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いよいよ開幕! 肉厚美味なヤリイカが釣れてます!【相模湾東部】

いよいよ開幕! 肉厚美味なヤリイカが釣れてます!【相模湾東部】

相模湾のヤリイカは東部も西部も8月後半から開幕している。東部では長井漆山港「春盛丸」が8月30日に1〜43杯を記録して開幕した。9月7日には30〜126杯という爆釣もあった。

開幕直後は好調が続き、長井漆山港「春盛丸」では9月7日に30〜126杯と束釣りも記録

今シーズンは初期から中型がよくまじる!

阪本智子さんもまずまずのサイズを手にした。

直結組は着実に数を伸ばした!

当日のトップはダントツの38杯。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・長井漆山「春盛丸」。

8月後半から相模湾東部のヤリイカが開幕している。開幕直後は城ケ島沖がメインのポイント。その後は東京湾口の剣崎沖でも乗り出した。
開幕直後はしばらく好調が続き、長井漆山港「春盛丸」では9月7日に30〜126杯と束釣りも記録した。
シーズン初期は中小型が主体。とくに小型はアタリが微妙なことが多い。そのため誘っているときは、とにかく竿先の変化に集中するようにしよう。また、高感度の穂先を搭載した竿を使うのもオススメだ!
仕掛けはプラヅノ11㎝で組んだブランコ式が基本だが、扱える人は直結式でも可。取材当日の竿頭は直結仕掛けでダントツの釣果を残したが、慣れないとバラしやすい。
相模湾のヤリイカは、まだシーズンが始まったばかり。身が厚く、丸々ふっくらとした美味なヤリイカを釣りに行こう!

仕掛けはプラヅノ11cmで組んだブランコ式が基本

仕掛けはプラヅノ11㎝で組んだブランコ式が基本。プラヅノの数は5〜7本がオススメ。ベテランは10本ぐらい配する人もいるが、あまり多いと投入の際に仕掛けが海中に入るのが遅くなるので注意しよう。
プラヅノのカラーは、ケイムラ、ブルー、グリーン、スカイブルー、クリアー、ピンク、赤などをまぜる。プラヅノは古いと乗りが悪いと言われるので、できるかぎり新品を使うようにしよう。
また、1本だけ赤白などのウキスッテをまぜるのもオススメ。ウキスッテをまぜるのは、今や定番となっている。
枝スは3号10㎝前後。幹糸は5号前後で、幹間は1.3m前後が標準のバランス。
ここまでが基本仕掛けの説明だが、サバが邪魔するときのために直結仕掛けも用意しておけば万全だ。直結仕掛けはプラヅノの数は10本ぐらいが標準。ただし、直結仕掛けはバレやすいので、慣れない人はサバがいないときはブランコ仕掛けで望むのがオススメだ。
前述もしているが、状況によってはスルメイカ主体になる場合もある。そのようなときのために、プラヅノ14〜18㎝で組んだスルメ仕掛けも用意しておくといいだろう。

合図とともに即投入。底付近を狙うのが基本

合図があったら、即投入しよう!

誘っているときは、竿先の変化に注意しよう!

船長はイカの反応を見つけたら投入合図を出すので、合図があったら即投入することがのぞましい。投入に遅れると、イカが船から遠ざかってしまうからだ。
そのためには、まずトラブルなく確実に仕掛けを投入することが大事。上のイラストで示しているように、釣り座周りをきれいに整え、仕掛けが絡むことのないようにしておくこと。
オモリが底に着いたら、すぐに糸フケを取る。ここですでに乗っていることも多いので、竿先の動きを注意して見ておくこと。もし竿先がツンツンと動くようであれば乗っているので、竿を立てて乗りを確認してから巻き上げよう。
着底直後に乗っていなければ、オモリを50㎝ほど上げて待つか、ゆっくりと誘い上げていく。船長からタナの指示がなければ、海底から10mぐらいまでをゆっくり誘い上げて探っていく。乗らなければ、20〜30m巻き上げて、再度落とす「巻き落とし」も有効だ。

以上の記事は「つり丸」2017年10月15日号の掲載情報です。

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