーノ」はカワハギ釣りに特化した小型軽量リールです。

カワハギだけを考えるなら、最強の武器です。

ただしドラグ力などは低いので、カワハギ以外の釣りも考えるなら「スティーレ」や「ベイゲーム」をオススメします。

これらのリールはライトゲーム全般に使用可能です。

「ステファーノ」と比べると重量は重くなりますが、実釣で「重いな〜」と感じたことは一度もありません。

道糸はPEラインの1号前後を使用

船のカワハギ釣りではPEラインの1号前後を使用します。

シマノ「タナトル8」はお求めやすい価格で、1mごとのマーキングも見やすくオススメです。

釣れているタナで仕掛けを止めるときに間違いにくく、釣りが非常に効率的になります。

時合が短いとき、釣れるポイントが狭いとき、小さなチャンスをモノにできる心強い味方です。

150m巻いておけば、もしもの高切れなどでも充分釣りができるでしょう。

何度かの釣りでオマツリや根擦れなどで傷が付く場合があります。

その場合は切り詰めて使用すれば、仕掛けロストの心配も減ります。

僕はフロロカーボンの4号の先糸をつけることが多いです。

オマツリ時にほどきやすく、道糸の保護になります。

また弛ませ釣りの時、潮の抵抗に任せて仕掛けを這わすのにも効果を感じています。

仕掛けは胴付き式 ハリは「吸わせ」

シマノ「ステファーノシリーズ」は仕掛け類も充実しています。

充実している分、選ぶ時にも大いに迷いが出ると思います。

まずは必要なもの、予備として用意したいもの、バリエーションとして押さえておきたいものを頭のなかで整理してみてください。

予定している釣り場の状況、ネットの情報、釣具屋さんのアドバイスなどが役に立つと思います。

まずは幹糸がなければ話になりませんので、幹糸2本にハリがセットされた「楽々フルセット」をオススメします。

3セットも用意すれば十分でしょう。

根掛かりが多いポイントを攻める可能性が高いときは、幹糸太め(3号と4号タイプがあります)にし、数も心持ち多めにします。

ハリの形状もいろいろありますが、僕は今までの実績から「吸わせ」一択、迷いはありません。

ハリはいったん口に入った後、吐き出されるときやアワセでハリ先が立った時に刺さります。

口から出にくい方が掛かる率が高いと考えているので、大きめの号数が好きです。

状況にもよりますが、7.5号をベースに様子を見ながら必要に応じてサイズを落としたりしています。

そしてもちろん換えバリも用意しましょう。
ワンパッケージに30本入りなので、1日の釣りでちょうどいいと思います。

「吸わせ」には6.5号、7.0号、7.5号、8.0号のサイズ展開があります。

これで小型魚から大型魚まで対応できますが、要は何号にするかです。

同シーズンに釣りをして自信の持てるハリサイズ(ハリ掛かりが良いと感じたサイズ)があれば、その号数は多めに用意すれば安心です。

集魚板は安定して有効!

