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数安定!金アジ絶好調!東京湾アジングナイトゲーム!

数安定!金アジ絶好調!東京湾アジングナイトゲーム!

東京湾のブランドアジ、金アジが根岸湾内のアジングで釣れる!今年は絶好調!ここではとても重要なタックルセッティングを中心に紹介する。

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お手軽にエントリー!そして食べてうまい金アジを アジングで釣ろう!

好調継続中の東京湾アジングゲーム。ここではとても重要なタックルセッティングを中心に紹介する。

絶好調継続中!数&サイズもいいアジングゲーム

アジングはナイトゲーム。準備は出船前に万端にしておこう

アジングゲームが好調だ。

「例年以上ですね。数は安定していますが、サイズがいいときもあるので、楽しんでもらえると思いますよ」とは「釣福丸」の福住武彦船長。

出船はナイトタイムとなる。

19時から22時、というのが基本だが、平日なので出船を遅くしてほしい場合などは相談してみるとよい。

応じてもらえる可能性もあり、だ。ショートタイムの釣りだが、根岸湾のなかだけで十分に釣りが成立している。

移動時間が少ないので、思いのほか釣り時間が長いのは嬉しいところだ。

取材時はとりたてて良い状況でもなく、悪い状況でもなく、といった印象だった。

サイズは小さめだったが、終始アタリは多かった。

皆さん、コンスタントに釣っていたので、とくに数を数えることはしなかったが、トップは軽く30匹を超えていたはずだ。
 
磯子、八幡橋の遊漁船のみなが胸を張る、食味のよいアジ、いわゆる金アジだけに、帰宅後の楽しみも大きいはずだ。
 
多少の上下はあろうが、少なくとも年末年始は同様の釣りを楽しめるのは間違いない。

釣福丸ではアジングのほかに、メッキ、メバル&カサゴ、アオリイカをメインターゲットとしたティップラン、タイラバなど、魚種多彩に楽しめる。

まずは連絡。希望の釣り内容を伝えてみるとよいだろう。

バーチカルなバチコンとジグ単のキャスティングゲーム

アジングゲームは大きくダウンショットリグなどを使って縦に攻略する通称「バチコン」と、ジグヘッド&ワームを意味する「ジグ単」を使ったキャスティングゲームに分けることができる。
 
近々の状況でどちらで釣るかのウエイト付けは分かるものの、実際にどちらが効果的になるかは分からない。

そのため、両法の釣りに対応できる用意をしておく必要がある。
 
今回は実釣取材で同船させていただいた、サンスイ渋谷店の林悠一さんに、タックルセッティングの基本を教えてもらった。アドバイスに従って紹介していこう。
 
まずはバチコン仕様のタックルから。

ベイトタックルも使えるが、主流はスピニングタックルとなる。
 
ロッドはアジング用の7ft前後、やや長めのものをセレクトする。

上下の動きを幅広く演出できる点が長めをおすすめする理由だ。
 
リールは小型のスピニングリールを基本とする。ライトラインを使う釣りであり、口切れの危険があるのがアジの特徴でもある。

そのためドラグ性能に優れたものを選ぶと安心できる。
 
メインラインのPEは0.3号、リーダーはフロロカーボンラインの6 Lb、これを2m強の長さを取った1.5号のフロロカーボンラインに結節する。

シンカーは10~20gを用意し、ポイントによって使い分けていく。

メインウエイトは14gだ。
 
リグのおすすめはダウンショット。

いわゆる胴付き仕掛けだ。

フックは1本でOK。

シンカーから2mを目安に直結するか、枝スを10㎝程度出して結節する。林さんは枝スを出してセットするパターンで、環付タイプのフック(カツイチ製フラッシンフック)を使用。

トラブルがあれば枝ス部分だけを8の字結びでセットし直している。
 
ワームはアジング用の2~3incをセレクトする。

アピール力の観点からも、これより小さいサイズにメリットは少ない。

「シルバーラメ入りのものがおすすめです。夜光系のものが入っているものが効果的なこともありますよ」(林さん)
 
