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【テンヤ&タイラバ攻略】乗っ込みタックル,仕掛け,釣り方

【テンヤ&タイラバ攻略】乗っ込みタックル,仕掛け,釣り方

乗っ込み本番!テンヤの基本を押さえよう!タックル、仕掛け図、釣り方などを詳しく解説!タイラバも人気&実績が急上昇中。ルアーに近い手軽さと予想以上に釣れることから、一度釣ってハマる人も急増している。

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【テンヤ&タイラバ攻略】春パターンの基本を実行し 深場でビッグワンをヒットさせよう!

テンヤ編

各地で大型ラッシュ突入 自己記録更新チャンス

春は大型のチャンスが高くなる。自己記録更新も

この時期は、テンヤマダイエリアも大型のチャンスが大きい乗っ込みパターンに入るところが多くなる。

最近のコマセマダイでは5㎏クラスを釣るのも中々に難しいが、テンヤエリアでは5㎏はおろか10㎏近い特大サイズがヒットすることもあり、誰でも記録魚を釣るチャンスがある。

それはベテラン、ビギナー関係なく、チャンスは平等だ。

まずはタックルから。
テンヤタックルはベーシックなスピニングタックルのものでOKだ。

ただし、大型がヒットすることを想定し、ラインシステムのチェックや、劣化したラインは交換して挑もう。

また、大型が多く出ている場合は、普段のドラグ調整よりも少し強めのセッティングをしておこう。

大型のマダイの口はとても硬く、アワせたときにドラグが出てしまうぐらいの設定だと、しっかりとフッキングしないためだ。

テンヤ、カブラの選択は迷うところだ。
●浅い場所、潮の緩い場所=テンヤ

春のマダイは浮くことが多く、フォール中のアタリも多い。

テンヤはその形状から水の抵抗を受けやすく、ヒラヒラと潮を浮けながらゆっくりと落下していく。

この動きが浮いたマダイにアピールする。

しかし、こういったテンヤが有効なのは水深が比較的浅く、潮の流れが緩い場所だ。

潮が速いと流されてしまって底ダチが取れなくなり、釣りにならないこともある。

●深い場所、潮の速い場所=カブラ
カブラは抵抗の少ない丸みのある形状で落下スピードが速い。

このため、潮が速い場所などではカブラでないと難しくなる。

これらの場所では、カブラを重たくしても、それでも一度しか底ダチが取れないこともザラである。

カブラでも鉛よりもさらに比重の重いタングステンタイプなら、より抵抗が少なく素早く確実にポイントまで届くことが可能になる。

春は特に潮の流れが速い時期。
こういったエリアに行く場合は、カブラ主体に持参しよう。

テンヤ、カブラともに号数はエリアと水深にもよるが、メインに使うのが8〜10号、潮の速い場所では12〜15号の重めの号数も準備しておこう。

まずは底ダチが取れるかどうかがキモとなるので、使用している号数で底が取れないようなら重い号数にチェンジしていこう。

付けエサはエビ/頭が取れやすいのでていねいにつけよう/最近は遊動式も増えてきた

速い潮、深場用に重い号数の用意を。増しオモリで重たくすることも

底で食うか、落とし込みか 誘いを使い分け

「探見丸」があると気合の入れどころがわかって楽しい

深場や大型が多い場所ではアワセは大きく強めに

エサのエビは真っすぐにていねいにつけ、軽くキャストして投入する。

深場の場合でも軽く投げ入れたほうがオマツリを減らしてくれる。

この釣りの最大のポイントはきちんと着底を感じられるかだ。

これがわからなくては釣りにならないといってもいい。

仕掛けがどこにあるかわからないとやりようがないからだ。

しかし、この時期、浮いたマダイがどこにあるかわからないテンヤに食ってくるマグレアタリもないわけではない。

だがやはり最初の着底、ファーストタッチをしっかり確認しよう。

初めから着底がわからないようなときは重い号数にチェンジしよう。
 
基本は1mほど上げてアタリを待つ。
