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超絶フィーバー!大ダイ連発!外房 飯岡沖 テンヤマダイ!

超絶フィーバー!大ダイ連発!外房 飯岡沖 テンヤマダイ!

外房 飯岡沖でマダイが確変フィーバー中!飯岡港「梅花丸」取材当日も水深27m前後の漁礁周りで大ダイ、中ダイが連発!記録更新を狙うなら今がチャンスだ!

大ダイ連発シーズン突入!自己記録更新を狙うならこのチャンスを逃すな!

7月後半から大ダイが食いだす!

ここ数年、夏場の飯岡沖のマダイは、大型マダイフィーバーに沸くが、今年も7月後半から大ダイ連発シーズンに突入した。

今回取材した飯岡港「梅花丸」では、7月20日すぎから大・中ダイをコンスタントに取り込むようになった。

その好調が継続し、9月前半の時点でも釣れている。

例年、夏場の大ダイ連発シーズンは、魚礁周りがメインポイントになる。

ところが今シーズンは、漁礁周りに加えて平坦な場所でもアタるなど広範囲でアタっている。

取材時は鉄骨で組まれた魚礁周りで大・中ダイが連発。

ラインを出すと根ズレしやすく、ラインの出を最小限に抑える強気のやり取りをすることが大事だ。

難易度が高い漁礁周りで狙うこともあるので、ラインシステム等は万全にして挑戦しよう。

ひとつテンヤ専用竿に小型スピニングリール

タックルについて解説しよう。

竿はひとつテンヤ専用竿。

10〜12号ぐらいまでのテンヤに対応できるもの。

長さは2.1〜2.7mぐらい。

リールは、ドラグ性能がいい小型スピニングリール。

大・中ダイが掛かったときには、ドラグを駆使したやり取りになる。

スムーズにラインが出ていかないと、せっかくサイズがいいマダイが掛かってもバラしやすくなるからだ。

ドラグの設定は1〜1.2㎏が「梅花丸」の梅花亮佑船長オススメだ。

リーダーと道糸の太さについて!

大・中ダイのヒット率が高いので、リーダー(ハリス)と道糸は標準的な太さよりもワンラックアップしたものを使おう。

リーダーはフロロカーボンの3〜5号。

長さは3〜5m。

道糸はPEラインの0.8〜1.2号。

道糸は太くなればなるほど、潮の抵抗を受けやすく、釣りが難しくなる。

そのため、太くても1.2号までがオススメだ。

道糸のPEラインは、リールには150m以上巻いておくこと。

梅花亮佑船長オススメのリーダーと道糸の組み合わせは、リーダー3〜4号にPE1号の組み合わせだ。

テンヤの種類とエビエサの付け方

道糸の先にリーダーを直結(FGノットやPRノットなど)し、その先にテンヤをつなぐが。

テンヤとリーダーをつなぐ際は、強度がある小型スナップなどの接続具を介してもいいし、リーダーに直に結んでもOKだ。

テンヤは、どんな状況にも対応できるように2〜12号のテンヤを用意しておけば万全だ。

今回の取材ではノリーズプロスタッフの榎戸富さんと吉田裕樹さんに同行していただいた。

榎戸さんは2.8㎏、吉田さんは5.8㎏と4.5㎏を釣り上げたが、両者ともエコギア「スイミングテンヤ」の30gで釣り上げた。

この時期の飯岡沖のマダイを得意とする吉田さんは、「飯岡沖では横の動きによく反応します」と話す。

「スイミングテンヤ」はカーブフォールさせると、手前に戻るように横に動きやすい。

エサ付けは上のイラストのとおり。

1匹付けの場合は、孫バリでエビの頭部と尾部を固定するように付けると、頭部が取れにくい。

またエビが小さいときや遊動テンビンのように親バリが小さいときは、2匹付けをするのもアリだ。

「梅花丸」では冷凍エビをエサに使用

キャストしてカーブフォール!

