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厳寒期も激アツ!東京湾 八景沖LTアジ!多彩なゲストも魅力!

厳寒期も激アツ!東京湾 八景沖LTアジ!多彩なゲストも魅力!

東京湾のLTアジは厳寒期も好調を継続中!金沢八景「黒川丸」では一日2便出船。連日トップ40匹以上を記録している。クロダイ、マダイなど多彩なゲストも嬉しい!

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釣り味も食味も最高の人気ターゲットは厳寒期も好調だ!

数釣り好調!ゲストも楽しみ

東京湾を代表する人気釣り物のLTアジ。

軽い道具を使って、手軽に美味しいアジが釣れるとあって、ビギナーからベテランまで幅広い層の釣り人に人気がある。そのLTアジが、厳寒期に入っても好調だ。

今回取材した金沢八景「黒川丸」では、午前午後の一日二便出船しているが、コンスタントにトップは30匹台〜40匹台を記録している。

釣れるサイズは20〜25㎝の食べて美味しい中小型が主体だ。

そして、この冬は多彩なゲストもまじっている。

昨年12月後半の取材当日は、マダイ、クロダイ、サバ、イシモチがまじった。

何が掛かったかわからなかったが、ハリス切れによるバラシもあった。

取材前日には、イナダとワラサの中間ぐらいのサイズも取り込まれたという。

ゲストも楽しめる東京湾のLTアジは、この冬激アツだ!

