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本格シーズン!イサキ好釣!トップ連日50匹の定量!外房・大原沖

本格シーズン!イサキ好釣!トップ連日50匹の定量!外房・大原沖

外房・大原沖のイサキが本格シーズン突入!連日トップは50匹の定量!数釣りが楽しめ、食べても美味しい大原沖のイサキ。6月のイチ押しターゲットだ!

perm_media 《画像ギャラリー》本格シーズン!イサキ好釣!トップ連日50匹の定量!外房・大原沖の画像をチェック! navigate_next

本格シーズン突入! 連日トップは定量の数釣り!食味もアップして美味しい!

本格シーズン突入!食味もアップ!

外房・大原沖のイサキは4月から開幕している。

5月の連休までヒラメが狙えるということもあり、多くの船がゴールデンウイーク明けから本格的にイサキを狙うようになる。

今回取材した大原港「富久丸」も、そのような船宿の一つ。

イサキ狙いでの初日となった5月7日から、トップが50匹の定量を記録。

その後もトップが定量を記録する日が多く、連日好釣果が記録されている。

また、これからイサキは旬を迎える。

お腹に真子や白子を抱え、脂の乗りも良くなり、食味もアップする時期。

釣りたてのイサキは、いいお土産になるだろう。

6月初旬には本格シーズンに突入している大原沖のイサキ。

好調が続いているので、今後も旬を迎えた美味しいイサキの数釣りが楽しめるだろう!

取材時は大原沖の水深20~30mを狙った

大原沖のイサキ狙いのタックルについて

「富久丸」では60号のビシを使う。

そのため60号オモリに対応したタックルを用意しよう。

竿は60号オモリに対応した7対3調子のライト用ロッドやゲームロッド。

これに手巻きの小型両軸リールか小型電動リールを組み合わせる。

取材時のタナは海面下10m台~20m台だったので、手巻きの小型両軸リールでも手返しは苦にならないだろう。

道糸はPEラインの2~3号ぐらい。

リールに150m以上も巻いてあればOKだ。

大原沖のイサキ仕掛けは カラーバリが主流!

「富久丸」の仕掛けはカラーバリ仕様

近年では、大原沖のイサキを狙う船宿のほとんどがカラーバリ仕掛けを使用している。

「富久丸」もカラーバリ仕掛けを使用している。

「富久丸」で用意しているイサキ用のカラーバリ仕掛けは、ハリス1.5号、仕掛け全長は3.5m、枝スの長さは25㎝。

ハリはムツ9号の3本バリ。

1パックの中に2組の仕掛けが入っているが、一つはハリのカラーが上からグリーン、ピンク、白。

もう一つはピンク、夜光、グリーンとなっている。

2組ともすべてのハリのチモトには、夜光玉が装着してある。

カラーバリ仕掛けの特徴は、何と言ってもエサを付けなくても釣れること!

初めて使う人は「本当にエサなしで釣れるの?」と疑いたくなるだろうが、不思議なことにハリだけで釣れるのだ。

イカタンやオキアミなどのエサと併用してもいいが、ウマヅラハギが掛かりやすくなるというので、食い渋り時以外はオススメではない。

取材当日のゲストはマダイ、メバル、ウマヅラハギがまじった。

マダイ、メバルはエサを付けないカラーバリにヒット。

ウマヅラハギはオキアミを使用していた人に掛かっていた。

ビシはプラビシ60号のFLサイズを使う。

コマセはアミ。ビシから出やすいので、調整が大事だ。

基本的な調整は下の隙間を全閉し、上の穴は1/4~1/3開ける。

指示ダナの範囲を2往復探って、ビシにコマセが少量残るか、またはちょうど出切るくらいがベスト。

前述の調整でコマセが出すぎるなら少し閉め、あまり出なければ少し開けて微調整しよう。

コマセはアミ。ビシはFLサイズのプラビシ60号を使用

仕掛けを絡ませないためには 釣り座のセッティングが大事

取材当日は北風が強く、釣りづらい状況だった。

そんななか、仕掛けが何度も絡んでしまい手返しが遅くなってしまう人がいた。

そのような人によく見られるのが、釣り座のセッティングがしっかりしていないこと。

釣り座のセッティングで大事なのが、ロッドキーパーとコマセオケの位置。

上のイラストのようにロッドキーパーの位置を決めたら、ロッドキーパーよりも船のトモ側(後方側)にコマセオケを置くようにすること。

スパンカー(帆)を張る船では、風は船の前方から吹いてくる。

この位置関係だと仕掛けが船の後方になびき、竿やコマセオケに絡みにくくなるのだ。

またできるだけ足元には物を置かず、魚を入れるバケツを置くぐらいにすること。

このように釣り座を整えるだけで、仕掛けが絡むトラブルは減る。

その結果、手返しが早くなり、釣果がアップするのだ。

指示ダナの範囲を誘って食わせる!