梅花亮佑船長オススメの釣り方を示したのが、上のイラストだ。

まず、テンヤをできるだけ遠くにキャスト。

テンヤが着水したら、道糸を張った状態でフォールさせる。

こうするとテンヤは着水点から真下に向かってフリーフォールするのではなく、手前に向かうように(釣り人に向かうように)カーブフォールする。

カーブフォールさせることで、フリーフォールさせたときよりもフォール中に広い範囲を探れるのだ。

テンヤの着底後は竿をシャクリ上げてテンヤを動かす。

これを2回繰り返してアタらなければ、回収して再投入する。

この時期の飯岡沖ではフォール中、またはテンヤの着底直後にアタりやすい。

そのためテンヤの着底後は、底付近で何度も誘ったり、長時間アタリを待つのはNG。

前述したように着底後2回ほど誘ってアタらなければ手返しよく仕掛けを入れ替えることがアタリにつながる。

ハリ掛かりして相手が大きければ、ラインを出しながらのやり取りになる。

漁礁周りではラインを出しすぎると根ズレしやすくなるので注意しよう。

吉田さんと榎戸さんのヒットパターンを紹介!

今回、ノリーズプロスタッフの吉田さんは5.8㎏と4.5㎏を釣り上げたが、そのヒットパターンを示したのが上のイラストだ。

吉田さんはテンヤをキャストして着水後、数mはテンヤをフリーフォールさせてからカーブフォールさせる釣り方をしていた。

吉田さんの1枚目は5.8㎏だったが、それはテンヤが着底する直前のフォール中にヒット。

2枚目は4.5㎏で、テンヤが着底した直後にアタったそうだ。

ノリーズプロスタッフの榎戸さんは2.8㎏を手にした。

そのときのヒットパターンも上のイラスト。

テンヤをキャストし、着水後にフォールさせる。

テンヤが着底したら竿をシャクって、テンヤを浮かせてからフォールさせる。

そのフォール中にアタった。

取材では吉田さん、榎戸さんのほかに3人の釣り人が大ダイ、中ダイを釣り上げたが、3人ともテンヤが着底する直前直後にアタっていた。

大ダイ連発!外房 飯岡沖 テンヤマダイ釣行レポート

吉田さんに大ダイヒット!!使用ロッドは、ノリーズ「ハイブリッドテンヤ真鯛 710M-t」

取り込みは梅花政輝船長がおこなう。SNSにアップする動画を撮影しながらの取り込みは職人技だ!

ノリーズプロスタッフの吉田裕樹さんは5.8㎏の大ダイをゲット!エコギア「スイミングテンヤ」の30gでアタった

吉田さんの2枚目は4.5㎏

常連の師資田さんは3㎏を手にした

これは4.3kg!

宮本さんは5.1kgを手にした!

榎戸さんにヒット!

良型マダイが海面に浮いた

ノリーズプロスタッフの榎戸富さんは、終了間際に2.8kgを取り込んだ

キロ前後のマダイもまじった

ゲストのハナダイも良型

ハナダイは定番ゲスト

カサゴは着底直後にアタりやすい

トラフグもまじった

マハタもヒット

これは良型ヒラメ

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・飯岡港「梅花丸」

飯岡沖のテンヤマダイが大・中ダイフィーバーに沸いている。

飯岡沖では、ここ数年、夏場に大型マダイがよく釣れている。

今年は7月後半ぐらいから大ダイ、中ダイが好調に釣れ始めた。

今回の取材は飯岡港「梅花丸」に乗船。

当日は水深27m前後の漁礁周りで大ダイ、中ダイが連発。

ノリーズプロスタッフの吉田裕樹さんは5.8kgと4.5kgを手にした。
 
当日は漁礁周りでアタっていたが、フラットな場所で食いが立つこともある。

魚礁周りでアタったときには根ズレしやすくなるので、できる限りラインを出さないようにするのが取り込むコツ。

そのため、道糸とリーダーの組み合わせはPE1号にフロロカーボン3〜4号がベスト。

そしてドラグは1〜1.2kgに設定するのが「梅花丸」の梅花亮佑船長のオススメ。
 
記録更新を狙うなら今がチャンスだ!

以上の記事は「つり丸」2020年10月1日号の掲載記事です。

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