カワハギの好奇心をうまく利用して、仕掛けの近くに寄せるための集寄。

他の魚種では考えられないほど大胆で、バリエーションも豊かです。

シーズンごとに流行り廃りはありますが、ウン十年に渡るカワハギ釣りを通して安定して効果を感じているのは集魚板です。

昔からステンレス板をカットして自作していました。

形を工夫したり厚みを変えてみたり、アワビシールを貼ってみたり工夫を重ねてきました。

そして、次第に見えてきた完成形が「IidaStyle魔法の板」です。

適度な大きさで理想的に潮受けし、計算された厚みと重さでヒラめき落ちるスピードをコントロール、理想の仕上がりです。

一番こだわったのは接続スナップの穴。

よくある市販品は上下に2つのみですが、これを上下左右に6つにしてみました。

どこの穴で接続するかにより板の動きに変化が出て、カワハギの好奇心を飽きさせません。

この「IidaStyle魔法の板」をベースに商品化されたのがシマノ「イチコロ板」です。

少し手詰まりを感じた時に効果的ですから、タックルボックスに入れておくと安心ですよ。

オモリは25号か30号 カラーによる集魚効果も

東京湾、相模湾では25号、または30号を使用します。

オモリの役割は、その名のとおり仕掛けを海底に沈めることです。

しかし、カラーによる集魚効果も見逃すことができず、前述した集寄のコーナーに入れても良いくらいの働きをします。

船中一定の人のみアタリがあり、その人たちは同じカラーのオモリを使用していたという話はよくあります。

シマノの「ドロップシンカー」は5色展開していますので、何種類か用意して釣れるようにローテーションすることをオススメします。

僕はシマノインストラクターなので、自信を持ってオススメできるシマノのカワハギアイテムを紹介しました。

同じようなスペックのものでしたら、何でもOKです。

◆実釣編

出船前のアサリ剥きと 釣り座のセッティング

あなたが行く船宿に殻付きアサリの用意があるなら、ぜひいつもより1時間早く受付をし、アサリの殻剥きをやってみましょう。

常連さんと情報交換をしたり、今日の釣りに思いを馳せたりと有意義な時間になるはずです。

そして何よりカワハギ釣り師なんだというテンションが上がって楽しいです。

やはり新鮮なエサほど食いは良いので、殻を剥いている時の「今日はイケるぞ」感はアドレナリンの出を良くし、釣果に繋がる気がします…、きっと。

受付をして釣り座が決まったら道具のセッティングです。

比較的仕掛け交換が多い釣りなので、釣り座周りは取り回ししやすいよう場所を決めておくようにしましょう。

釣れているときにハリや集寄を探してもたつくのはホントに時間の無駄です。

小物などを保管できるケースなどが市販されていますので、自分の今までの釣りを振り返りながら効率が良くなるよう工夫してみてください。

釣り座周りがキチッとまとまると、まるで自分のための秘密基地にいるような楽しさがありますし、集中力も高まります!

実釣ではタナ探しから!

カワハギはどこにいるの?すごく当たり前のことですが、仕掛けが魚のいるところにあってはじめて魚が釣れます。

言うのは簡単ですが、ところがどっこいそれが難しいのです。

海のなかを見ながら釣りをしているわけではないのですから!

カワハギ釣りが上手い人は、「魚がいるところをいち早く見つけられる人」と定義づけても間違いはないでしょう。

それではまず、カワハギのいるタナを探すことから始めるとしましょう。

まずは底付近から探っていく!

カワハギは海底近くにいることが多いので、まずは底から探っていきます。

まずは状況をうかがう意味でも、基本的な3本バリのカワハギ仕掛けでスタートしましょう。

より敏感にアタリを探るために、僕は集寄や中オモリなどは始めから付けません。

海底まで下ろしたら、糸フケを巻き取り、オモリで海底を叩くように竿先を上下してアタリが出るか探ります。

仕掛けを2〜5秒動かした後、仕掛けをピタッと止め、アタリを確認します。

一般的に「タタキ」と呼ばれる釣り方です。

海底付近は他魚も多いので、ベラ類、トラギス類、フグ類が来るか、カワハギが釣れるかを読みながら海底の状況を探ります。

もちろんカワハギが釣れれば言うことはないのですが、エサ取りが釣れた時は、そのアタリをまずは覚えましょう!

