釣れているサイズは500g〜1.5㎏前後主体だ。それに2〜3㎏がポツポツまじっている。ときに4㎏オーバーの大型も!


食いのいい日はトップ二桁釣果も。これからさらに数釣りの期待が高まる。

脂が乗っていて食べてもおいしいマダイだ。

東京湾のもっとも狭まった場所にあたる久里浜沖。潮が速いことも多いが、潮の変化で荒食いになることも。

レギュラーサイズは1㎏前後。500g級もまじるが、ドカンと大型も食ってくる。

秋の数釣りシーズン。マダイの気持ちいい引きを何度も楽しみたい。

4㎏、5㎏、さらに大型も食っている。ドラグはゆるめに設定しておこう。

このぐらいのサイズも脂が乗っていて、おいしい。食欲の秋、「鯛めし」もおすすめ。

身近なマダイ釣り場東京湾、久里浜沖は、秋の数釣りシーズンを迎えつつある。このところトップ8枚、9枚と二桁釣果に迫ることも少なくない。
今のところ攻めているポイントは水深40m前後中心だが、例年これからは徐々に深場に群れが固まりだし、さらに大釣りが楽しめる日も多くなってくる。
釣れているサイズは500g〜1.5㎏前後主体。それに2〜3㎏がポツポツまじっている。ときに4㎏オーバーの大型も食ってくるので油断はできない。さらに、脂の乗ったイナダが数まじるほか、イシダイや大サバなど、おいしいゲストも多い。
久里浜沖では、これから年明けの厳寒期前までは活発な食いが見られるはず。身近な東京湾内で、マダイの数釣りを楽しもう。
以上の記事は「つり丸」2012年11月15日号の掲載情報です。
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身近なタイ釣り場、久里浜沖は数釣りシーズン。