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好釣果!外房 飯岡沖!ショウサイフグ&ヒラメリレー!

好釣果!外房 飯岡沖!ショウサイフグ&ヒラメリレー!

飯岡沖を代表する人気ターゲットのリレー釣り!飯岡港「龍鳳丸」では、40cm超えのショウサイフグ、ヒラメも良型揃いで絶好調!今シーズンもかなり期待できそうだ!

人気ターゲットのリレー釣りに挑戦!フグもヒラメも良型が期待できる!!

緊急事態宣言による釣行自粛を経て2ヶ月ぶりの釣行。

向かった先は6月1日にヒラメ解禁を迎えたばかりの千葉県飯岡港。

しかも今回お邪魔した「龍鳳丸」ではこの人気ターゲットのヒラメに加えてショウサイフグも一日で狙うリレー船があるという。

どちらも言わずと知れた超高級魚。

梅雨空をものともしない晴れ晴れとした気分で港に向かった。

前半はショウサイフグ!良型ぞろいに満足

飯岡沖のショウサイフグは自分自身も過去には大釣りしたこともあったが、ここ数年あまり聞かなかったこともあって率直に佐藤純基船長に質問をぶつけてみた。

得られた回答は「じつはここ数年は飯岡沖ではあまり調子は良くなかったんです。でも1ヶ月ほど前からショウサイフグのポイントに反応が見られたのでやってみたらサイズが大きいんですよ。40cmを超えるサイズも頻繁にまじります。ヒラメは6月1日に解禁した人気ターゲット。とくに解禁直後はサイズの良い大判ヒラメも高い確率で狙えるんで、ポイントもさほど遠くないこの2つをリレーで狙うこともしています」とのこと。
 
もちろん、一日中ヒラメ、またはショウサイフグを狙う乗合も出している。

お客さんの希望で両方釣りたい場合は、早い者勝ちで希望できる。
 
この日は合計9名のグループの釣行にお邪魔させていただいた。

コロナウイルスの折りで、知っている人だけで3密を避けてとリレー船釣行を企画したそうだ。
 
ショウサイフグのポイントまでは30分ほど。

ヒラメのポイントは道中にあるので、まずはショウサイフグからスタートして帰りにヒラメを狙う順番だ。
 
釣り方はカットウ釣り。
25号のオモリに直付けされたハリにエサのアオヤギをたっぷりつける。

このアオヤギに寄って来たショウサイフグを待ち構えるのが、下に付けられた長さの異なる2本の掛けバリ。

おびき寄せられたフグをシャクって引っ掛けるという釣り方。
 
タナは基本的にベタ底。着底を確認したらオモリがトントンと海底を叩くように誘う。

一定間隔で空アワセを入れるのも効果的。

気付かぬうちに上手にエサをついばんでいた本命が引っ掛かる場合もあるし、良い誘いにもなる。
 
この日は前評判どおりに開始早々から良型のフグが顔を見せた。

30cmを超えるサイズなのでアタリも大きい。

アタリを感じたらすぐに竿を立てると、竿先がググっと引き込まれる。
 
ここから注意しないといけないのが、一定の速度で巻き続けること。

掛けバリには返しがないのでテンションが緩むとバレにつながる。
 
この日は、ゆっくりとした静かな誘いがフグのご機嫌に合ったようだ。

左舷船首で和竿にて挑む真殿さんはゆっくりと誘いながら、アタリがあると瞬時に反応してコンスタントに本命を掛ける。

しかも時おり40cmサイズまでまじる。
 
ポイントは砂地がメインのエリアとギザギザの岩礁帯のエリアとがある。

最初は水深20mほどの砂地のポイントだったので、私は10mほど前方にチョイ投げして幅広い範囲を誘った。
 
船の下までさびいて誘っていると、竿先に訪れるブルブルっというアタリ。

すぐさま竿を大きく立てると気持ちよい重量感。

40cmちかい本命がお腹を大きく膨らませて釣れてくる。
 
後半は岩礁帯。
頻繁に根掛かりするので、着底したら10cm程度すぐに上げる。

底をつねに意識しながらの釣り。

もし根掛かりしても道糸に3号ほどのPEを使えば、引っ張ると外れることが多い。

しかし細いPEだと切れてしまうので要注意。
 
この日のフグは活性が高くて終始アタリが続き、3人がツ抜けを達成。

フグはカットウ仕掛けとアオヤギエサで狙う

ヒラメは潮が変わるとアタリが増えた!

