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引き最高!東京湾のマゴチ開幕!64cmのビッグワンも出た!

引き最高!東京湾のマゴチ開幕!64cmのビッグワンも出た!

今回は熱心に通いつめる常連さんの多い新子安恵比須橋の「だてまき丸」さんからマゴチ釣りにチャレンジしてきました。取材当日は、64㎝の超ビックサイズも飛び出しました。

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シーズン開幕したばかりのマゴチ釣りに挑戦! 筆者は型見ずだったが船で64cmの大物が釣れた!

2度目となる今回の取材は、開幕して間もないマゴチ釣りへ行ってきました。
 
お邪魔したのは、新子安恵比須橋の「だてまき丸」さん。

都心からのアクセスもよく、駅からの送迎もある電車釣行可能な船宿さんです。

開始から1時間しても 船中でアタリがない

海堡周りの水深18m前後からスタート

まだ暗い5時半に乗船場所に到着。

気さくな女将の真由美さんに迎え入れられ受付を済ませると、優しい宮地至人船長からこの釣りで最も重要なエビエサの付け方のレクチャーがありました。
 
エビのケンをポキッと折って、お腹を上にしてお寿司のシャリを握るように持ちます。

そして口にハリ先を入れ、黒く見える急所を刺さないようにしてケンの後ろからハリ先がちょっとのぞく程度に刺していきます。

仕上げにエビを海水に入れて、足がカサカサ動いていればOK! 

これができればもうマゴチが釣れたも同然!
 
出船前の船上では、船長による釣り方のレクチャーが始まりました。

まずはエサ付け同様に重要なタナ取り。

オモリを底まで落としてから糸フケを取り、穂先が海面にくるようにし、穂先を1m上げて待つ…。

これでエビが底をはうように動いてくれます。
 
潮が速い時は穂先を上げる幅を短く、潮が緩い時には幅を長くすることで、エビが浮き過ぎたりハリスがたるんでしまったりすることがなくなります。

エビは底スレスレが大切!
 
そして水深は刻々と変わっていくので、小まめなタナ取りが重要になります。

また船長曰く、このタナとりの動作が誘いにもなるとのこと。

この動作を面倒がると釣果は望めません。
 
定刻に出船し、約1時間ほどで当日のポイントとなる海堡周りの水深18m前後に到着。
 
当日使用したのは、マゴチ専用竿2.1m。

小型両軸リールに道糸PE2号。

オモリは三日月オモリ15号。

そしてハリスはフロロ5号1.5m、ハリはスズキ18号の船宿オリジナル仕掛けです。
 
船が停まると、船中ではエサとなるサイマキ(小型のクルマエビ)が配られ、船長の合図で釣りスタートとなりました。
 
私も教えてもらったとおり慎重にエサ付けをして、バケツのなかでエビの足がシャカシャカ動いているのを確認してホッと一安心。
 
まずは海中にエビを入れ、次にオモリの順番で仕掛けを下ろします。

オモリが着底後、レクチャーどおり底を1m切ってアタリを待ちます。

少し待ってアタリがなければ誘いを兼ねてタナを取り直します。
 
周りの方を見ていると、タナ取りをしてから10秒ほどで再度タナを取り直している様子。

私も真似てそのようにしてみましたが、1時間ほどたっても何のアタリもありません。
 
他の釣り人も皆同じようにアタリがないようで、船長が船を5分ほど移動させました。
 
船中全員まめなタナ取りと誘いを繰り返し、なんとかアタリを出そうとしますがアタリはありません。

「だてまき丸」の船宿仕掛け。オモリは15号

エサはサイマキ。付け方がわからなければ、船長に教えてもらおう!

ヒラメ、スミイカ ショウサイフグが掛かる

1時間ほどしたでしょうか、左舷トモちかくの常連さんにアタリがあって見事ハリ掛かり! 

そして船中全員の注目を集めながら海面に現れたのはヒラメ! 

本命ではありませんでしたが、嬉しいゲストです。
 
これをきっかけに釣り人の活性は急上昇! 