カワハギのアタリとの違いが分かるようになれば、他魚のアタリは即座に避け、本命探しに集中でき釣りの技量がぐーんと上がります。

この方法でカワハギが釣れたら、しばらくは同じ底トントンがこの時のパターンなので、しばらくは同じことを繰り返しましょう。

他魚がいない時は仕掛けを送り込み、弛ませることでカワハギの食いを促すのも効果的です。

底でアタらなければ 垂直展開でタナ釣り

さて、底トントンでカワハギがアタらず、エサ取りだらけの時はどうするかです。

底ダナにいないとなれば垂直展開に入ります。

着底したら糸フケを瞬時に巻き取り、オモリを1m海底から巻き上げてエサ取りを回避してください。

そして、竿先を上にゆっくり上げていきます。

頭上高く探ったら、今度はゆっくり下げていきます。

オモリを1m上げて、さらに竿先を上げて探ると竿の長さにもよりますが、海底から3mぐらい上まで探ることができます。

この動作を繰り返し、カワハギが浮いている層を探ります。途中タタキを入れてカワハギを刺激するのも効果的です。

アタリを感じなくても、仕掛けを回収してエサの有無を見てください。

もしアタリがあまりなく、エサが無くなっていたらカワハギの可能性があります。

エサを付け直して再度同じ方法で探りましょう。

ラインを通して何かに擦れるような感触が手元に伝われば、きっとそれはカワハギです。

伝わったら操作を止めて、竿先に伝わるアタリを目感度で確認してください。

小刻みな動きが大きくなり、竿先から僅かにテンションが消える瞬間があります。

これが「ストップアタリ」でアワセのタイミングです。

カワハギの口にハリが入った瞬間、オモリの負荷はカワハギが負担することになり、竿先からテンションがふっと消えるのです。

このストップアタリを覚えれば「カワハギ釣りって難しくないんだ!」と思えるはずです。

とは言っても、自然条件で風や波、潮流があるので、なかなか上手くいかないんですけどね。

以上がカワハギの基本的な釣り方の「底釣り」と「タナ釣り」です。

アタリが取れない場合と エサが取られない場合!

アタリを感じずにエサがハリに残らない場合は、カワハギがいる可能性が高いです。

上下する速度を調整したり、送り込む長さを変えてみたりしながらアタリを探ってください。

カワハギが同調できない動きをすれば違和感を感じて反発しますから、それが竿を通してアタリとして伝わります。

また、アタリを感じたがハリ掛かりしない時は竿先を小刻みに動かす「叩き」を入れて目の前にあるエサに手出しできないようにし、その後ピタッとエサの動きを止めることで条件反射的に食わせる方法もあります。