ライト用ロッドに小型両軸リールでOK

「黒川丸」での使用ビシは40号。

そのため竿は、40号オモリに対応した7対3調子のライト用、またはゲームロッドがオススメ。

長さは2m前後が扱いやすい。

これに組み合わせるリールは、手巻きの小型両軸か小型電動。

釣り場の水深は20〜30mの浅場主体なので、手巻きリールで大丈夫だ。

道糸はPEラインの1〜2号。

リールには150m以上巻いておこう。

タックルがない人は、船宿のレンタルタックルを利用しよう。

仕掛けはビシアジ用の2〜3本バリでOK

道糸の先にビシを装着した片テンビンをつなぎ、その先に仕掛けをつなぐ。

ビシは小型のアンドンビシ40号を「黒川丸」では使う。

ない人は船宿のレンタルビシを利用するといいだろう。

テンビンに仕掛けを繋ぐ際は、クッションゴムを介してつなぐのがオススメ。

ベテランのなかにはノークッションで釣りをする人もいるが、クッションを使ったほうが口切れによるバラシを軽減できる。

クッションゴムは1.2〜1.5㎜径の20〜30㎝がオススメだ。

仕掛けは幹糸、枝スはともに2号。

全長2m前後、枝ス20〜25㎝。

ハリはムツ10号の2〜3本バリ。

市販のできあい仕掛けを購入するなら、前記したバランスの通常のビシアジ用、またはLTアジ用でOKだ。

前述したようにいろいろなゲストがまじることもある。

取材当日は3㎏ちかいマダイのほか1〜2㎏のクロダイも取り込まれた。

これらの魚が掛かったときは、ハリス2号の仕掛けで取り込むにはやり取りの技術が必要になり難しくなる。

かといってハリスを太くするとアジの食いが悪くなる。

仕掛けを自作するなら、ハリの結びに編み付け補強をしたり、太地のハリを使うなどして強度アップをはかるといいだろう。

「黒川丸」で用意される付けエサはアカタンとアオイソメの2種類。

状況に応じて使い分けるといいだろう。

アオイソメは濁り潮に有効といわれる。アカタンはエサもちがよく、何度も使いまわせて手返しアップに役立つので、アジの食いがいいときにオススメだ。

アカタンは、一つのハリに細かくカットされた1粒を付ける。

アオイソメは2〜3㎝にカットして、切り口からハリ先を入れ、ハリに通し刺す。

「黒川丸」では40号の小型アンドンビシを使用/仕掛けはビシアジ用、またはLTアジ用の2〜3本バリ

「黒川丸」で用意された付けエサはアカタンとアオイソメ

釣り座のセットと仕掛けの投入

自分の釣り座が決まったら、快適に釣りをするために釣り座を整えよう。

まず重要なのが、ロッドとコマセオケの位置。

LTアジのタックルは軽いので、船ベリに固定するロッドキーパーを使用する代わりに、船ベリの穴に差し込む簡易的な竿受けを使用する人が多くなってきている。

船ベリに固定するロッドキーパーでも、簡易的な竿受けでもセットする位置が決まったら、そのトモ側(船尾側)にコマセオケをセットするのが基本だ。

多くの船がスパンカーを立て、風がミヨシから吹いてくる。

そのため、この位置関係だと仕掛けを回収したり、魚を取り込んだときに、仕掛けがトモ側にないびいて絡みにくくなるのだ。

自分の釣り座周りの足元に、できるだけ物を置かないことも大事だ。

足元に置くのは、釣れた魚を入れるバケツぐらいにとどめよう。

そしてトラブルなく釣りをするために、仕掛けの投入にも気を付けよう。

投入する際は、目前の真下に投入するのではなく、竿を操作してビシを前方に振り出して投入しよう。

空いているときは目の前にビシを投入しても問題はないが、釣り人が多いときはオマツリしやすくなるからだ。

また潮が速いときも、潮上に向かってビシを振り出して投入すると、オマツリを軽減できるだろう。

タナ取りとコマセワークが重要

取材当日のタナは、ビシを海底から2〜3m巻き上げた位置。

そのときの釣り方は、上のイラストで示したとおり。

ビシが着底したら即座に糸フケを取る。

続いてすぐにビシを1m巻き上げ、竿を振ってコマセまく。

そして50㎝巻き上げ、コマセをまく。

さらに50㎝巻き上げて、コマセをまく。

ここでビシの位置は海底から2mになるので、ここでアタリを待つ。

海底から2mの位置でアタリがなければ、50㎝巻き上げてコマセをまき、アタリを待つ。

この位置でもアタリがなければ、さらに50㎝巻き上げてコマセをまき、アタリを待つ。

ビシの位置は海底から3mになるので、これでもアタらなければ、仕掛けを回収して再投入しよう。

釣りをしていくうちに一定のタナでアタるようになることもある。

例えば2.5mでよくアタるなら、ビシの着底後すぐに1.5m巻き上げ、海底から1.5m、2mの位置でコマセをまいて、2.5mの位置でアタリを待つといいだろう。

ビギナーが注意したいのは、タナであまり長時間アタリを待たないようにすること。

タナで長時間待っていると、コマセが出切ってアタリが遠くなってしまう。

タナで待つのは2〜3分程度にして、手返しよく仕掛けを入れ替えよう。

東京湾 八景沖 LTアジ 釣行レポート

厳寒期に突入しても 東京湾のアジは好調! 美味アジの数釣りが楽しめる!いろいろなゲストも魅力!!

当日は八景沖の水深20m台を狙った

ライトタックルだから、引きも楽しい

掛かりどころが良ければ、抜き上げて取り込む

慣れた常連さんたちはコンスタントに食わせていった!

東京湾のLTアジは厳寒期でも好調だ!

産休を終え取材に復帰した阪本智子さん。久しぶりに東京湾のアジを釣り上げた!

女性アングラーも美味しいアジをゲット!

釣り味も食味も最高!

このサイズがとても美味

釣れれば思わず笑顔になる

厳寒期でも絶好調!

力強い引きはアジではない!

慎重なやり取りのすえ、良型マダイが浮上した!

この日は3kg級のマダイが取り込まれた! ハリス2号のビシアジ仕掛けで取り込んだ!!

クロダイもよくまじるという

こちらもクロダイ

サバも美味しいゲスト

︎イシモチもまじる

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「黒川丸」

東 京湾のLTアジは厳寒期に入っても好調が続いている。

金沢八景「黒川丸」のLTアジ船は、午前午後の一日2便出船しているが、連日トップは40匹以上を記録している。

20~25㎝の食べて美味しいサイズが主体だ。
 
取材当日は近場の八景沖水深20m前後を狙った。

コマセが効くと船中でポツポツとアタリだし、全員が美味アジのお土産をゲット。
 
そして多彩なゲストもまじった。

常連さんが大型のクロダイを取り込むと、ほどなくして3kgちかい良型のマダイも取り込まれた。

その後もクロダイが1枚取り込まれ、何が掛かったかわからなかったがハリス切れも1回あった。

このほか、丸々太った良型のサバやイシモチもまじった。

これらのゲストはいずれも、ハリス2号のビシアジ仕掛けに掛かった。
 
取材後も好調に釣れている東京湾のLTアジ。

「黒川丸」では貸し道具も完備しているので、ビギナーが釣行するにもオススメだ!

以上の記事は「つり丸」2021年2月1日号の掲載記事です。

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