MENU
沖釣り専門誌『つり丸』が徹底取材した釣果、釣り方、仕掛け、タックル、魚の生態、グルメコラムを中心に配信する釣り情報サイト
釣果上昇!今がまさに釣りどき!外房・飯岡沖 テンヤマダイ!

釣果上昇!今がまさに釣りどき!外房・飯岡沖 テンヤマダイ!

飯岡沖のテンヤマダイが釣果上昇中!中、大ダイがまじりサイズも期待できる展開に!取材日の飯岡港「幸丸」でもコンスタントにマダイがヒット!今がまさに釣りどきだ!

perm_media 《画像ギャラリー》釣果上昇!今がまさに釣りどき!外房・飯岡沖 テンヤマダイ!の画像をチェック! navigate_next

中大ダイまじりで数釣りもある!

飯岡沖のテンヤマダイは、2月に入ると中小型が数釣れるようになり好調が続いている。

さらに2月後半になると、中大ダイがコンスタントにまじるようになり、中小型の数釣りだけでなく良型も期待できる状況だ。

今回取材した飯岡港「幸丸」では、2月24日には7.3㎏を取り込んでいる。

「2月半ば以降に、マダイのポイントでイワシなどのベイト反応が見られるようになりました。ベイトの反応がよく見られるときは、それを追っているサイズのいいマダイが掛かっています」とは「幸丸」の向後真太朗船長。

昨年の春も同じような状況がしばらく続いたというので、今後も期待が高まる飯岡沖。

数釣りが続いているので、ビギナーにもオススメ。

しっかりとマダイのお土産を確保して、大型マダイも狙ってみよう!