いろいろ工夫をしてもアタリを取れない、エサも取られないとなるとカワハギが近くに来ていないことが考えられます。

そんなときは集寄の出番です。

自分のお気に入りで勝負してみてください。

僕はアワビシートを貼った集魚板やルミカの「ビビット」など発光体を頻繁に使います。

離れたところにいるカワハギや、ひとつ向こうの根に隠れているカワハギにアピールするイメージで仕掛けを操作します。

それでも生体反応がない時は、仕掛けを投げて探ってみます。

船の動きと潮の流れを見ながら、なるべく誰の仕掛けも入っていなそうなところを狙いましょう。

付けエサのアサリについて

何と言っても新鮮さが一番大切です。
前日もしくは当日の朝に自分で剥くのが一番理想です。

外に出しておくと鮮度はあっという間に落ちるので、必ず日光などを遮断するエサ箱に小出しにして残りはクーラーボックスで保存してください。

エサ箱自体も直射日光の当たる場所には置かないことが重要です。

「自分が食べるなら」を思いながら取り扱ってください(でも食べちゃダメ)。

生の剥き身は、そのままが一番食いが良いです。

乾燥はエサを硬くし、吸い込みを阻害するので、エサ箱は蓋付きをオススメします。

僕がエサを締めて硬くするのは、カワハギの活性が良すぎる時や冷凍エサなどですぐ取られる時くらいです。

塩3にうま味調味料7の割合で自作したもので締めます。

硬くなりすぎないポイントは、うま味調味料の配分を多くするところ。

もちろん一度に全部は締めません。

ひと掴みくらいずつ締めていきます。

最近はマルキユーの「バクバクソルト」も使用しています。

適度に締まり、硬くならずに使いやすいのでオススメです。

アサリのエサ付けは ハリを包むように丸く

カワハギがエサを吸い込みやすいように、ハリを包むように丸くつけます。

ハリにダラシなく付けるとその部分を突っつかれてハリまで吸い込まずエサを取られてしまいます。

「ハリを口に入れてもらう」を意識してください。

また、エサ付けの際にハリ先のチェックを必ずしてください。

爪に引っ掛けて、ハリ先が滑る場合、即ハリ交換です。

カワハギ以外でも、ベラやフグなど歯の硬い魚にハリ先を噛まれると、ハリ掛かり以前にアタリが出ないでエサだけ取られるようになります。

根掛かりや船ベリなどにハリを引っ掛けてしまった時もハリを交換することを強くオススメします。

エサのアサリは、ハリを包むように丸く付ける

釣ったカワハギを 美味しく食べよう!

白身のカワハギは血抜きをすることで、白さが一層際立ち美味しくいただくことができます。

釣り上げて元気なうちにエラからハサミでチョキンとエラの一部を切ります。

そして、海水を汲んだバケツに入れて血抜きしましょう。

ある程度血抜きができたら、氷入りのクーラーボックスに保存します。

この時、氷が溶けた水分が魚に付かないように厚めの袋にカワハギを入れると良いでしょう。

水分が付くとカワハギからヌメりが出て、捌く時に身に匂いがついて美味しさが半減してしまいます。

余談ですがもう一手間かけると、さらに美味しいカワハギに変身します。

血抜きしてクーラーボックスへ仕舞う前の神経締めです。

カワハギの顔をよく見ると鼻の穴があります。

太さ0.6〜0.8㎜、長さ40㎝ぐらいのステンレス棒を鼻の穴から刺して、背骨の方向に探るようにすると脊髄の上の神経に入ります。

そのまま背骨に沿って刺し進めるとカワハギの体色が瞬時に白くなります。

神経締めしたものとそうでないものを食べ比べると、違いは歴然です。

思わず「おぉ!」と感嘆の声が出てしまうほどです。是非お試しください。

神経締めをしてカワハギを持ち帰る。これを施すと、よりいっそう美味しくいただける

好シーズン!東京湾口のカワハギ釣行レポート

当日は竹岡沖を狙った

アタリが出ず、エサだけ取られるときは「叩き」を入れてみよう

「これはカワハギだ!」と掛かった瞬間に本命と確信

本命の姿を見ると自然と笑顔になる

「カワハギ釣りは楽しいですね」と飯田さん

ワッペンサイズを掛けるのは難しい!これは撮影後リリース

大型は無理に抜き上げず、タモで取り込もう

30cm!

取材当日は30㎝の大型が取り込まれた

こちらも良型

阪本智子さんと飯田純男さんのダブルヒットもあった!

「今日は難しいですね!」

根周りではカサゴがよくまじった

「巳之助丸」ではアサリの剥き身も用意している。受付所で購入しよう!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・久比里「巳之助丸」

いよいよカワハギの好シーズン。

10月後半の時点では、連続する台風や高水温の影響なのか、各エリアで拾い釣りの様相だ。

そんななか上向いてきたのが東京湾口周辺。

とくに久里浜沖が好調。
トップ30枚以上を記録することもあり、30cm前後の大型もまじっている。

取材は台風19号明けの10月半ばに久比里「巳之助丸」で敢行。

当日は竹岡沖を狙いポツポツの拾い釣り。

それでも良型が顔を出し、30cmの大型も取り込まれた。

この取材の数日後、久里浜沖で好調に釣れ出したのだ!
 
今回の特集では、カワハギの名手である飯田純男さんがカワハギ釣りを楽しむための基本ハウツーを解説。

ビギナーのかたは、これをしっかり読んで実釣に臨もう!

また、これからは食味も楽しみだ。
キモも大きくなってくるので、刺身とキモを和えた「キモ和え」が美味。

まさに釣って楽しく、食べて美味しいターゲット!

ぜひ挑戦してみよう!!

以上の記事は「つり丸」2019年11月15日号の掲載記事です。

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