「ムラムラパイプ」の新色を沼津沖のタチウオで試してみよう


好調に釣れている沼津沖の夜タチウオを狙い、「イシグロ」のスタッフたちが沼津「舵丸」から出船。

東邦産業「ムラムラパイプ」の新色「超ケイムラ/夜光ピンク」、「超ケイムラ/セクシーピンク」の効果を試した!

こちらはイシグロオリジナルの「ムラムラパイプ・アソートパック」。夜釣りには「夜光アソートパック」がオススメ。

実はこの日が沼津沖の夜タチウオ初体験という飯田純男さん。ムラムラパイプ効果で? 連発だ!

「沼津のタチウオでは、ハリスは通常8号以上を使うことが多いと思いますが、私は今日は6号を使いました。ムラムラパイプがチモトを保護してくれるから、ハリス切れは一度もありませんでしたよ!!」。

ハリのチモトにムラムラパイプをセット。ケイムラ発光で魚にアピールする(夜光タイプは、さらに蓄光して発光)。

ラムラパイプがあるとハリス切れや、ライントラブルが激減する。

リーダーとタチウオテンヤの接続部にムラムラパイプをセットし、アピール効果とリーダーの保護を狙う。

ジグにもムラムラパイプをセットして発光アピール。

新保明弘さんはタチウオテンヤで狙い、良型連発。
好釣な夜タチウオを狙い、この日沼津港「舵丸」に集まったのは釣り具ショップ「イシグロ」のスタッフとシマノインストラクターの飯田純男さん、東邦産業テスター新保明弘さん等のメンバー。東邦産業「ムラムラパイプ」の新色を沼津沖のタチウオで試してみよう、というのがこの日の趣向だ。
東京湾と違って夜の釣り、しかもアンカーを打って集魚灯を灯し魚を寄せて釣るのが沼津沖のスタイル。魚が寄るまでは「待ち」の釣りとなる。そのため魚を寄せる効果のあるアピールグッズも重要になってくる。
この日は「ムラムラパイプ」の新色「ケイムラ/夜光ピンク」が効果を発揮! 「実は沼津沖のタチウオは初めてなんです」という飯田さんに連続ヒット。新保さん、イシグロスタッフも好調にタチウオを釣り上げ、指6本クラスの大型も姿を現した。
沼津沖のタチウオは今後も期待十分、本番はこれからだ!
以上の記事は「つり丸」2017年10月15日号の掲載情報です。
つり丸最新号は、こちら↓
雑誌つり丸(マガジン・マガジン)を販売中!割引雑誌、プレゼント付雑誌、定期購読、バックナンバー、学割雑誌、シニア割雑誌などお得な雑誌情報満載!
指6本級の大型も出た!! 沼津沖ではドラゴンクラスの大物も少なくない。