MENU
沖釣り専門誌『つり丸』が徹底取材した釣果、釣り方、仕掛け、タックル、魚の生態、グルメコラムを中心に配信する釣り情報サイト
今がチャンスの日立沖のマダイ、狙いは5㎏級【茨城・日立久慈沖】

今がチャンスの日立沖のマダイ、狙いは5㎏級【茨城・日立久慈沖】

茨城・日立沖のマダイは例年8月中旬ごろから大ダイが連発する、一年でもっとも熱いシーズンに入る。昨年は早くから大型が出ていたが、今年は1ヵ月ほど遅れているようだ。

まだ1~2㎏級のマダイが多いが、大物が出そうな雰囲気は、かなり出てきている

ポイントは港前から、航程10分程度の近場主体。水深は10〜30mほどが中心。

特大サイズは出なかったがキロ後半のマダイは数あがった。これからは5kgオーバーのチャンスがでかいぞ!

女性アングラーも良型ゲット。

500g前後のマダイはたくさんアタる。このサイズを釣りながら大物に備えよう。

今回、取材にご協力いただいたのは、茨城・日立久慈港「直重丸」。

日立久慈沖のテンヤマダイが好感触だ。本来ならばこの時期は5㎏前後の大ダイが乱舞するシーズンだが、今年は少し遅れ気味。まだ1~2㎏級のマダイが多いが、大物が出そうな雰囲気はかなり出てきている。
「潮の色や流れもよくなってきています。小型も多くアタりますが、その中で良型がまじるという感じです」とは、日立久慈港「直重丸」の宇佐美智大船長だ。
この日は、朝からチャリコサイズのマダイやショウサイフグがエサ取りと化したが、じっくり狙えば良型も多くヒット。ワラサ、ヒラメ、根魚各種とアタリは活発で五目釣り以上の釣りが楽しめた。
「シラスの網にはでかいマダイが入っています。魚はいますのでいつ食いだしてもいい感じですよ。これからは必ずでかいのが食う、ぐらいの気持ちでやったほうがいいでしょう」

タックルについて。浅場主体だが8号前後でOK

テンヤは6〜8号程度を。

エサは冷凍エビを使用。

タックルはいわゆる普通のひとつテンヤマダイ用でOK。道糸はバランス重視で0.8号でいいだろう。ハリスは2〜3号を3〜5mほど。5㎏クラスの大ダイが出ているようなときは、ドラグを少し強めに設定しておこう。あまり緩いとアワせてもフッキングせずバラシにつながる。さらに、水深が浅いのであまり走らせすぎるとキャッチ率が下がってしまう。
テンヤは水深が10〜30mほどなので5〜8号程度があれば対応できるが、潮が速く底がとりにくい場所もあるので、10号あたりまで使うことも多い。
底ダチが取りにくい場所は少ないが、うまく取れないときは、ひとつ重い号数にチェンジして対応していこう。
使用するのはテンヤ、カブラどちらでもいいだろう。
テンヤはフォール中にユラユラと動きアピールでき、カブラは抵抗が少ないので素早く底まで沈めることができるという特徴はあるが、今の時期は好みでいいだろう。
今回の取材では、水深20m前後の場所が多かったにもかかわらず、タイラバへの反応がすこぶるよかった。浅い場所=タイラバ不利と思いがちだが、タイラバタックルを持参してもいいだろう。ちなみにこの日のタイラバでは、マダイがキロオーバー含め2枚、ヒラメ、ガンゾウビラメ、マアジ、トラフグ、ショウサイフグ、ホウボウ、オキメバル、ワラサと何と9目もの魚をゲットしたのだ。
これには宇佐美船長もビックリだった。テンヤ、タイラバ併用も楽しいだろう。

以上の記事は「つり丸」2017年10月15日号の掲載情報です。

つり丸最新号は、こちら↓

関連記事
数釣りが楽しいターゲットといえば、イサキはハズせない。南房エリアのイサキの型は22~35㎝前後。25~30㎝級中心に、いわゆる「南房サイズ」の35㎝オーバーの大型もまじって釣れている。多点掛け連発を楽しもう!
更新: 2019-03-24 12:00:00
剣崎沖では、毎年4~6月頃は乗っ込みの大型マダイに沸き人気を集めている。仕掛けは片テンビン仕掛け。中型テンビンに2mm径のクッションゴムを1m、ハリスは3~5号10~12m。ビシはステン缶、プラビシ共にLの80号。
更新: 2019-03-24 07:00:00
春の仙台湾は点在する岩礁、人工魚礁にイサダと呼ぶアミエビやメロウド(イカナゴ)が沸く時期にメバルが捕食に集まり、それをサビキで狙う釣りが盛んだ。クロメバルはもちろん、マガレイ&マコガレイも釣れる。
更新: 2019-03-23 12:00:00
大洗港「藤富丸」のひとつテンヤ五目。ひとつテンヤで色んな魚を釣るのかと思ったらさにあらず。ひとつテンヤタックルで、テンヤの上に胴付き仕掛けを付けて釣るのだとか。百聞は一見にしかず、初めての釣りにワクワク感いっぱいで大洗へと向かった。
更新: 2019-03-21 07:00:00
「今年は乗っ込みが早いかもね。高知の方じゃ始まってるみたい。西から始まっていくんだよ」と土肥港「とび島丸」の鈴木船長はいう。西伊豆エリアは関東近郊のマダイポイントの中でも早くから乗っ込みが開始する傾向にあるが、今年はさらに早いと予測する。
更新: 2019-03-20 12:00:00
最新記事
数釣りが楽しいターゲットといえば、イサキはハズせない。南房エリアのイサキの型は22~35㎝前後。25~30㎝級中心に、いわゆる「南房サイズ」の35㎝オーバーの大型もまじって釣れている。多点掛け連発を楽しもう!
更新: 2019-03-24 12:00:00
剣崎沖では、毎年4~6月頃は乗っ込みの大型マダイに沸き人気を集めている。仕掛けは片テンビン仕掛け。中型テンビンに2mm径のクッションゴムを1m、ハリスは3~5号10~12m。ビシはステン缶、プラビシ共にLの80号。
更新: 2019-03-24 07:00:00
春の仙台湾は点在する岩礁、人工魚礁にイサダと呼ぶアミエビやメロウド(イカナゴ)が沸く時期にメバルが捕食に集まり、それをサビキで狙う釣りが盛んだ。クロメバルはもちろん、マガレイ&マコガレイも釣れる。
更新: 2019-03-23 12:00:00
今シーズンは各地でマルイカの感触がすこぶるいい!注目ポイントの一つ、東京湾・久里浜沖でも上々のスタートを切っている。「今年は反応は多いですね。群れは多いと思います」とは、走水港「吉明丸」の鈴木船長。
更新: 2019-03-23 07:00:00
ウシサワラは、スズキ目サバ科サワラ属の魚。国内では、日本海は秋田県から山口県の日本海沿岸の各地、相模湾~和歌山県の各地、九州西岸や五島列島などでときどき水揚げされる。
更新: 2019-03-22 12:00:00

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt
つり丸船宿一覧
つり丸定期購読