船上の雰囲気も明るくなります。次は私にもアタリがきますように…。
 
ほどなくして左舷の釣り人の竿に変化が。

しばらく食い込みがないのでゆっくり聞き上げてみると、底から2、3mのところまでアタリが続いている様子です。
 
「おや?」と思っていると、アタリの正体はやはりスミイカ。

ゆっくり上げて海面近くまで寄せましたが、タモ入れ寸前にエビを離してしまいました。

この釣りあるあるのスミイカは、食べても美味しいので残念がっていました。
 
と、その時私の竿にポツン、ポツンと微妙な変化が! 

船長さんがそれを見て横に来てくれて、アワせるタイミングのアドバイス。

アタリが明確になってきたところで船長がニヤリ。

さらにアタリが大きくなってきたところで、思い切ってアワせてみると…。
 
やったぁ! ハリ掛かり!糸を緩めないようにゴリ巻きして海面に現れたのは立派なサイズのショウサイフグ。

これで船長のニヤリの意味がわかりました。
 
食べて美味しいショウサイフグですが、処理免許がない私はリリース。

まだ見ぬマゴチに想いをはせます。

ポツポツ本命が釣れ出し 64㎝の超大物も出た!

その後は上げ潮が効き始めて、船中ポツポツ本命が取り込まれていきます。

期待が高まるけれど、いつも私じゃない竿に。こんな時こそ、焦らず釣りを続けます。
 
時間は刻々と過ぎ、沖揚がり10分前に左舷ミヨシちかくの女性にヒット! 

竿が大きく曲がっていました。

周りの声援を受けながら無事船上に取り込まれたのは大きなマゴチ! 

計測の結果、当日最大64cmの超大物でした。
 
終了間際のドラマに、諦めず釣り続けることが釣果に結びつくんだなぁ~と、改めて感じました。
 
マゴチシーズンは、開幕したばかり。

現在はエビエサの釣りですが、これから夏にかけてハゼエサへとかわってロングランの釣りとなるようです。
 
今回、私は本命に出会えませんでしたが、乗船客の皆様が明るい方ばかりで終始賑やかな船内。

とても楽しい釣行となりました。
 
照りゴチシーズンには、きっとリベンジできるようにしたいと思います!

東京湾のマゴチ 釣行レポート

アタってからのカケヒキと 掛かってからの引きが最高! 64cmのビッグワンも出た!!

ヒット! これは大物か!?

嬉しい1本

取り込みはタモで!

当日最大は、この64㎝!こんな大型が釣れるのも魅力だ

マゴチの引きは強烈だ

こちらは56㎝の良型

当日のトップは3本!

本命が釣れて一安心!

石坂衣里さんは、良型のショウサイフグ

ホウボウもまじる

小型ながらヒラメもヒット

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・新子安恵比須橋「だてまき丸」

その見た目からは想像もできないほど上品な味のマゴチ。

お刺身はもちろん唐揚げなど何にしても絶品。

今回は熱心に通いつめる常連さんの多い新子安恵比須橋の「だてまき丸」さんからマゴチ釣りにチャレンジしてきました。
 
この時期の付けエサとなるのはサイマキ(小型のクルマエビ)。

いかに弱らせずにハリに付けるかで、釣果が大きく左右されます。

「だてまき丸」さんでは、乗船前に船長や女将さんから詳しいエサ付けのレクチャーがありマゴチビギナーでも安心。

レンタルタックルも充実しているので、マゴチ釣りを始めてみたい方にもオススメの船宿さんです。
 
エサ付け同様に大切なのは、マメなタナ取りをして常にエサのエビが底スレスレを泳ぐようにすることです。

これを怠ると、アタリが激減です。
 
アタリが出れば、次はアワセのタイミング。

これがまた難しくて、いつアワせていいのか分からない。

今か今かとドキドキ。マゴチとの駆け引きもまた、この釣りの魅力の1つです。
 
取材当日は、64㎝の超ビックサイズも飛び出しました。

取材後の釣果も安定しているので、興味のある方は一度出かけてみてはいかがでしょうか!?
 
今後はエビエサからハゼエサへと変わり、最盛期の照りゴチシーズンを迎えます。

本命の他にヒラメ、ホウボウなど嬉しいゲストもまじります。

「だてまき丸」では新子安駅から送迎もあるので、電車釣行の人にもオススメです。

以上の記事は「つり丸」2021年4月15日号の掲載記事です。

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