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シロアマダイも期待!相模湾アマダイ!冬の女王シーズン本番!

シロアマダイも期待!相模湾アマダイ!冬の女王シーズン本番!

相模湾はアマダイの本格シーズン!腰越港「多希志丸」では、11月に入りトップ10匹前後の好釣果が続き、40~50㎝級の大型もかなりまじって釣れている。美しくて美味しい冬の女王を釣りに行こう!

ゆっくり誘ってゆっくり待つと… プルプルプル! コレ楽しすぎます‼

今回、天候はあいにくの雨。

風もとても強く、立っているだけで凍ってしまうんではないかという寒さです。

普通なら中止か延期。

そんな環境でも船を出して大好きな釣りをさせて頂けることに今回は感謝感謝です!

チャレンジするのはアマダイ!
悪天候を忘れてしまうほどアマダイ釣りが楽しすぎました!!

どんな釣りだったかというと…あっ、自己紹介がまだでした!!

アマダイ釣り 初挑戦です!

皆様こんにちは。
利水 つばさ(としみず つばさ)です!

モデル、女優業を中心に活動させて頂いていましたが、最近は釣りの魅力にさらに引き込まれ、釣りガール(自称)としても活動させて頂いてます。
 
私自身が釣りを楽しむことで、少しでも楽しさが伝わるように、一魚一会を大切に!頑張ります。

よろしくお願い致します!
 
で、11月28日。 腰越港の「多希志丸」さんからアマダイ狙いで出船。
 
アマダイ釣りはまったくの初めて。まず、船長さんに釣り方を教えて頂きました。
 
仕掛けはテンビンにオモリ、2本バリの仕掛け、それだけなんですね。

シンプル~。2つのハリそれぞれに1匹づつオキアミを付けます。
 
まず海底まで仕掛けを落とします。
そして1mほど巻き上げてタナを取ります。

タナを取ったらたらゆっくり誘い上げて、ゆっくり戻す。そして待つ…これだけです。
 
ポイントは2つ!1つ目はゆっくり誘うこと。
 
2つ目は誘いすぎず「待ち」の時間も長めにする。
 
なるほど。
難しくない。いや、とても簡単!
 
なぜゆっくり誘い上げるかというと、アマダイくんは上から落ちてくるエサに反応するらしいのですね。

ゆっくり上げてゆっくり戻すことでエサがふわっと上から落ちてくるように見えパクリと食いつきやすくなるってワケ!

この日は雨と北風で、極寒の一日でした~。でも、そんなコンディションでも釣りは楽しい!

釣り方を覚えたところで いざ魚との知恵比べ!!

海の底まで仕掛けを落とし、1m巻き上げてタナを取り、ゆっくり誘って、待ちます。

するとすぐに1発目のアタリがきました。チョンチョン。

ん?アタリか?とグイっとアワせてみましたが反応がなくなりました。

なんだったんだろうとまた待ちます。
 
チョンチョン…、またきた。
次はアワせず少し待ってみます。

するとブルブルブル。
魚がハリにかかりました。電動リールのスイッチオン、で巻き上げます。

すると海面の下に白い影、何?だんだん近くなってきて色が白からピンク色に。

やったー!!お目当てのアマダイじゃないですか!か~なり可愛いサイズだけど…。

鮮やかなピンクで、とても綺麗です。

釣り上げて、可愛い可愛いと連呼しながら大興奮してしまいました(笑)。
 
さあ次いきましょう!次の目標はサイズアップ!!
 
また一連の動作を行い、しばらく待ちます。

アタリがこないので数回ゆっく誘ってしばらく待つ、を繰り返します。
 
するとまた…チョン、チョン。
きました!この感じは!アワせず待ちます。

ブルブル。電動リールで巻き上げるとアマダイが!

さっきのより少し大きい!!サイズアップです。
 
もしかして私ってセンスある?いやいや調子に乗っちゃいけません。

まだまだ。サイズアップするぞー!!
 
するとまたアタリ。
プルプルプル。でも今までと違うアタリ…。

優しくアワせてみると、プルプル、プルプルと小刻みに糸が引っ張られます。

なんだろうと巻き上げると、見たことのない「エビのような魚」が!

これなんて魚?トラギス?トラギスっていうんですか。

アニメのキャラクターにいそうな可愛い顔の魚ですね。
 
気を取り直して、アマダイを狙います。

「デカアマダイさん来てくれますように」と念じながら待ちます。

するとブルブルブルブル。

おっ!優しくアワせます。
 
けっこう引きます。
大きい魚がかかったかな?と巻き上げると、なんか茶色い。

これは?ムシガレイ?カレイが釣れました。

小型のカレイが釣れました!
 
次こそは!と再投入。
プルプルプル。このアタリは知ってる。

先程釣ったトラギスですね。
巻き上げると、先ほどより大きなトラギス。

さっきのトラギスは少年の様な顔立ちだったんですが、今回は唇が口紅を塗った様に赤くマダムの様なトラギスが釣れました!

同じ魚なのに、色や柄などで違った魚にみえておもしろいですね!
 
と感心している場合か…。
よーし! まだまだ釣るぞー!と気合を入れます。

が、しかし、待てど暮らせどアタリがなくなってしまい、1時間半ぐらい沈黙。

なんで釣れなくなっちゃったんだろう。

船長のアドバイスで サイズアップ!