タックルは専用竿に 小型スピニングリール

竿はひとつテンヤ専用がオススメ。

12号ぐらいまでのテンヤに対応したもので、長さは2.1~2.7mぐらい。

リールは、とにかくドラグ性能がいい小型スピニングリール。

良型マダイがアタっているので、それらがヒットした時には、ドタグを駆使してラインを出し入れしながらのやり取りになる。

魚が走ったときにスムーズにラインが出ないと、バラしやすくなるからだ。

道糸はPEラインの0.6~1号。

リールには150m以上巻いておこう。

リーダー、テンヤ エサ付けなど

PEラインの道糸の先に、フロロカーボン、またはナイロンのリーダーを結ぶ。

標準的なリーダーはフロロカーボンラインの2~3号。

長さは3~5mくらい。

道糸とリーダーは直結にするが、FGノットやPRノットなどの摩擦系ノットが一般的だ。

今回の取材では、ノリーズプロスタッフの榎戸富さんに同行していただいた。

榎戸さんのラインシステムは、道糸がPE0.6号、リーダーがフロロ 1.75号を5m。

ノーネームノットで直結している。

細めのラインシステムであるが、リールのドラグはしっかりと1kgに調整してあるので切れることはないのだ。

リーダーを5mと長めに取っているのもクッション効果を狙ってのことだ。

ノーネームノットは手順が簡単で船上でも結びやすい。

結び方は上のイラストを参考に。

取材時に狙ったポイントの水深は、20m台~30m台。

この水深では、5~8号のテンヤがメインに使われる。

しかし、どんな状況にも対応できるように、3~12号までのテンヤを用意していきたい。

テンヤは重さだけでなく、材質やカラーなどもバリーション豊富に用意しておくといいだろう。

潮が速いときは、同じ重さでもシルエットを小さくできるタングステン製テンヤを使うと釣りやすくなる。

また、カラーによってアタリの数が変わってくることもある。

ノリーズプロスタッフの榎戸さんは、とくにテンヤのカラーを重視しており、潮色や天候によってカラーを使い分けている。

取材当日、「幸丸」で使用したエサは生きたエビ。

生きエビの特徴はエサ持ちの良さ。

掛からないアタリがあっても、冷凍エビに比べてハリに残っている確率が高い。

生きエビが調達できないときは、冷凍エビを使うそうだ。

エサ付けは1匹付けが基本。

下のイラストのように、孫バリでエビの頭部と尾部を固定するように付けると、頭部が取れにくい。

取材当日、「幸丸」で使ったエサは生きエビ。生きエビがないときは冷凍エビを使う

エサ付けは1匹付けが基本

キャストしても 船下狙いでもOK

今回はノリーズプロスタッフ・榎戸さんの釣り方をメインに解説しよう。

当日のポイントは水深20m台~30m台の浅場。

砂地に根が点在する海底地形が続く場所だ。比較的根掛かりが少なく、ビギナーでも釣りやすい。

このようなポイントで榎戸さんは、広い範囲を探るためにテンヤをキャストして狙っていた。

その釣り方を示したのが下のイラストだ。

まずはテンヤをキャスト。

着水したらフリーフォールさせて着底させる。

テンヤが落下している最中にアタることもあるので、海中に入っていく糸から目を離さず、変化に注意しよう。

とくに着底の直前直後にアタりやすい。

テンヤが着底したら、糸フケを取る。

大きく竿を起こしてシャクリ上げ、テンヤを海底から浮かす。

竿を戻して、戻したときにできる糸フケを巻き取り、糸を張った状態でテンヤをフォールさせる。

このとき、テンヤは手前にカーブフォールしてくる。

テンヤが着底したら再度シャクリ上げてから、カーブフォールで着底させる。

これを繰り返して船下まで探ってくるのだ。

テンヤが船下まできたら回収して再度キャストしてもいいが、そのまましばらく船下を狙ってもいい。

コンスタントにアタリが出る場所では、榎戸さんはしばらく船下で狙うこともあった。

船下の狙い方は、テンヤが海底に着くか着かないかの位置をキープして(ただし根がキツイ場所では少しテンヤを浮かす)アタリを待つ。

船が揺れるので、テンヤもそれに応じて動き誘いになる。

アタリがないときは、時々竿をシャクリ上げてテンヤを動かしてもいい。

うまくキャストできないビギナーは、この釣り方で船下を狙うといいだろう。

潮が流れれば船が流されるので、船下狙いでも流されただけ探ることになるのだ。

【外房・飯岡沖】テンヤマダイ 釣行レポート

釣果が上向いて 今がまさに釣りどき! 中大ダイまじりで数釣りもある!

当日は飯岡沖の水深20m台〜30m台を狙った

朝イチにヒットした1.2kgのマダイ

榎戸さんにヒット!ノリーズ「ハイブリッドテンヤ真鯛710M-t」が曲がった!

サイズのいいマダイはタモで取り込もう

ノリーズプロスタッフの榎戸富さんもキロオーバーのマダイを手にした!テンヤは「オーバルテンヤ」の3号を使用

遊動テンヤでキロ弱のマダイをゲット

当日は、このサイズがアベレージだった

揚がり間際にタイラバでマダイを手にした

こちらはジグでヒット!

2月24日には7.3kgが取り込まれた(画像は船宿HPから)

ノリーズプロスタッフの吉田裕樹さんはハナダイをゲット

ホウボウはこの時期の定番ゲスト

サイズのいいマハタもまじる

大型のトラフグも取り込まれた

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・飯岡港「幸丸」

飯岡沖のテンヤマダイも盛り上がってきている。

とくに2月後半からは中、大ダイがまじるようになり、数釣りだけでなくサイズも期待できる展開になっている。

「2月半ば以降に、マダイのポイントでイワシなどのベイト反応が見られるようになりました。ベイトの反応がよく見られるときは、それを追っているサイズのいいマダイが掛かっています」とは、今回取材した飯岡港「幸丸」の向後真太朗船長。
 
取材当日は水深20m台〜30m台の砂地に根が点在する場所を狙った。

根掛かりが少なくビギナーでも釣りやすいポイントだ。

開始からゲストまじりでコンスタントにマダイがヒットしたが、最大は1.2kg止まり。

それでも、取材後はコンスタントに良型が取り込まれている。

昨年の春も同じような状況がしばらく続いたというので、今後も飯岡沖は楽しみだ!

この記事の関連動画!「つり丸」公式動画YouTube チャンネル

以上の記事は「つり丸」2021年4月1日号の掲載記事です。

関連記事
東京湾のタチウオをジギング&テンヤで攻略!冬のドラゴンハンティング!難しい時期だからこそ挑戦する価値がある…ぜひ挑戦してみよう!
「つり丸・3月15日号(2021年)」の巻頭第1特集に掲載された茨城・鹿島沖のテンヤマダイ取材の様子を公開! 
勝浦松部港「信照丸」では、一年を通して生きイワシエサのマハタ五目で出船。1〜2㎏前後が中心だが、状況が良ければ3㎏以上のサイズも食ってくる。ゲストはカサゴ、キントキ、ヒラメなどいろいろまじる!
開拓から5年目を迎えた犬吠沖のアカムツは、人気・実績ともにますますヒートアップ!波崎港「仁徳丸」の取材日では、大型まじりで3名が規定数の10匹に到達。
駿河湾・沼津沖のタチウオゲームが面白い。タチウオの群れは濃い!夕マヅメから楽しむゲームはいろいろ。ジギング、エサ釣り、テンヤサーベルテンヤなんでもOKだ!
最新記事
東京湾では、いよいよ乗っ込みマダイのXデー間近!各地ではマダイ好調の報せがちらほらと入り始めた。走水港の「政信丸」でもお腹はパンパン良型が上がっている!
今回は熱心に通いつめる常連さんの多い新子安恵比須橋の「だてまき丸」さんからマゴチ釣りにチャレンジしてきました。取材当日は、64㎝の超ビックサイズも飛び出しました。
ロンリー侍ドクターことダイワフィールドスタッフの近藤惣一郎さんが、乗っ込みシーズンを目前に控えた三浦半島剣崎沖でマダイを狙う!!
周年を通して楽しめる飯岡沖のハナダイが、早くも絶好モードに突入している。メリハリを効かせたシャクリで良型デコダイの数釣りを楽しもう!!
つり丸ちゃんねる
船宿一覧

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt

新型コロナウイルス
つり丸編集部の取り組み

つり丸船宿一覧
つり丸定期購読
get_app
ダウンロードする
キャンセル