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早朝フラッシャーサビキ!南房 太海沖ムツ・スルメリレー

早朝フラッシャーサビキ!南房 太海沖ムツ・スルメリレー

出船が早い! 帰りも早い!!暑さと渋滞を避けてクーラーいっぱい!! 南房太海「聡丸」のフラッシャーサビキ~イカのリレー釣りを紹介!

perm_media 《画像ギャラリー》早朝フラッシャーサビキ!南房 太海沖ムツ・スルメリレーの画像をチェック! navigate_next

※この記事は「つり丸」の過去の取材で撮影、公開した写真を使用し、記事を再編集して作成したものです。

早朝フラッシャーサビキで高級魚!イカも狙ってクーラー満タンも!

人並みに不要不急の外出自粛生活に入り、この原稿を書いている時点で1ヶ月以上も釣行していない。

自分は仕事を卒業した身の上で、釣り以外の趣味は麻雀、飲み歩き。

これらは釣り以上に早くから自粛しているので、ほぼ終日家の中という巣ごもり生活を続けている。

そろそろメンタル的にも厳しくなってきているが、ここはもうひと踏ん張り。

大手を振って釣りに行ける日もすぐそこと信じて、今回の記事も前回に続き、旬のおすすめターゲット、ハウツー編。

今回は南房太海のフラッシャーサビキ~スルメイカのリレー釣りを紹介したい。

クロムツ好調!今後スルメシーズンへ

もともと南房~外房エリアではフラッシャーサビキによる釣りが盛んで、アジやサバ、沖メバルなどを狙っているが、これからの時季はクロムツもメインターゲットとなる。
 
ムツの他にはアジ、サバ、ウルメイワシ、時にはメダイやタチウオなども釣れることもある。
 
目下ムツは好調で、トップ35匹超、平均でも20匹ほど釣れており、他にアジやサバで前半だけでクーラー満杯なんて人が出るくらいに釣れている。
 
後半のイカは5月中旬現在ヤリイカが終了し、アマダイ五目へとリレーしているが、例年通りなら近いうちにスルメイカへ模様替えとなるはず。

状況によってはオニカサゴやマルイカ狙いとなることもあるので、予約時に確認しておこう。
 
まずは夜明け前のムツ狙い。
釣り場は意外と近く航程20~30分ほどなので、抜かりなく準備をしておきたい。

フラッシャーは船宿仕掛けがおすすめ

サビキ仕掛けは長いので、船べりマグネットがあると便利。

船によってはハリを刺すスポンジが設置されているので、これを利用してもよい。

釣り場の水深は状況によっても変わるが、大抵80~100mほどだ。
 
オモリは150号なので、竿は後半のイカと共用でイカ竿でOK、ビシアジ竿もマッチする。

もちろん専用の中深場竿とイカ竿の2本を用意しても良い。
 
電動リールにはPE3~4号の道糸を300m以上巻いておく。

仕掛けはフラッシャーサビキ。

自作する方は少なくほとんどの方が市販品だと思うが、購入するなら受け付けで船宿仕掛けを買うことを強くおすすめする。

1組500円(昨年)と安価なうえ、なんと言っても良く釣れる。

以前見た目はほとんど変わらない市販サビキを使用し、周りが釣れているのに筆者にはアジ、サバだけ、船宿仕掛けに替えてようやくムツが釣れ出した、なんて経験もある。
 
投入は無理に投げ入れる必要はなく、1本ずつハリを外して落とし込んで行く方が確実だ。

タナは都度指示が出るが大抵底から15~20mくらい上まで。

オモリ着底後竿をシャクリったりフワフワさせたりしながら誘い上げて行くが、シャクリや誘いの後必ずポーズ(止め)を入れ、ムツが食う間を与えることが重要だ。

アタリは派手でガタガタ!と竿を叩くように出るが、慌てて巻かずその場でしばし待ち、その後ゆっくりと手で巻くなどして追い食いを促すのが数釣りのコツだ。

スルメが釣れ出せば、数釣りも狙える

ムツ釣りは状況によるが大抵は2時間ほどで終了し、状況に応じた釣り物へとリレーする。

ここではスルメイカに移行しているものとして紹介する。
 
仕掛けはイカヅノ18㎝の直結仕掛けがおすすめ。

ツノ数は船宿によっては上限があるが、大抵10本まではおとがめなしで、直結ビギナーなら5、6本から始めてもいいだろう。
 
スルメイカも最近相模湾、東京湾口などでは繊細な釣りとなっているが、南房~外房エリアではイカの群れさえ回って来れば、まだ中高速巻きの電動シャクリでガシガシ!とやるパワーフィッシングで十分通用する。
 
なのでタナを広く探れ、手前マツリも少なく手返しの早い直結仕掛けがおすすめなのだが、とは言っても乗り渋る日もある。

そんな時には丁寧にシャクリながらイカの触りをキャッチしていく釣りが必要。
 
もっと極端に乗り渋るとブランコ仕掛けや浮きスッテの出番だから、念のため浮きスッテを交えた14~18㎝のブランコ仕掛けも用意しておくと心強い。
 
いずれにしてもスルメイカ釣りではタナを広く探ることを忘れてはならず、指示ダナ(イカの群れ)の間を通算何本のイカヅノを通過させるかで釣果に差が付くと言っても過言ではない。

南房 太海沖ムツ・スルメリレー釣行レポート

まだ暗いうちにフラッシャーでクロムツを狙う

最近はアカムツ釣りが人気だが、このクロムツも極上の味。脂が乗っていて、刺身はもちろん塩焼きや煮つけも絶品だ

昨年の取材は7月だったが、6月ごろに大型が多かったとのこと

グッドサイズの多点掛けもある

美味しいクロムツが数釣れる

スルメイカも数釣りターゲット。

短時間でもクーラーズッシリ

スルメが始まれば、人気のムツ&スルメリレーで出船

集合時間が早い!!南房太海「聡丸」のフラッシャーサビキ~イカのリレー釣りのことだ。

5月中旬現在は、3時半集合で後半はアマダイ五目で出船しているが、もうしばらくするとスルメイカに替わり、集合時間も3時、や2時半と早まるはずだ。

何故こんなにも早い時間に出船するのかというと、フラッシャーサビキで狙うメインターゲットがムツだから。

日中は深場に生息するムツも暗くなると浅場へと移動し活発にエサを追う。

南房では夕方出船の夜ムツ釣りがあるが、「聡丸」ではこれを夜明け前に狙い、その後状況によって他魚やイカなどへとリレーするのだ。
 
2時半集合だと沖揚がりは9時頃で、行き帰りの渋滞はまず無いし、夏場は暑さ知らずのメリットもある。
 
ムツ&イカの場合、オモリはともに150号、タックルは共通でOK。

イカ竿でも良いしビシアジ用でも問題はない。

これでムツにイカなどでクーラーずっしりともなれば笑いが止まらない。
 
写真は昨年7月の初旬に釣行した際の物だが、常連さん曰く「ちょっと来るのが遅いよ~。

6月はムツも2㎏級がバンバン上がっていたよ」とのことだったから、そろそろ情報から目が離せない時季。

世間の情勢も見極めながらだが、いつでも釣行できるよう準備を整えておきたいところだ。

以上の記事は「つり丸」2020年6月15日号の掲載記事です。

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