これはもしや、私がなにかダメダメなことをやらかしちゃっているのかと心配になり、船長さんに、どうやったら釣れますか?と聞きに行きました。

そしたら、「今の時間帯は魚があんまり食わないから、さっきよりさらにゆっくり誘い上げて、ゆっくり下げるといいよ。下げるときに少しでもプルプルという感覚があったら、そこで止めて待つ。そしたらクイクイッとアタリがくるのでゆっくりとアワせるといいよ」と教えて頂きました。

ナルホド!
 
いざ実践!はじめより竿先に神経を集中しながらゆっくり誘ってゆっくり下げると、プルプル。

きた! そこで止めてじっと待ちます。クイクイッ!きたーーー!!
 
引きも強いしコレぜったいアマダイ、と思ったら、あら、あら?あら!?なんとアラが釣れました!

小さくて可愛い!アラの子供だそうです!

さらに本命をゲットすべく、竿先に集中。

ゆっくり誘いを繰り返します。

しかし終了のの時間が近づいてきました。

あと1匹どうしてもアマダイを釣りたい!と竿先に集中します。

すると竿先にプルプル…。
きました。しばらく待ってから竿を立ててアワせます。
 
グングングン!きたー!しばらく手で巻いてから、電動リールで巻き上げます。

そして海面下にピンクの魚体が。

やったー!!!アマダイのサイズアップ!!最後に念願の、今日1番の「ちょっとだけ大きな」アマダイが釣れましたー。
 
今日の釣果は、アマダイ3匹、小アラ2匹、トラギス2匹、ムシガレイ1匹、アカボラ1匹!でした。
 
はじめてのアマダイ釣りでしたが、3匹釣れればけっこうイケてるんじゃない?

なんて、ちょっと天狗になりかけましたが、同船のお客さんはなんと8匹も釣っていたんだって!ガーン!これはウデの差?

いや、これにメゲずにこれからも頑張ります!

雨風が凄い極寒の一日でしたが、いろんな魚種も釣れ、狙いのアマダイも3匹も!?釣れてとっても楽しかったです!

同船のお客さんが8匹釣ったように相模湾のアマダイはとても好調で、2桁釣果もあるようですよ。

皆さんもぜひチャレンジしてくださいね!

美味しい冬の女王 相模湾アマダイ釣行レポート

相模湾のアマダイ釣りが本格シーズンだ。「多希志丸」では、道糸PE2号以下、オモリ60号のライトタックルで狙っている

船宿仕掛けはハリス3号全長2.2mの2本バリ。タナ取りは「底から仕掛けの半分ぐらい」が基本だ

最近はテンビンと仕掛けの間に水中ライトを付けるひとも多い。濁り潮のときなどはいいかも

付けエサ勝負の釣り。オキアミはハサミで尾羽をカットし、真っすぐキレイにハリに刺そう

引きがよくって味もいい! アマダイ最高です‼

「つり丸」3回目の登場となった利水 翔ちゃん。雨模様で極寒の一日だったが、しっかり本命をゲット! 「アマダイってスゴイきれいですね~♥」

アマダイ初挑戦ながら、コンスタントに1匹目、そして2匹目をキャッチ。そして…

3匹目ゲットです~楽しい~!!

トップ2桁に迫る釣果も 少なくないぞ~

ベテランさんはグッドサイズを連発!利水ちゃんが3匹釣って喜んでいる間に、なんと8匹も釣り上げていました!

8匹目だよ~

シロアマダイ(左の魚)もけっこう釣れてるぞ!(写真提供・多希志丸)

ゲストも多彩。こちらは小型ながらアラ

ヒメコダイ(アカボラ)も意外と美味しい。湯引きポン酢などで

高級魚イトヨリもグッドサイズ

ムシガレイも美味しい。でもこれはタナが低いかも?

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・腰越港「多希志丸」

すっかり寒くなってきて、アマダイの本格シーズンがやってきた。

相模湾でも、この冬ンコンスタントにアマダイが釣れている。
 
ピンクと白、それに黄色、薄い水色をちりばめた体色はうっとりするほど美しく、愛嬌のあるその顔とあいまって、手にするのがが本当にウレシイ魚だ。

そして、その身は淡泊ながら甘味たっぷりで、とっても美味。

ぜひ、この冬釣りに行きたい魚だ。
 
今回取材した腰越港「多希志丸」では、11月に入りトップ10匹前後の好釣果も多く、40~50㎝級の大型もかなりまじって釣れている。

さらに今シーズン特筆すべきは、アマダイ(アカアマダイ)にまじってシロアマダイがかなり釣れているということ。

かつては「幻」のアマダイなどと呼ばれ、相模湾ではめったに姿を見ない高級魚だったが、今シーズンは40~50㎝級のグッドサイズがポツリポツリと上がっているので、こちらも楽しみだ。
 
シロアマダイが手にできなくても普通のアマダイだけでお土産は十分釣れるはず。

「多希志丸」では小型ながらアラもまじり、そのほかイトヨリやオニカサゴ、ヒメコダイ、ムシガレイなどゲストも多彩で楽しめる。

アマダイはやや身が柔らかい魚なので刺身は昆布締めなどひと手間加えてやると、さらに美味しくなる。

酒蒸しにしてポン酢で食べても最高だ。

美しくて美味しい冬の女王を釣りに行こう!

以上の記事は「つり丸」2020年1月1日号の掲載記事です。

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