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激アツ!遠征シマアジ五目!イサキは群れ濃厚!【宇佐美南沖】

激アツ!遠征シマアジ五目!イサキは群れ濃厚!【宇佐美南沖】

東伊豆・宇佐美出船の遠征シマアジ五目が開幕!イサキは絶好調で連日トップ50~70匹!突然回遊してきたシマアジがドカンとアタるというイメージだ!

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基本はイサキの数釣りで シマアジの来襲に備えよう! 魚種は豊富でアタリ活発だ!

シマアジが本命も イサキで土産は確実!

東伊豆・宇佐美港出船の宇佐美南沖の遠征シマアジ五目が3月20日からスタートした。

開幕からイサキは絶好調で連日トップ50~70匹ほどの釣果が続いている。

シマアジは開幕当初こそ少なかったが、徐々にアタリが増えて活発化している。

釣り方のメインはオキアミコマセを使用したコマセ釣りで、イサキを狙いながら同じ仕掛けに様々な魚が食ってくるという感じだ。

「シマアジは朝イチに食うこともあるけど、大体は突然食いだすからね。まずは、イサキを釣ることが基本だね。誰かがシマアジを釣ったらチャンスだよ」とは、宇佐美港「秀正丸」の森秀正船長。

取材日は開始から1時間ほど経過して突如食い出し、最大は3㎏オーバーも。

まずはイサキを釣りながら、というのが基本だと心得ておこう。

この釣り方では様々な魚が釣れ、シマアジ、イサキ、サバ、タカベ、メジナ、ムロアジ、ウスバハギなどが多彩にまじった。

取材日は出なかったが、マダイ、ヒメダイなどもよく釣れるという。カンパチやヒラマサが回遊してくることもあり、大変夢のある釣りといえるだろう。

ムロアジが回遊しているので、泳がせ釣りや、切り身エサを使用してアカハタなどを狙うのもアリ。

いずれもその日の状況に大きく左右されるが、色々備えておくといいだろう。

行き帰りは熟睡でき 帰りの運転も楽々

「秀正丸」の遠征シマアジ五目は、行き帰りとも2時間ほどしっかりと横になっていけるので体も楽チン

この釣りは出船が午前3時ごろと早い。

ポイントの南沖までは2時間あまりかけて行くが、「秀正丸」はキャビン内に各自ベッドがあり、しっかりと休んでいける。

キャビン内はしっかりと換気され、さらに抗菌対策も施されているので安心だ。

6時にスタートフィッシング、正午まで釣りをして、帰りも2時間弱しっかりと休んでいけるので、帰りの運転も疲れ知らずで安心。

レインウエアを着用している場合は、脱いでベッドに入るのがルール。

もし、レインウエアを着ないで釣りをした場合は、着替えを用意して着替えてから入るようにしよう。

肌掛け用にバスタオルなど持参しておくといいだろう。もちろん、マスク着用は忘れずに。

ちなみに「秀正丸」では4月から夜釣りのアカイカもスタートしたが、同様のシステムで往復とも休んでいける。

今シーズンのアカイカは模様が良さそうとのことで、遠征五目からの夜アカイカという贅沢リレー釣りをする人も結構多いのだとか。

タックルはマダイ用でOK ハリスは4号以上を

竿は多くの人が遠征五目用のワンピースグラスロッドを使用しているが、オモリ100号を背負えるマダイ竿、ワラサ竿などでもいい。

軟らかめのビシアジ竿なども流用できるので、初めての人は自分が持っている竿を使用するといいだろう。

長さは2~3mほど。

手持ちでやるなら2mくらいの短めの竿が扱いやすい。

リールは中小型電動を使用する。PEは4号以上を。

仕掛けは片テンビン仕掛け。

中型テンビンに2㎜1mのクッションゴムをつける。

ビシはステンカンの100号を使用する。

ハリスは4~6号、2~3本バリ仕掛けがメインになる。

ハリはマダイ10号程度。

太めのハリスには青物用の11~12号なども使用。

「一番多く使うのがハリス4号3本バリですね。イサキはもっと細くしたほうが食うけど、シマアジに切られちゃうからね。もし朝からシマアジが食うようなら6号からでもいいね。あとは、状況によって変えるといいよ」とは、中乗りの大胡臣弘さん。

