MENU
沖釣り専門誌『つり丸』が徹底取材した釣果、釣り方、仕掛け、タックル、魚の生態、グルメコラムを中心に配信する釣り情報サイト
連発!東京湾マゴチが爆釣スタート!大型まじりトップ20本!

連発!東京湾マゴチが爆釣スタート!大型まじりトップ20本!

春からの釣り物として定着した東京湾のマゴチ!金沢八景の「一之瀬丸」では2月中旬から乗合をスタート!トップ20本とか、最大は67㎝とか、いきなり最盛期並みの好釣果を連発している!

トップ13本!で船中64本!? 今季爆釣スタートでオススメ度◎

四季折々旬の魚を狙って多種多様な看板を掲げる金沢八景の「一之瀬丸」で、例年より一ヵ月も早くマゴチ乗合を開始したと聞き、3月11日釣行した。

朝、マゴチ船担当の渡辺直人船長に挨拶すると「今年はいいですよ。トップ20本の日は2回あったかな、型は場所によって色々だけど良型が多いし、すでに67㎝も上がっていますからねー」と鼻息も荒い。

出船前に船長のレクチャーを聞こう

この日は平日ではあったが久々のナギ予報、また最近の好釣果を聞きつけてか、マゴチ船には14人の釣り人が集まった。

恒例の船長からの釣り方レクチャーは、エサ付け、タナ取り、アワセ時とマゴチ釣りの勘所を網羅。

ビギナーだけでなく今シーズン初マゴチの私にも、釣り方を再認識させてくれる貴重な講義であった。
 
印象に残ったのは「アタリがあっても毎回ハリに掛けられるわけじゃないけど、最後は必ずアワセて終わるようにしましょうね。特に慣れない人に多いけど、アタってるアタってる…で待ちすぎて、あれ?離しちゃった。これじゃあ絶対釣れないからね。それとアワセは『限度のあるおもいっきり』。女性は限度無しでおもいっきりアワセてもいいくらい。硬いマゴチの口にしっかりハリを刺すためにね」といったものだった。
 
最初に船長が向かったのは富津沖。

第一海堡の北側辺りのポイントで「特大も居るけど小型も多い」という場所だ。
 
水深は15mほどで「いい感じで船流れるねー」と潮具合も良い様子。

早速右舷ミヨシ氏にアタリがあったようだが、これは巻き上げ途中でバレてしまう。

そしてこれが負の連鎖となって、なんとこの後船中4連続バラシ。
 
船長からは「みんなアワセが弱いよ!もっとしっかりアワセて!」と檄が飛ぶ。

出船前に渡辺船長がエサ付けと釣り方のレクチャーをしてくれる。これでだいぶ釣果が変わるので必聴だ

連続バラシの後は良型含みの連続ヒット!

悪い流れを断ち切ったのは左舷胴の間の貸し竿3人組。

朝イチのレクチャーを一番よく聞いていた方々で、その甲斐あって船中初物に続きマゴチを連発ゲット。

中でもおひとりは3連発と気を吐き、ベテラン勢もたじたじだ。
 
潮の流れ的に左舷側、特にトモ寄りが有利な展開だが、マゴチの魚影は濃いようで右舷側、ミヨシ寄りでもアタリは出る。
 
右舷トモ2番の私の初物は撮影中の置き竿に食ったもの。お隣りの女性常連石原さんにしっかりアワセて釣ってもらった。

続いては仕掛け投入直後、1m底を切って待っていると、ゴツゴツ!と分かりやすいアタリ。

そのまま素直に食い込んで2本目をゲットする。
 
ここまでは40㎝前後とやや小振りなものが多かったが、「特大もいる」の船長の言葉通り、左ミヨシで60㎝ジャストの大型が上がると50㎝級が連発。

「今日は浅い方が型がいいね」と船長も納得だ。
 
この後もスズキ、ヒラメもまじって好食いタイムは続いたが、10時を過ぎるとアタリは間遠くなる。

それでも単発ながらポツポツと数を重ね、12時を過ぎたところで八景沖へと移動した。

ここは「安定して型の良い場所」とのことで、水深はやや深くなり20~22mを釣ることが多くなった。

そして「ここはゴンゴン!っていう分かりやすいアタリはまずないからね。根掛かりかな?なんて感じで何かに引っ掛かったようなアタリが多いから気を付けて」とアドバイスがある。

そして私の竿にその言葉通りのアタリが出た。
 
クーッ!と竿先が重くなり持ち込むようなアタリ。

すかさず竿先を送り込むと、さらにクーッ!と持ち込んだ後ゴゴゴッ!と竿の胴にアタリが出る。

すかさずビシッ!と大アワセをくれるとゴンゴンゴン!と重量感ある引きでハリ掛かりが伝わった。

途中巻く手が何度か止められる引き、これはなかなかの型と確信。

船長のタモに無事収まったのは後検で53㎝と大満足の1本だった。

その後は船中あちこちでアタる好食いタイム。

船長は誰かが掛ける度にタモを持ってダッシュで駆け付ける。

竿が曲がってからばかりでなく、「あれ?離しちゃった?」とか「今イカのアタリだと思って油断したでしょう?マゴチのアタリだよ」と前アタリもしっかりと見ていることが多く、右舷左舷ミヨシからトモまで良く目配りできるものだと感心してしまう。

ずっとアタリが続き 船中64本の大釣りデーに

この日は15時の沖揚がり直前までアタリが続き、船中64本の大釣りデー。

トップは左舷トモの塩井さんで13本。

続いて左舷ミヨシの藤原さんが10本、右舷トモの石原さんが7本と続き、左舷胴の間の貸し竿氏も7本と大健闘だった。

「スミイカがイマイチだったから、早めに様子を見たら…」と怪我の功名的な部分もあっての早期開幕ダッシュというが、何にせよ好調なのは嬉しい限り。

当面は間違いなく二重丸で本命推し出来る東京湾のマゴチである。

ロケットスタート!東京湾のマゴチ釣行レポート

大型まじりでトップ20本!? 早めの開幕が大当たり

ポイントは八景沖から海堡周りや富津沖などで、どこも好調にアタリが出ている

仕掛けもシンプルでビギナーにも難しいことはない

エサのサイマキを元気よく泳がせるのがコツのひとつ

魚が大きく、引きが強いわりには、使う竿はライト。掛かってからタモに収まるまで、超気持ちいイイやり取りが楽しめる

トルクがある強い引きがマゴチの特徴。気持ちイイ!!

