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東京湾 マダイ乗っ込み突入中!タイラバ絶好調で全員キャッチ!

東京湾 マダイ乗っ込み突入中!タイラバ絶好調で全員キャッチ!

東京湾のマダイが好機突入中!タイラバを使ったマダイゲームは安定感抜群。二大好機の春は大型が出やすいのが魅力!基本釣法をおさらいして大ダイをゲットしよう!

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安定感抜群の東京湾のマダイゲーム。まずは1枚を目指すアングラーへ、基本事項を紹介していこう。

第三海堡のやや南あたり水深70m弱からスタート

磯子、八幡橋のたもとから出船

タイラバを使った東京湾のマダイゲームは、基本的には周年楽しむことができる。

なかでも春と秋は二大好機。

とりわけ春はだ。
ただし、以前のように春は型、秋は数といったセオリーは少々崩れつつある。

釣果が平均化されている、とも言える。

季節を問わず、ときにはツ抜け達成!という大釣りもあるが、型を問わず、まずは1枚。

目標は3枚、というのが現実的な数字だろう。
 
4月中旬、東京湾のルアーゲームを多彩に展開している、横浜磯子の「釣福丸」で同船取材を敢行した。
 
第三海堡のやや南あたり、水深70m弱からスタートした。

ほどなく、3.2㎏の良型が登場!十分に満足、とも言えるが東京湾では5㎏クラスの可能性もある。
 
次はオレだ、と、他の乗船者は集中力をアップ。

しかし、そう簡単にはいかない。

以降は1㎏前後をアベレージサイズに、ポツリポツリと終始拾い釣りの展開。

釣法、タイラバともに、とくに大きく偏ったヒットパターン、ヒットカラーなどが出ることなくストップフィッシングとなった。
 
それでも、ほぼ全員がマダイをキャッチ。

良型ホウボウやサバなどもまじり、十分に楽しめた週末釣行となったようだ。

80~100gといった重めのヘッドの基本のタックルとは

基本タックルを整理してみよう。
 
ロッドはタイラバ専用を用意したい。

ロッドアクションは専用アイテムならではのものがある。

アタリを弾きにくいティップ、掛けてからはショックを吸収しバラシを軽減してくれるベリーなど、代用品では及ばない。

6ftクラスが基本。80g、100gといった重めの基本ウエイトに適したものを選択するとよいだろう。
 
リールは小型のベイトリールを選択する。ある程度、どのようなものでも釣りは楽しめる。

しかし、タイラバはひたすら落としては巻き上げる動作を繰り返す釣り。

それゆえ力強く巻き上げることができる、回転が滑らかなリールが望ましい。

結果的に高級機になると思われるが、タフなモデルなら結果的に安上がり、となることも多い。

財布の許す限り、ということになるだろう。

ハイギア、ローギアは好みでOKだが、悩んだらローギアにしておくとよいだろう。
 
メインラインはPE0.8~1号、リーダーはフロロカーボンライン4~5号をセットする。

メインラインはマーキングされたものが使いやすい。
 
使用するタイラバ、ヘッドのウエイトは80~100gが基本となる。

「釣福丸」では100gを基本ウエイトと考えている。
 
セットするラバースカート、ネクタイは悩み多く、また選択の楽しみがある部分だ。

近年はラバースカート、ネクタイだけでなく、セットするワームも多種多様になっている。

どれなら絶対、ということはないので、最終的には好みになってしまうが、東京湾では比較的ボリュームの少ないものに実績が高い。
 
ラバースカート数本、もしくはネクタイのみ、という頼りないセッティングでもマダイはバイトしてくる。

覚えておくとよいだろう。
 
ヘッド、ラバースカート、ネクタイのカラーは赤、オレンジ系の基本色は必ず用意しておきたい。

近年はナチュラルな、地味目のカラーの実績も高いのでいくつか持っていてもいいだろう。
 
フックは既成、自作を問わず、あまり小さいサイズのものは避けたほうが無難。

東京湾では大型の可能性がいつでもあるからだ。

メーカーによってサイズ表示が異なるが、チヌバリを前提にするなら5~6号が適正サイズと思われる。

またハリ先の鋭さにはこだわりたい。

鈍りを感じたら即交換、を基本にしておけば、釣果アップに役立つはずだ。

ヘッド、ラバースカート、ネクタイのカラーは赤、オレンジ系の基本色は必ず用意しておきたい

使用するタイラバ、ヘッドのウエイトは80~100gが基本となる。「釣福丸」では100gを基本ウエイト。ラバースカート数本、もしくはネクタイのみ、という頼りないセッティングでもマダイはバイトしてくる

