MENU
沖釣り専門誌『つり丸』が徹底取材した釣果、釣り方、仕掛け、タックル、魚の生態、グルメコラムを中心に配信する釣り情報サイト
東京湾 走水沖でプラチナアジ!手軽な半日船で良型連発!

東京湾 走水沖でプラチナアジ!手軽な半日船で良型連発!

アジ釣りのメッカ走水漁港。プラチナ色に輝く、大きく肉厚で体高なアジが釣れる。食べて美味しく、釣って楽しいビシアジ。「関義丸」の半日船は、ビギナーやファミリーにもオススメだ!

半日船はファミリーフィッシングにも最適! 当日はアタリが多くチビっ子たちも大はしゃぎ

アジ釣りのメッカ走水漁港。

そこから出船する「関義丸」のHP(ホームページ)では、「プラチナアジの季節!」の文字が目に飛び込んでくる。

プラチナアジ?早朝の船宿で女将さんに尋ねると「私が名付けました」とニッコリ。

店内には50㎝を超える大アジの魚拓や写真がズラリと並ぶ。

この地では、プラチナ色に輝く、大きく肉厚で体高がある、ナイスプロポーションなアジが釣れる。そして食すれば、アジの概念を変える絶品な美味さにファンも多い!

開始早々から 子供たちが絶好調

大型連休のスタートは、安定した釣果と文句なしの美味さを求めて走水のブランドアジに決定。

手軽な半日船は、ファミリーフィッシングにもオススメ。

初夏の訪れで、水温が上昇すると、魚の活性も上がって連日安定した釣果を見せている。

取材前日、ブランドアジのスペシャリスト関口道義船長に連絡すると、「今日はね〜、トップで43匹でしたよ。でもね、ここんとこ型が小さいんだよね」と少々不満そう。

半日で50匹ちかい釣果に期待が膨らみ、型については海の様子次第といったところだろう。

早朝の港は、カラフルなライフジャケットのチビっ子達が飛び回りGWを物語っている。

出発を待つ船内では、横浜市から遊びに来た、釣りが大好きな優香ちゃん(小学三年生)もお父さんと電動リールのお勉強中。

定刻の7時半に港を出ると、シンボルマークの観音崎が一望できる。

10分ほどでポイントに到着すると、狙う水深は40〜60mだ。

しばし旋回して船長の合図を待つと、「どうぞ、タナは下から2〜3mです」のアナウンスに子供たちも大はしゃぎ。

そして、ファーストヒットは何と、左舷の優香ちゃんだ。

お父さんと必死に巻き上げて、20㎝を楽に超える良型を見事釣り上げた。

「クンクンってきて結構引きました」と可愛い笑顔。

そして、右舷では文京区からグループ参加の孝成君も豪快なやり取りが続き、抜き上げも成功。

「グングン暴れたよ」と子供たちが絶好調。

コマセはビシにふんわりと8分目ぐらい詰める

宿で配られる付けエサはアカタン。別売りのアオイソメもあれば万全

良型連発でトリプルも達成!

「潮が速いので竿を手に持ってやってください」と船長。

コマセが効くと皆の願いに、アタリが答えてくれる。

電動リールの巻き上げ音が鳴り響き、良型が次々に抜き上げられた。

「あ〜」の声の先には、海面でのバラシも連発する。

アジは口が柔らかいため、確実に、タモで掬うことがおすすめだ。

大ドモに構える、益田さんご夫婦も絶好調。

足元のバケツは元気な良型が泳ぎ回る。

「ビシの着底と同時にアタッてきますよ」とご主人の強さん。

負けじと、杏奈さんも良型を釣り上げ「ググッて感じできましたよ」とニッコリ。

まだまだ好調が続いて強さんがビシを手にすると、3つの魚影に良型のトリプル達成。

「チョッと狙っちゃいました」とガッツポーズ。

絶好調を確認して自席に戻り、竿を出す。

ビシにはコマセをフンワリ8分目ほど入れて、上2本のハリにはアカタンを付け、下のハリにはアオイソメをつけて様子をうかがう。

ビシを投入すると、道糸は水深プラス10m以上出て、想像以上に潮が速い。

糸フケを取り、2m巻き上げてコマセを3回振って1m巻き上げる。

すると、「クン、キューン」とすぐにアタリが訪れた。

一番上のハリに良型が食い付く結果に、活性が高く、コマセにグングン突っ込んでいることが確認できる。

確実に数を伸ばす体制に入るが、9時半を過ぎると、潮がさらに速くなってオマツリが連発する。

皆が釣りやすい環境を考えて、「ハイ上げてください」とポイント移動となった。

ラストにマダイのアタリ !? ハリが伸ばされた!!