大胡さんはこの日、3㎏のシマアジをあげたが、やはり使用したのは4号だった。

4号を使用する場合は、ハリのチモト、枝部分に編み付け補強をしておくと安心だ。

ただし、これからシマアジが活発化していくとさらに大型も出てくる。

「オオカミクラスは8号はないと厳しいよ。8号くらいまで仕掛けを用意しとくといいよ」とは森船長。

メインの仕掛けはオキアミ付けエサ用の空バリ仕掛けだが、ウイリーなどを試すのもいいだろう。

エサ取りも多く、イサキにハリを飲み込まれることも多いので、仕掛けは多めに用意しておこう。

また、ヒラマサなどの青物が回遊してくることもあるので、ハリスは10号くらいまで持参しておくといい。

このほか、ムロアジを使用した泳がせ釣り、切り身エサを使用した根魚釣りなども可能なので、必要に応じてタックル、仕掛けを持参しよう。

「秀正丸」では、各釣り座にロッドキーパーがセットされているので、荷物が少なくなって楽チンだ。

コマセ、エサともオキアミ。イカタンなど持参してもいい

タナは海面からで 指示ダナをキープ

コマセはオキアミ。付けエサのオキアミも用意されているが、エサ取り対策でイカのタンザクなどを持参するのもいいだろう。

ポイントに着くと、船長からは海面からのタナで指示が出る。

指示ダナからハリス分または5mほど沈めて、そこからパラパラと数回に分けてコマセをまいてきて指示ダナでストップ。

起伏が激しい場所では指示ダナが変動するので、聞き逃さないようにしよう。

指示ダナで少し待って食わないようなら竿を持ち上げて誘い、さらに下げて誘いを入れてやる。

これでも食わなかったらもう一度、5mほど落としてからコマセをまいてタナを取り直してやる。

また少し待って食わなければ回収して再投入する。

イサキが1匹食うと竿先にキューンキューンとアタリが出る。

イサキだと判断したら、1mほど上げて待ち、さらに1m上げて追い食いを狙う。

そのままの場所で待つと、ハリスが長いのでオマツリする可能性があるためだ。

「今年は開幕からイサキのサイズがいいですね。これから水温が上がってくると大型も多くなり、魚もどんどんうまくなっていきますよ」

サイズがいいイサキほど高めのタナにいることが多いので、大型を狙いたいなら少し上を狙うのはアリだ。

この日のメインのタナは20m前後だった

シマアジが来たと思ったら 焦らずゆっくりと

シマアジは突然食いだすことが多い。

もし、周りでシマアジがあがったり、何かをバラした、などという状況を察知したら、「次は自分の番だ!」と集中してやろう。

ただでさえいろいろな魚のアタリがあって勘違いしそうだが、シマアジの場合は大型だと思ったらまずはドラグを効かせて最初の疾走をかわそう。

「無理しちゃうと簡単に切れるからね。シマアジが釣れる時間はそんなに長くないから、釣れる時に頑張ってね」

【宇佐美南沖】遠征シマアジ五目 釣行レポート

シマアジは 突然やってくる!イサキは群れ濃厚で 数釣りバッチリ!多彩な釣りが楽しめるぞ!

イサキの群れは濃厚。今シーズンは全体的にサイズがいい模様だ

イサキはダブルで来ることが多かった

「今日はヒメダイが上がりませんでしたが、今年は1㎏クラスのヒメダイも多いですよ」

イサキのお土産は心配なさそう

「かなり引きます。これはもしかして…」

シマアジダブルでチャンスタイムの口火を切った

このチャンスタイムをモノにできるとシマアジゲット

「これを釣りたかったんです!」

明らかに他の魚とは違う鋭い引き込みを見せてくれた

3㎏オーバーのシマアジがあがった。「ハリスは4号だったけど、食いが良くなったら6号を使ってもいいね」

ムロアジが回遊してくることも

「後半は根魚を狙ってみました。カサゴやアカハタは結構釣れますよ」。こんな楽しみ方もある

オケはあっという間に埋まっていく

今回、取材にご協力いただいたのは、静岡・宇佐美港「秀正丸」

東伊豆・宇佐美出船の遠征シマアジ五目が3月下旬に開幕して以来、連日賑やかな釣果が続いている。

メインとなる釣り方はコマセ五目で、好調なイサキの数釣りを楽しんでいると、突然回遊してきたシマアジがドカンとアタるというイメージだ。

「シマアジはいつくるかわかりませんよ。それまではイサキ釣りメインですが油断は禁物です。これから水温が上がるとオオカミクラスもアタって来ますから」とは、宇佐美港「秀正丸」の森秀正船長。
 
この日は開始から1時間ほど経過した頃に、突如シマアジの激アツタイムがやってきた。

小型がバタバタとアタりだし、締めは3㎏オーバーも。このチャンスタイムにうまく食わせられるかが勝負の分かれ目だ。

大型ならハリス切れ、バラシも多くなる。

「イサキは連日トップで50~70匹は釣れています。ムロアジも出てきたので泳がせもできますよ。いろんな釣り方で楽しんでください」

以上の記事は「つり丸」2021年5月1日号の掲載記事です。

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