着底したら5~10m程度を目安に巻き上げては落とす

タイラバの基本釣法はとてもシンプル。

着底したら5~10m程度を目安に、巻き上げては落とす、という動作を繰り返すだけだ。

この動作を状況によって数回繰り返したら回収、再投入する、という流れだ。
 
釣り方はシンプルだが、ヒットには差が出るのがタイラバの面白いところ。

最大の違いはリーリングスピードだ。

速めがよいのか、遅めがよいのか、ヒットスピードは日替わりだし、時間帯によっても異なってくる。

よく釣っている人のリーリングスピードが正解。

自分が正解を導き出せればベストだが、ほかの人ばかりが釣っているときは真似してみたい。
 
また、タイラバはあくまでも疑似餌。

あまりに同じところで上下させていては見切られる、と考えたい。

まめに入れ直しを行い、着底したら底に転がっている時間がないようすぐに巻き上げ動作に移る、など、基本的事項をしっかり守っていれば必ずやチャンスは訪れる。
 
あとは緩めに設定したドラグとシャープなフックが、確実なランディングを実現してくれるだろう。

早アワセを慎むこともお忘れなく。

「釣福丸」では6月いっぱいはマダイ狙いに出船する予定。

まだまだ続く好機を存分にお楽しみいただきたい。

東京湾 タイラバゲーム 釣行レポート

週末とあって海上には多くのライバル船が浮かんでいた

東京湾では比較的アピールが小さいセッティングが効果的。ヘッドはオレンジや赤が定番カラーだ

大きくロッドティップをたたくファイトがナイスサイズを予感させる

ネットに収まりホッと一息

いきなり登場したこの日の最大魚、3.2㎏。「着底後、巻き上げてすぐに食ってきました」とは本多さん

乗っ込みを思わせるサビた感じの体色だ

フルソリッドロッドが弧を描く!見た目にも楽しそうだ

連続してアタリを出していた手練れ

食べごろサイズのマダイ。ほとんど顔が見えませんが!?

「小さいけど撮るんですか?」。マダイですから

良型サバが入れ食いになる場面もあった

ナイスサイズのホウボウ。引き味はマダイに似ている

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・磯子「釣福丸」

東京湾のマダイが好機だ。

乗っ込み突入!という派手な動きは少なくなって久しいが、春は数、型ともに期待できる時期であることに違いはない。

「だらだら続いている乗っ込みも遅れている感じだね。大型が釣れるシーズンは続くので、期待できると思いますよ」とは、磯子「釣福丸」の福住武彦船長。

4月中旬の週末、5人の釣り人を乗せたタイラバ便に同船した。

ポイントに到着してから約30分、ファーストヒットは意外に早く訪れた。

「マダイじゃなくて青物かも」と釣り人が口にしたほどのナイスファイトを演じた相手は3.2kgの元気な良型。ここから怒涛の入れ食い!を期待したが現実はそう甘くはない。

大潮の干潮を挟んでの釣りだったので、時合がはっきりするかと思いきや、終始ポツポツと釣れ続き、ほぼ全員がキャッチ成功。

ゲストは良型ホウボウのほか、旨そうなサバの連続ヒットに沸いた時間もあった。

5月以降、「釣福丸」ではタイラバのほか、ロックフィッシュ、マゴチ、アジング、メバルゲームなどで出船予定。

「タイラバも6月いっぱいは楽しめると思うよ」とは船長の弁。

ぜひ大ダイを仕留めにお出かけいただきたい。

以上の記事は「つり丸」2021年5月15日号の掲載記事です。

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