「龍鳳丸」のヒラメ仕掛け

続いて後半のヒラメ。
6月1日に開幕を迎えたばかりで朝一から多くの船が出ていた。

しかし無線で伝わる情報はどれも厳しいものばかり。

潮が全く動いていないために、前半のフグとは打って変わって厳しいことが予想された。
 
港方面に戻ること約15分。
水深は同じく20m前後。

60号のオモリにハリス6号の胴付き仕掛け。

エサのイワシがいつも以上に大きく、潮が流れず穏やかだったことで、イワシが元気に泳ぐ様がより明確に伝わってきた。

残念ながら、ヒラメが近づいて来た時に逃げ回って暴れる前アタリはない。
 
流し変えること数回。

「流れ」を変えたのが9歳の塁君。中盤は船に揺られて寝ていたが、「果報は寝て待て!」と言うことなのか?塁君の竿が弓なりに大きくしなった。サイズの大きさを確信してお父さんもサポートに回る。

待望の本日初の本命は2kgオーバーの良型。

釣れた後も自慢げに魚を見せに来てくれた。
 
この写真だけで今日は満足となるはずだったが、完全に流れが変わり、船中でアタリが続く。
 
私の竿先も叩かれた。
しかしここで痛恨のミス。

エサが大きいので、いつも以上の待ちの時間を入れたが見事にスッポ抜け。

上がって来たのは大きなイワシの頭だけ。
 
しかし、これで終わらずアタリが続く。

船中で立て続けに2本。

ここで、また私の竿が叩かれた。

今度こそしっかりと時間をおいて見事にフッキング。

1kgちょっとの本命をゲット。
 
最後の数流しで連続して型を見ることができた。

しかもどれもが1kgを超える文字どおり「ヒラメ」サイズ。

ソゲサイズはまじらなかった。
 
もう少し潮変わりが早ければ、フグ同様に全員大釣りできたのであろうが少し遅かった。

それでもしっかりと10人中6人が本命を見たので良しとして納竿となった。
 
ショウサイフグは、5匹も釣れば食べきれないほどの良型サイズ。

釣れている間はしばらく乗合船を続けるそう。

そして今後水温が上がってくるとますます活性が上がってくるヒラメ。

外房エリアでは一足早い開幕を迎えた飯岡沖。

今シーズンもかなり期待できそうだ!

外房・飯岡沖 ショウサイフグ&ヒラメリレー釣行レポート

飯岡沖を代表する 人気ターゲットのリレー釣り!ショウサイフグもヒラメも良型揃いで好調!!

今シーズンのショウサイフグは型がいいので引きも楽しめる

飯岡沖を代表する人気ターゲット、ショウサイフグ!

評判通りのジャンボフグ

全員大型のショウサイフグをゲット

良型フグゲットで笑顔!

こちらも良型

塁君(9歳)もショウサイフグをゲット

この日のフグは活性が高くて終始アタリが続いた

オケが良型のショウサイフグで埋まった

釣れたフグは処理師免許を持つスタッフが捌いてくれる

ヒラメがヒット!大きいかな!?

型を見て、ひと安心

今シーズンは良型揃い!

取材者もヒラメをゲット

9歳の塁君は2kgオーバーのヒラメをゲット!

船中でアタリが続いた

ゲストにはマトウダイが掛かった

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・飯岡「龍鳳丸」

6月1日に解禁を迎えた飯岡沖のヒラメ。

外房〜常磐エリアでは、飯岡・銚子沖が最も早く解禁を迎える。

そして解禁直後は大判ヒラメの確率が高いとあって、心待ちにしているヒラメフリークも多い。
 
今回お邪魔した飯岡港「龍鳳丸」では、この人気ターゲットに加えて前半をショウサイフグ、後半をヒラメで狙うリレー船を出している。

どちらも飯岡を代表する人気ターゲット。

佐藤純基船長に最新釣況をうかがうと「ヒラメは開幕早々に大判ヒラメが顔を出していますよ。これから水温も上がってますます活性も上がっていくので期待大ですね。もう一つのショウサイフグは、さらにいいです。じつは飯岡沖のショウサイフグはここ数年良くなかったのですが、今年は反応も出ているし、とにかくサイズがいいです。40㎝オーバーが毎日顔出しています」とのこと。
 
釣行日は計9名のグループのお客様。

前半のフグでは開始早々に評判通りのジャンボフグが顔を出し、2人が11匹でトップ。

全員が強い引きを堪能した。

後半のヒラメは潮が動かずに思わぬ苦戦を強いられたが、終了間際にアタリ連発!

お父さんと一緒に来た9歳の塁君は2㎏オーバーの良型をゲット。

梅雨空を吹き飛ばす好釣果に沸いた!

以上の記事は「つり丸」2020年7月15日号の掲載記事です。

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