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【東京湾 八景沖】とにかく美味しい!中型の幅広アジ絶好釣!

【東京湾 八景沖】とにかく美味しい!中型の幅広アジ絶好釣!

東京湾・八景沖!この時期釣れるアジは良型で、とにかく美味しい!手軽に楽しめるからビギナーにもオススメ!夏休みを利用して、ぜひ美味しいアジを釣りに行ってみよう!

夏は数釣りシーズン!誰でも手軽に楽しめる

当日は八景沖の水深26~27mでよくアタった

東京湾の人気ナンバーワンターゲットともいえるLTアジ。

夏は数釣りが楽しめる時期だ。

今回の取材は金沢八景「黒川丸」に乗船。

潮があまり流れない状況だったが、開始から終了までポツポツとアタり、貸し竿のビギナーを含む全員が型を見て8〜46匹という好釣果に恵まれた。

取材当日は八景沖の水深26m前後でよくアタった。

釣れるアジは20〜25㎝のサイズが主体。

これに30〜35㎝の良型もまじった。

とくに20〜25㎝の幅広アジは美味しく、「今釣れる幅の広いアジは本当に美味しいですよ」と「黒川丸」の貝塚英明船長も太鼓判を押す。

タックルは軽く、釣り場の水深も浅いので、ビギナーやファミリーで楽しむにもオススメ。

夏休みを利用して、ぜひ東京湾の美味アジを釣りに行ってみよう!