食いが悪いときなどは、味付き、匂い付きのワームが効果的なことも多いが、素材の特性上、千切れやすくなる。

活性が高く食いがいいときは手返しが悪くなるので、状況に応じて使い分けるとよい。

リールは小型のスピニングリールを基本とするメインラインのPEは0.3号、リーダーはフロロカーボンラインの6lb、これを2m強の長さを取った1.5号のフロロカーボンラインに結節

「ジグ単」のタックルと「釣り方」とは

対して、「ジグ単」の場合は、キャスティングゲームが基本となるため、ロッドは6ft前後と短めのアジング用をセレクトする。

限られたスペースでキャスト動作を行うため、あまり長いものは使いづらい。
 
リールはバチコン用と同等のものでよいだろう。

メインラインはバチコンとは異なってくる。

強度には劣るものの感度に優れるエステル製の0.3~0.4号が主流だ。

リーダーはフロロカーボンラインの2.5 Lbを基本に、大型の確率が高いときは3~4 Lbにパワーアップする。

「ボートゲームの場合は意外にリーダーの長さが重要です。リーダーを掴んで抜き上げられるように、水面から船縁までの高さ以上を確保しておくことが大切です」
 
ジグヘッドはアジング用の1~3gを使用する。

メインウエイトは1.5~2g。

ショアでアジングを楽しんでいる方からすると重めに感じるかも知れないが、1.5~2g程度のほうが、飛距離が出るし、深めのレンジを探るときにも使いやすい。
 
以上、誌面の都合上、具体的な釣り方まで踏み込むことはできなかったが、タックルセッティングはとても重要。

詳細に紹介した。

釣り方に関してはまたの機会に譲ることにしたい。

ジグヘッドはアジング用の1~3gを使用する。メインウエイトは1.5~2g

サンスイ渋谷店、林さんのタックル。よくよくチェックして参考にしていただきたい

横浜 根岸湾 アジングナイトゲーム 釣行レポート

身近な海をさらに手軽に満喫!ナイトゲームで楽しむアジング絶好調!仕事終わりの釣行もおすすめ

ミヨシ部分をバースに近づけて狙うのが基本スタイル

両舷に均等に並んでやや前方に投げ入れるのがセオリー

ボトムを取ってからシェイクして誘い、ポーズで食わせる、というのが基本アクション

バチコンならベイトタックルでも楽しめる

材日の最大サイズ。アングラーはサンスイ渋谷店の林悠一さん

気軽に、手軽に楽しめるのがアジングの最大の魅力だ

手返しは少々悪くなるものの、ジグ単を沈めてもヒット!

ワームはさまざまなものが使える。いろいろなものを試してみよう

このくらいのサイズなら引き味も十分

こんなクロダイも登場!超ライトタックルでよくぞキャッチできました

カサゴは常連ゲストのひとつ

ゲームを満喫したら魚は持ち帰って食べよう。これだけ数があればお土産は十分だ

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・磯子「釣福丸」

「アジングはここ数年安定しているけど、今年はとくに調子がいいと思うよ。今日はバチコン中心の釣りになると思うな」とは「釣福丸」の福住武彦船長。

通常は19時からの出船が基本となるが、取材日はお客さんの都合で21時からの出船。

配船の状況にもよるが、仕事が終わってからの時間帯に対応してくれるケースもあるのはありがたい。

出船前の船長の予想通り、近場の根岸湾限定、バースの脚周りを狙ってのバーチカルな釣りが中心となった。

水深は10〜12m程度。

フックを1本、もしくは2本セットしたバチコンスタイルでの攻略だ。

終始、アタリが出続けた。少々小振りの「南蛮漬けサイズ」も多く、アタリの多さのわりにフックアップに苦戦する場面もあった。

それでも20〜25㎝クラスを中心に釣れ続いた。

実釣約3時間で、30匹以上の釣果を得た人もいたようだ。

タックルさえしっかり準備しておけば、それほどこだわらずに楽しめる。

今期のアジングはそんな手軽さが大きな魅力だ。

況&日並み次第ではバチコン以外にジグヘッド単体を使用したキャスティングゲームが中心になることもある。

12月中旬も期待は十分。

キャスティング&バチコン両タックルを用意し、気軽にお出かけいただきたい。

以上の記事は「つり丸」2021年1月1日号の掲載記事です。

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