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駿河湾 由比沖 水深200mドン深の海で楽しむ!アカムツ五目!

駿河湾 由比沖 水深200mドン深の海で楽しむ!アカムツ五目!

2020年、深海マニアが集う「TEAM OKAMOTO」の年始めは静岡県由比沖のアカムツ五目。「龍神丸」のアカムツは「この冬一番」の船中15匹をマーク。ゲストも多彩で初釣りは文句なしに「吉」と出た!

関東周辺 冬のアカムツの狙い所は?

人気のアカムツ。なぜ 厳寒期のいまなのか?

目の前に広がる大パノラマ!駿河湾・由比沖

いまや北は東北、西は九州まで人気のターゲットとなっているアカムツだが、なぜ、いまこの厳寒期にアカムツなのか?

それは、太平洋のアカムツは冬期は産卵行動を終えた個体が普段の生息域、水深200m〜300mの砂泥帯に群れるようになる。

エサ場には次々とアカムツが入ってくる傾向があり、釣りやすくなるから。

しかし、釣りやすい反面、冬のシケのため、出船回数は制限されることも多い。

これが、ある意味獲り過ぎをおさえることとなる。

この真冬のアカムツをクローズアップさせたのは、犬吠埼沖だ。

2年前から多くの遊漁船が狙うようになり、今期はポイントも広範囲で以前のような爆釣はないものの、コンスタントに良型があがっている。

魚の状態も回復しており、脂の乗りはまずまずだ。

周年、出船率も高く良型が狙える場所として人気なのが、南房の江見沖〜鴨川沖。

犬吠埼沖と比べるとポイントはかなり近く、午前便と午後便で楽しめるほどお手軽にアカムツを釣ることができる。

そして、さらに港から近くでアカムツを釣ることができるのが、駿河湾の由比沖だ。

急深の地形のため、港から出てすぐに水深が200m以上になるからだ。

東伊豆沖もアカムツ釣りは盛んに行われているが、ポイントによっては水深は300m台になることも。

このように、出船率の高さでいえば、静岡方面だが、大釣りを期待したいなら、千葉県側ということになるだろう。

いずれにしても、2月は天気と相談しての釣行が余儀なくされる。

上手な計画をたてておいしいアカムツをゲットしよう。

駿河湾・由比沖 アカムツ五目 釣行レポート

船宿で配られるエサはコレ

「龍神丸」ではエサはサンマ。アピールアイテムちょの組み合わせが効果的

アカムツ独特な引きを体感しながらスロー速度であげてくる

海面でハリが外れやすいので必ず取り込みはタモ入れしよう

井口さんのナイスサイズ

野畑さんボウズ脱出の良型がコレ!

二人同時ヒット! アカムツは群れている証拠である

和田さんのきれいなアカムツ

テル岡本2匹目ゲット。個体は回復してナイスボディだ

3匹目です!

ツボダイとアカムツの一荷

なんとゲストに5㎏のオスの大ダイがヒット

朝いちの会心の本命キャッチとおもいきやクログチだった。地元ではメイゴと呼ばれている

朝いちにヒットしたバラムツ

シロムツと呼ばれているオオメハタがまじった

今回、取材にご協力いただいたのは、静岡・由比港「龍神丸」

2020年、深海マニアが集う「TEAM OKAMOTO」の年始めは静岡県由比沖のアカムツ五目。
 
「日本一深い」駿河湾最奥部の由比沖は航程数分で水深200mを超えるドン深の海。

後方に広がる富士山の大パノラマを眺める間もなく船はスローとなり、オリンピックイヤーの初釣りは吉と出るか、凶と出るのか。
 
朝日に照らされた大艫の船中一号は小振りのバラムツ。細ハリスの胴中はハリス切れ、舳先はオマツリでバラシと波乱!? の幕開け。
 
開始から1時間、左舳先で待望のルビーレッドが浮上すると、船中あちらこちらから歓声が上がり出す。
 
新調のロッドを派手に叩いた「初物」はクログチで微苦笑も、この一匹で底潮が暗いと判断し下バリに配した濃緑バケがドンピシャリ。

やや小振りながらルビーレッドの3タテに口元が緩む。
 
10時半、臨席の井口大義氏にビッグヒット。

「絶対違う」と苦笑しつつ置き竿で巻き上げたが…海面下に現れたのは誰も予想だにしなかった5㎏のオスダイ。

「こいつは春から縁起が良い」と大ダイ抱えて正真正銘、これが本当の恵比寿顔。
 
今期未曽有の「サクラエビ不漁」が報じられた由比港だが、「龍神丸」のアカムツは「この冬一番」の船中15匹をマーク。

ゲストも多彩でTEAMの初釣りは文句なしに「吉」と出た。

以上の記事は「つり丸」2020年2月15日号の掲載記事です。

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