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絶好調!ドジョウエサで狙える 東京湾 久里浜のカサゴ

絶好調!ドジョウエサで狙える 東京湾 久里浜のカサゴ

初夏の風物詩として人気の高い久比里「巳之助丸」の「ドジョウカサゴ」がスタート!連日絶好調が続いている。食べても美味しく、ビギナーにもオススメだ!

perm_media 《画像ギャラリー》絶好調!ドジョウエサで狙える 東京湾 久里浜のカサゴの画像をチェック! navigate_next

初夏の風物詩的な釣り物ドジョウカサゴ! 今シーズンも絶好調!良型メバルもまじる

初夏の気配を感じると、久比里「巳之助丸」では名物の「ドジョウカサゴ」がスタートする。

生きたドジョウをエサに使うことからこの愛称で親しまれている。

5月6日の初日は、いきなり28cmのジャンボサイズまじりでトップ43匹と好発進。

その後も連日、トップ50匹オーバーと絶好調が続いている。

注目すべき夏の人気ターゲットで、毎年この釣りを楽しみにしているファンも多い。

エサはドジョウとサバのタンザク

「竿はカワハギ竿でいいんですよ。根周りの釣りには最適です」と、ドジョウカサゴの考案者でもある超ベテランの臼井美喜男・大船長。
 
出船前の船内では、「釣りが大好きです」と親子で参加の女子大学生や「ゴルフと釣りを楽しんでいます」と仲良しご夫婦の姿も微笑ましい。

この日は、乗船者の3分の1が女性で、船内はつねに明るく賑やか。

これぞ、誰でも手軽に楽しめる人気を表している。
 
エサとして配られるドジョウは淡水魚。

海水に浸かると真っ白くなって死んでしまう。

そのため、可哀想だが座席に叩きつけて失神させてからハリに刺す。

くれぐれも、ドジョウが入ったバケツに海水を入れないように!
 
2本バリの下のハリにサバのタンザク、上のハリにドジョウを付ける。

サバエサは水中でヒラヒラするように、端っこの中央にチョン掛けにする。

ドジョウは下アゴから上アゴにハリを刺す。

ドジョウエサはベラなどエサ取り対策と、カサゴの大型にも期待できる。

「はいどうぞやってください」の合図から、数秒で右舷中央でヒット!

気持ちよく竿が曲がると、丸々太った本命が顔を出す。

仕掛けは胴付き式。仕掛けとオモリの予備は多めに!

上バリにドジョウ、下バリにサバのタンザクを付ける

船中で好調に本命が釣れる!

「あー根掛かり」とご婦人。これもよくある光景だが、旦那様が根掛かりを外す姿に、株も上がって微笑みあう。
 
右舷の女子大生も、楽々20cmオーバーを釣り上げるとお父さんも苦笑い。
 
左舷トモで歓声が上がると、高級魚のマハタも顔を出した。

メバルやハタ、ホウボウなど高級五目で楽しめるのも人気の秘密だ。
 
毎月「つり丸」にメッセージを送ってくれる右舷の女性も、良型を釣り上げ素敵な笑顔。

初挑戦のお友達も「気付いたら釣れちゃいました」と船内大賑わい。

右舷の常連さんは、開始15分で10匹のハイペース。

あっという間に足元のバケツはカサゴでいっぱい。

凄い活性の高さである。
 
なぜか、女性ばかりに良型が釣れるのは気のせいだろうか?
 
写真も撮れたので、自分も25号のオモリを投入。

オモリが着底したら、すぐに糸フケを取って、オモリが海底をトントンする位置をキープする。
 
すると「ゴン! ゴン!」とすぐに返事がやってきた。

ここでのビックリアワセはスッポ抜けの原因。

ユックリ聞き上げてアワせるイメージだ。
 
重量感タップリに竿が曲がると、可愛い目をした本命とご対面。

海底をイメージして、誘い上げで「ゴン!」、落とし込みで「ゴン!」と面白いようにアタリが訪れる。

これならビギナーに人気があるのも頷ける。
 
アタリがなければ、迷うことなく仕掛けを回収してエサと仕掛けのチェックが大切。

エサがなかったり、仕掛けが絡んでいたら釣れないのだ。

女性が大活躍! 良型メバルも!!

次に船長が向かったポイントはアシカ島のすぐ目の前。

スケール満点のポイントで、船内のヤル気モードに再びスイッチが入る。
 
移動の直後、新しいポイントに入ったらチャンス。

即座に投入してアタリを出そう。オモリの着底と同時にアタることも、この釣りの醍醐味である。
 
そして観音崎沖のポイントに移動すると、ここでもすぐにアタリがきた。

「オ~っと」と凄い引きを見せると、嬉しいアオハタが掛かっていた。

「いいクロメバルが出たよ」と船長の声の先には、女子大生がまたまたやった! 「メチャクチャ引きましたよ!」と30cm級のジャンボメバルにガッツポーズ。

そして、右舷トモの女性も同サイズを釣り上げてお開きとなった。
 
今日は女性が大活躍。

そして、この日もトップは50匹でクーラーボックスも満タン。

「これから潮が濁ると6月頃が最盛期になります。ポイントも10m前後となって、数、型ともによくなります」と大船長。

7月いっぱい楽しめる「ドジョウカサゴ」は、この夏お勧めだ!

ストラクチャー周りや根周りを狙う

久比里「巳之助丸」のドジョウカサゴがスタート。好調が続いている!

この日は女性アングラーが大健闘!良型カサゴをゲット!!

こちらもグッドサイズ!

良型ゲット!

一荷を達成したのも女性アングラーだった!

カサゴはとても美味な魚

良型のメバルもまじった

小型ながらマハタもまじった

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・久比里「巳之助丸」

初夏の風物詩として人気の高い久比里「巳之助丸」のカサゴが開幕。

初日から、今シーズンも連日絶好調が続いている。

船宿は平作川の夫婦橋が目印。久里浜駅から徒歩3分のため、クーラーボックス一つで電車釣行もお勧め。

もちろん貸道具なども充実しており、沖釣り入門にも持ってこいだ。
 
船内で配られるエサのドジョウは、水中で紫色に光りアピール度抜群。

これは昔、ナマズの皮からヒントを得て使い始めたという臼井美喜男・大船長。
 
臼井船長にこの釣りの楽しさを訪ねると、「ポイントが浅くて、道具も軽いこと。そして、アタリが多いのでビギナーでもファミリーでも飽きることなく手軽に楽しめます。何といっても食べて美味しいですよ」とニッコリ。
 
カサゴ釣りにベラやトラギスはつきものだが、メバルやホウボウ、ハタなどゲストが釣れることも人気。

当日も、ジャンボメバルが楽しませてくれた。
 
カサゴのお刺身は白身で癖のない美味さ。

定番の唐揚げや煮付け、塩焼き、味噌汁は我が家でも大人気。

船長のお勧めは背開きにした天ぷら。また、「たくさん釣れたら、三枚におろして片栗粉を付けてオリーブオイルで焼きます。

そしてレモンを絞ってみてください。

私はこれが大好きです」と船長。

いろいろ試して、味わっていただきたい!

以上の記事は「つり丸」2021年6月15日号の掲載記事です。

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