しばらく待ってアタリがなければゆっくりと竿を持ち上げて、ゆっくりと竿を下げていき、エサが自然に落ちていくさまを演出してやる。

そして再度、底の取り直しを繰り返す。
 
潮が速い場合は、再び底を確認することが難しい場合も。そんなときはすぐに回収して、やり直す。
 
潮が緩く、浅い場所でも数回繰り返したら一度回収して落としなおしたほうがいいだろう。

どうしても同じ場所にとどまっているよりも、エサが動いて落ちてきたほうが食いがアップする。
 
だいたいヒットするときは、着底してすぐのことが多い。フォール中に追っかけてきて底で食うこともあれば、フォール中に食うこともある。

フォール中に食うときは、ラインに変化が出るので、最初の投入のときは竿先を注視しておこう。
 
いずれの場合も、最初の投入直後がヒット確率はアップする。
 
アタリがあった場合は、すぐに大アワセをしよう。

一度のアワセで失敗しても、エサさえ付いていれば再度アタックしてくることも多い。

スッポ抜けたら、もう一度待ってみよう。
 
また、深場で大型が出る可能性があるときは、アワセはさらに大きくしよう。

しっかりとアワせないとしっかりとフッキングしないからだ。中途半端なアワセの場合、ハリが硬いところに乗っているだけのこともあり、緩んだときにバラしてしまう。

エサ取りはウマヅラの仕業

着底とフォール中のアタリがわかりやすい、ベイトタックルも

タイラバ編

思わぬ武器になることも 二刀流もおすすめだ

半信半疑で始めても、1枚釣るとハマる人が多い

最近は、テンヤに加えてタイラバも人気、実績ともに急上昇中だ。

ルアーに近い手軽さと予想以上に釣れることから、一度釣ってハマる人も急増している。

タックルはベイトタックルで、ロッドは専用竿もあるが、ライトゲーム系のものも流用可能だ。

硬すぎ、軟らかすぎでなければOKだ。

7対3調子程度が使いやすい。

リールは小型両軸のほか同サイズの小型電動も扱いやすい。

道糸はPE1号、リーダーは3号を基準にする。

タイラバは水深によって60〜90g程度を使用する。

外房のタイラバ専門狙いの場合は100g以上の重いものを使う場合も。

最近の主流は遊動式のものだ。
カラーはオレンジ、赤、ピンク、グリーン、蛍光系などが基本。

最近はテンヤタックル、タイラバタックルの両方を持参する二刀流の人も増えている。

食ってくることを信じてひたすら巻き続ける

着底すぐに巻きだす アタリがあってもあせらない

投入して着底したら素早く巻き上げを開始する。

着底してモタモタしていると根掛かりのリスクが高まる。
 
巻き上げは一定のスピードで巻き上げていくが、基本はゆっくりめに巻くだけ。

水深が40〜60mぐらいあるときは海底から20mほどまで巻いていく。
 
巻き上げスピードはその日によって変わることもあるが、基本はゆっくりめだ。

潮の流れによって変化させるのもいい。
 
潮の流れが緩いときは速めに、速いときはゆっくりめに巻くのが基本となる。
 
アタリが出ると、慣れた人でもビックリしてアワせてしまうことがある。

これが一番のNG動作だ。

たとえば、テンヤタックルでやっていて、途中でタイラバに変えたときなど注意が必要だ。

今まではアタリがあったら即アワセしていたのだから。
 
タイラバのときは、アタリがあってもアワせてはいけない。

アタってもそのままのスピードで何事もなかったように(?)、巻き続ける。

するとさらにしっかりと捕まえようと本アタリがやってくる。

これでフッキング。

そのあとは慌てずにやり取りしよう。

テンヤ、タイラバともに、青物が掛かることが多いが、青物と判断できた場合は、ドラグを締め気味にしてなるべく早いやり取りを心掛けよう。

時間をかけすぎると周りに迷惑がかかるからだ。

青物が爆釣することも

以上の記事は「つり丸」2017年5月1日号の掲載記事です。

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