早くも大型好調。高級魚の味を楽しもう!

2月中旬から乗合をスタートさせると、いきなりロケットスタートで爆釣が始まったという「一之瀬丸」。トップ20本なんていう日もあるぞ!!

この日は船中64本!

今シーズンは最大67㎝など型もいい。数だけでなく大型のチャンス

二重丸で本命推し出来る東京湾のマゴチ!

ゲストでヒラメも

グッドサイズのスズキもキャッチ

マゴチは美味しい高級魚。生かしておけば沖揚がり後、船長がすべて神経締めしてくれる。こうやって処理したマゴチは洗いが最高!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「一之瀬丸」

すっかり春からの釣り物として定着した東京湾のマゴチ。

今年はまた一段と開幕が早く、金沢八景の「一之瀬丸」では2月中旬から乗合をスタートさせ、しかもこれがトップ20本とか、最大は67㎝とか、いきなり最盛期並みの好釣果を連発している。

「今シーズンはスミイカがイマイチということもあって、2月8日に試し釣り的にマゴチやってみたら爆釣、マグレかな?と思ってもう一日やったらまた爆釣。

これは行ける!ってことで本格的に乗合をスタートさせました」とはマゴチ船担当の渡辺直人船長。
 
釣り場は八景沖から海堡周りや富津沖などで、目下どこも好調に釣れているという。
 
マゴチ釣りはテクニカルでどちらかというとマニアックな釣りに思われる方もいるかもしれないが、道具立てはシンプルで軽く、釣り方も勘所さえ押さえれば入門は容易で、実はビギナーズラックも多い釣り。最近は女性アングラーも多く見受けられる。
 
この釣りで大事なのは、エサ付け、タナ取り、アワセ時の3つだが、出船前に船長が丁寧に教えてくれるから、ビギナーならずともこれは必聴。

取材当日もレクチャーを受けた貸し竿氏が胴の間で7本を釣り、船中3番手と健闘したくらいだ。
 
生きたサイマキ(小型のクルマエビ)をエサにするマゴチ釣り。

丁寧にエサ付けして元気よくエビが泳ぐようにしよう。

タナ取りは正確、かつ、まめに。アワセは…これが千差万別でひと言ではいえないが、ここだと思ったら迷わず大きくアワせよう。
 
ガシッ!とアワセが決まった瞬間は頭の中が真っ白になるくらいの大興奮。

これを味わったらヤミツキ間違いなしだ。

以上の記事は「つり丸」2020年4月15日号の掲載記事です。

関連記事
南房洲崎沖は岩礁帯が多く、根魚の魚影が濃い!洲崎港「北山丸」はカサゴのサイズが魅力。25㎝は当たり前、30㎝クラスの超大型が連発!また、マハタやアカハタなど、まじりも多彩で、根魚五目が楽しめる。
ズシーンッ!と訪れる引きが魅力のスルメイカ釣り!暑くなるといよいよ本番!魅力はズラズラと連なる多点掛け!しっかりと準備をして、楽しんでいただきたい!
黒潮の使者、カツオ・キハダは6月中旬頃から相模湾に回遊!カツオは2〜3㎏級!20㎏以上のキハダも多く、生きイワシエサはヒット率が抜群!
初夏の大原沖では、イサキの数釣りとシマアジの強烈な引き&最高の食味、両方が味わえる絶品リレーがオススメ!また、大原沖の根回りは魚種が豊富!高級魚五目でクーラーを満タンに!
房総半島・洲崎沖&勝浦沖の浅場根魚!エサは違えど道具&釣り方の基本は同じ!ビッグな根魚が待ってるヨ!!浅場根周りは大型根魚パラダイスだ!
最新記事
南房洲崎沖は岩礁帯が多く、根魚の魚影が濃い!洲崎港「北山丸」はカサゴのサイズが魅力。25㎝は当たり前、30㎝クラスの超大型が連発!また、マハタやアカハタなど、まじりも多彩で、根魚五目が楽しめる。
最軽量のトランク型クーラーがさらに軽量化し使いやすくなって登場!「ライトトランクα」ZSS/SU/GU/S 3200・2400
小物釣りの代表シロギスと、そのゲストでこちらも美味なメゴチを天ぷら用にさばく方法!釣りたてホクホクのシロギス&メゴチ天を作ってみよう!
人気の中深海スロー系ジギング。焼津市アングラーズショップ「アクア」のキンメ仕立て船に同船。キンメはナンヨウキンメもまじえ,、全員がキャッチに成功!2㎏クラスも登場!大盛り上がりの釣行となった。
ズシーンッ!と訪れる引きが魅力のスルメイカ釣り!暑くなるといよいよ本番!魅力はズラズラと連なる多点掛け!しっかりと準備をして、楽しんでいただきたい!

新型コロナウイルス
つり丸編集部の取り組み

船宿一覧

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt
つり丸船宿一覧
つり丸定期購読