少し沖に出て再スタート。
ビシの着底を確認すると、道糸は真っ直ぐに立って明らかに釣りやすい。

ここでも、すぐにアタリが訪れる。先ほどより少々小ぶりだが、金色に輝く食べて美味い「チュッパサイズ」だ。

個人的には、身が軟らかくて甘いこのサイズがお気に入り。

刺身はもちろん、半身で一貫の握り寿司が大好物だ。

子供たちも道具使いに慣れて、みんな頑張っている。

そんななか、児玉兄弟が苦戦している。

道具を置いて様子を見ると、ビシには道糸が絡んでいる。

直してあげて仕掛けも新しくすると、すぐにアタリが訪れた。

再び、コマセを振ってゆっくりタナまで巻き上げると、「ゴンゴンゴンッ!」と今までと全く違うアタリ。

何一つ対応できないまま、竿先は静かに戻る。

仕掛けを回収すると、一番上のハリが伸ばされていた。

「ハリを伸ばすのはタイだよ」と船長の言葉にガッカリ…。

今シーズンも走水沖では、マダイが数多く顔を出している。

当日は船長のポイント選びがバッチリ的中。

アジの活性も高く、子供たちも時間を忘れて半日船を楽しむことができた。

ファミリーフィッシングにも最適な、走水の半日アジをぜひ楽しんでいただきたい!

走水沖のビシアジ!半日船釣行レポート

当日は走水沖水深40〜60mを主に狙った

「関義丸」のビシアジは午前、午後の一日2便態勢。

半日船はファミリーFに最適

良型アジゲット!

これも良型

慣れた人は着実に数を伸ばす!

食べて美味しく、釣って楽しいビシアジ。

大漁で大満足!

絶好調!

トリプル!

取材者もこのとおり

サバもまじる

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・走水港「関義丸」

この釣りの楽しさは、「ちゃんとやれば誰でも楽しめること。それと、魚が美味しいことだよ」と答えてくれたのは、一年中ブランドアジを追いかける走水港「関義丸」の関口道義船長。
 
スムーズにコマセをまいて、スムーズにタナを取ることが大切。当宿ではコマセのイワシミンチも船宿オリジナル。

船長が自らイワシを仕入れてコマセを作るこだわりようだ。釣果については「いや、かわんないよ」と謙遜気味だが自信を感じる一言。

釣り方は、指示ダナで30秒待ってアタリがなければ、再びビシを落として基本動作を繰り返す。

1回の投入で3回挑戦できる。

それでもダメなら、ビシを回収してコマセを入れ替えて再び投入。

予想以上に忙しい釣りだ。

「釣れても釣れなくても、いつも同じリズムでコマセを振ってる人は必ず釣りますね。置き竿にすると、ついつい長く待ちすぎちゃうんです。ここで差がつくんですね」と船長。

そして、ブランドアジを美味しくいただくには、キンキンに冷えた水氷にシッカリ入れて鮮度を保つことが大切。

食べ方は「ヤッパリ刺身が一番好きだね。
ワサビ醤油に生姜を入れるとさらに美味しいよ」と船長。

食べて美味しく、釣って楽しいビシアジ。

「関義丸」の半日船は、ビギナーやファミリーにもオススメだ!

以上の記事は「つり丸」2017年6月1日号の掲載記事です。

関連記事
6月1日に銚子・飯岡沖のヒラメ釣りが解禁!夏ビラメはピンポイント流しに有効なライトタックル釣法がおススメ!! 今期はライトで気軽にヒラメ釣りを満喫してはいかが。
初夏の数釣りを楽しむならコレ!東京湾のシロギス!明確なアタリと元気な引きが楽しくって夢中になってしまう!!数釣りシーズンはビギナーにもオススメ!
剣崎沖のイサキは6月から開幕!釣れるイサキは極上の美味魚で、ジャンボサイズもまじる!ウイリー仕掛けを使ってシャクって食わせよう!!
相模湾の亀城根周辺で、マルイカ&ムギイカが好調だ!当日、児島玲子さんはスッテを5本から8本に作戦変更し、マルとムギのダブルや、ムギのダブルなどを披露してくれた。
直江津沖水深23mラインでマダイが爆釣!怒涛のマダイラッシュで船中100枚超え!夜ヒラメは、同じく直江津沖水深20mラインで、超大型がキャッチされている。直江津沖は24時間乗っ込み大フィーバー中だ。
最新記事
なかなか釣りに行けない今こそ、魚のさばき方を勉強しておきましょう!! 今回は「平べったい系」の代表、ヒラメを5枚におろします!
6月1日に銚子・飯岡沖のヒラメ釣りが解禁!夏ビラメはピンポイント流しに有効なライトタックル釣法がおススメ!! 今期はライトで気軽にヒラメ釣りを満喫してはいかが。
巣ごもり企画として展開するアシストフックの作り方講座、短期連載の2回目は、ツインタイプのアシストフックの作り方を紹介しよう。
初夏の数釣りを楽しむならコレ!東京湾のシロギス!明確なアタリと元気な引きが楽しくって夢中になってしまう!!数釣りシーズンはビギナーにもオススメ!
レールシステムを搭載しよりコンパクトにより軽量になったライフジャケット!ダイワ「DF-2220(コンパクトライフジャケット)」

新型コロナウイルス
つり丸編集部の取り組み

船宿一覧

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt
つり丸船宿一覧
つり丸定期購読