良型激旨アジの釣果がトップで60〜80匹と好釣果継続中


アジ釣りは手返しが重要!

食いが立てば一荷連発も!

ヒット! たまらん瞬間です。

いい日にはトップ60匹台や80匹台もある!

ビシは150号。仕掛けはオーソドックスなビシアジ用でOK。
剣崎沖のビシアジが好シーズンに突入した。好シーズンというのには二つの理由がある。まず一つめはアジのサイズと食味。30〜40㎝の良型がコンスタントに釣れ、小型はほとんどまじらない。また、これからの時期は脂の乗りがよく美味なのだ。
剣崎松輪港「一義丸」のビシアジ船では、この良型激旨アジの釣果がトップで60〜80匹と好釣果継続中だ。
そして二つめはワラサだ。この良型アジを泳がせてワラサを釣るのだ。良型のアジに食らいついてくるのだから、釣れるワラサもまたデカい。
「一義丸」のビシアジ船では、9月下旬から泳がせ釣りによるワラサの釣果が記録され始めた。大きいものでは7㎏クラスも期待できるという。
「毎年、年内一杯はワラサが釣れるね。今年は剣崎沖のワラサはスタートが遅かったから、1月まで期待できるかもしれないよ」とは北風洋一船長の談だ。
とにかくまずはアジを釣る。そしてハリスが切られるようなことがあったら、即泳がせ釣り仕掛けにチェンジ! このビッグチャンスを見逃すな!!
以上の記事は「つり丸」2013年11月15日号の掲載情報です。
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剣崎沖のアジは好調が続いている。30㎝を超す良型主体だ!