タックルはライト用ロッドに小型両軸リールの組み合わせ

「黒川丸」では40号のビシを使う。そのため40号オモリに対応したライトタックルがあれば楽しめる。

竿は40号オモリに対応した7対3調子のライト用ロッドやゲームロッド。

これに手巻きの小型両軸リールか小型電動リールを組み合わせる。

釣り場の水深は概ね20〜30mなので、手巻きリールでも手返しは苦にならないだろう。

道糸はPEラインの1.5〜2号。

太くても3号ぐらいまで。

リールに150mも巻いてあればOKだ。

ライトタックルだから、アタリもわかりやすく、引きも楽しめる

仕掛けとエサについて

ビシは40号を使用

道糸の先にビシを装着した片テンビンを繋ぐが、ビシは40号の小型のアンドンビシを使う。

持っていない人は船で貸しビシを借りるといいだろう。

そしてテンビンに仕掛けを繋ぐが、ビギナーはクッションゴムを介するのがオススメ。

アジの口は弱く、巻き上げ時や取り込み時に口切れしやすい。

クッションゴムを使用すると、この口切れが少しは防止できる。

クッションゴムは1.2〜1.5㎜径、長さ20〜30㎝を使用する。

仕掛けはハリス2号、全長2m前後。

ハリはムツ10号。ハリ数は2〜3本バリ。

ビギナーは3本バリよりも、ハリ数が少ない2本バリ仕掛けがオススメ。

ハリ数が少ない方が絡むなどのトラブルが少なく、また手返しも早くできるからだ。

「黒川丸」で用意される付けエサはアカタンとアオイソメ。

アカタンは細かくカットされた1個をハリに一つ付ける。

アオイソメは1〜2㎝に切り、ハリに通し刺す。

今回の取材では鈴木新太郎さんも同行。

新太郎さんは状況に応じて付けエサを使い分けていた。

その使い分け方を示したのが下のイラストだ。

新太郎さんは3本バリ仕掛けを使い、スタート時は一番下のハリにアオイソメ、真ん中のハリにアカタン、一番上は空バリの状態で様子を見る。

一番下にアオイソメを付けるのは、一番下のハリに早く食わせるため。

アオイソメはどんな状況でも食いがいいエサ。一番下のハリに最初に掛かって暴れると、残り二つのハリが動いて追い食いしやすいのだ。

一番上の空バリにばかり食ってくるときは高活性の時が多い。

そんな時は一番下のハリも空バリにして手返しを早くするという。

付けエサはアカタンとアオイソメ

釣り座のセットと投入の方法について

ここではビギナーに向けて、釣り座のセッティングと仕掛けの投入法について解説する。

これをしっかりしないと、仕掛けが絡んでスムーズに投入や取り込みができなくなってしまう。

また周囲の釣り人とのオマツリも頻発して迷惑をかけてしまう。

ビギナーはきちんと自分の釣り座周りを整えて、投入にも注意しよう。

釣り座のセッティングは上のイラストのように、竿受けやロッドキーパーの位置が決まったら、その船のトモ側(後方側)にコマセオケを置くのが基本。

スパンカー(帆)を張る場合、風は船の前方から吹いてくる。

この位置関係だと仕掛けが後方になびき、竿やコマセオケに絡みにくくなるのだ。

また自分の釣り座の足元周りには、あまり物を置かないこと。

足元には魚を入れるバケツぐらいにとどめておく。

仕掛けを投入する際は、ビシを真下に投入するのではなく、前方に軽く振り出して投入しよう。

空いているときは真下に仕掛けを落としてもオマツリしにくいが、釣り人が多いときは、真下に投入するとオマツリしやすくなるからだ。

正確なタナ取りとコマセワークが重要

釣り方に関しては、正確なタナ取りとコマセワークが重要だ。

釣り方の基本を示したのが上のイラストだ。

取材当日、「黒川丸」の貝塚船長から出た指示ダナは海底から2〜3m。この場合、仕掛けを投入したらビシを着底させる。

着底したらすぐに糸フケを取って、1m巻き上げて軽くコマセをまく。

そして50㎝巻き上げてコマセをまく。再度50㎝巻き上げて(ここで海底から2mのタナ)コマセをまきアタリを待つ。

しばらく待ってアタリが無ければ、また50㎝巻き上げてコマセをまきアタリを待つ。

それでもアタらなければ、さらに50㎝巻き上げて(ここで海底3m)コマセをまきアタリを待つ。

これでもアタらなければ、仕掛けを回収して再投入する。

取材当日は八景沖でも沖目のポイントを狙った。

ここでは潮が速いときもあるという。

潮が速いときは、ビシが着底したときに道糸が斜めに海中に入っていることが多い。

その状態でタナを取ると、正確にタナを取れない。

速潮時に正確にタナを取るには、下のイラストで示した方法でタナ取りをしよう。

【東京湾・八景沖】とにかく美味しい!LTアジ釣行レポート

サイズがいいアジはタモで取り込もう

この中型がとても美味

幅広アジ!

いきなり30㎝を超す良型アジを手にした

食いが立てば一荷で掛かることも珍しくない

ビギナーの女性アングラーは、開始早々に一荷でゲット!

美味しそうなアジの一荷!

全員が好釣果に恵まれた

鈴木新太郎さんは32匹で終了!

ヒラメもヒット!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「黒川丸」

東 京湾のLTアジは、夏場は数釣りが楽しめる時期。

そして、何よりも食べて美味しいのが魅力だ。

「今釣れている幅の広いアジは本当に美味しいですよ」と話すのは、今回取材をおこなった「黒川丸」の貝塚英明船長。
 
取材当日は八景沖の水深26m前後を狙った。

潮があまり流れない状況だったが、開始から終了までポツポツとアタり、貸し竿のビギナーを含む全員が型を見て8〜46匹という好釣果に恵まれた。
 
釣れるアジは20〜25cmのサイズが主体。

これに30〜35cmの良型もまじった。

とくに20〜25cmの幅広アジは、とても美味しいという。
 
東京湾のLTアジは道具が軽く、釣り場の水深も浅いので、ビギナーやファミリーで楽しむにもオススメ。

夏休みを利用して、ぜひ美味しいアジを釣りに行ってみよう!

以上の記事は「つり丸」2020年9月1日号の掲載記事です。

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