上のイラストが、基本の釣り方を示したものだ。

取材当日、「富久丸」の滝口健太船長は3mの幅がある指示ダナを、海面からの水深でアナウンスした。

そのため、仕掛けを投入したら、まずは指示ダナの下限までビシを落とす。

ここで注意しないといけないのが、指示ダナの下限よりもビシを下に落とさないこと。

下限よりも下にビシを落としてしまうと、イサキが驚いて逃げたり、エサ取りを浮かせることにもなるので注意すること。

ビシを指示ダナの下限まで落としたら、仕掛けがなじむまで数秒待つ。

そして竿をシャクってコマセをまきながら、指示ダナの上限まで探っていく。

このとき、シャクリとシャクリの間の待ち時間やシャクリ幅などをいろいろ変えて、その日の当たりパターンを見つけよう。

指示ダナの上限まで探ってアタリがなければ、再度指示ダナの下限までビシを落として上限まで探る。

それでもアタリがなければ、仕掛けを回収して再投入する。

食いがいい日は追い食いさせやすいので、アタリがあったら追い食いさせてみよう。

代表的な追い食い法はアタったら、「その場で待つ」、「少しずつ巻き上げる」、「送り込む」の3パターン。

慣れない人は、アタったらその場で待つだけでOK。

1匹ハリに掛かると、その魚が暴れてビシからコマセが出る。

そのコマセ寄ってきたイサキが追い食いするのだ。

下のイラストは当日竿頭だった堤利治さんの追い食い法。

アタったら竿先を下げて送り込む。

これで何度も多点掛けで取り込んでいた!

【外房・大原沖】イサキ 釣行レポート

トップは連日50匹の定量! 旬を迎え食味もアップ!!

当日は大原沖の水深20m台をメインに狙った

1匹目がアタったら追い食いさせて巻き上げてくる常連の堤さん

一荷だ!

常連の堤さんはトリプル達成!10時前には50匹の定量に到達した!!

一荷は嬉しい!

「最初からやってたら定量いってたな!?」と滝口義和・大船長。沖揚がり40分前ぐらいから竿を出して14匹ゲット!!

4月から開幕している大原沖のイサキ。5月中旬の時点では好調が続いている

一荷連発!!

本格シーズン突入!

連日好釣果!

脂の乗りも良くなり、食味もアップ!

大原沖のイサキ仕掛けはカラーバリが主流!

当日はエサを使わなくても好調に釣れた。

マダイもまじった!付けエサ無しのカラーバリにヒット

ウマヅラハギはエサを付けると掛かりやすい

メバルもまじる

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・大原港「富久丸」

大原沖のイサキが本格シーズンに突入して好釣果が続いている。

今回取材した大原港「富久丸」は、5月のゴールデンウイーク明けから本格的にイサキ狙いで出船。

トップが定量の50匹を記録する日が多く、連日、好釣果を記録している。

釣り人全員が定量に到達し、10時に早揚がりする日もあったほどだ。
 
「富久丸」もそうだが、大原沖のイサキを狙う船の多くがカラーバリ仕掛けで狙う。

ピンク、グリーン、ホワイトなどにカラーリングされたハリを使うが、不思議なことにエサを付けずにハリだけで釣れるのだ。

食い渋り時にはイカタンなどの付けエサを併用することもあるが、取材当日はエサを使わなくても好調に釣れた。
 
これからの梅雨時はイサキの旬。

お腹に真子や白子を抱え、食味もアップするので最高のお土産になる。
 
数釣りが楽しめ、食べても美味しい大原沖のイサキ。

6月のイチ押しターゲットだ!

以上の記事は「つり丸」2021年6月15日号の掲載記事です。

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