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テンヤで釣るスミイカ、カリスマ船長に入門【東京湾】

テンヤで釣るスミイカ、カリスマ船長に入門【東京湾】

ドスン!! とくる手応えがたまらない。寒くなってますます熱くなるテンヤのスミイカ釣り。東京湾のカリスマ船長こと「鴨下丸」の望月亮英船長が、厳しくも優しくテンヤのスミイカ釣りをレクチャーしてくれるのだ。

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700~800gの大型スミイカもヒット、その時の衝撃は「手首をねんざしそうなほど強烈」という

甘くてネットリ、イカ好きにはたまらない食味。

これから型のよいものが狙え、700~800gが掛かると手首を捻挫しそうになるほどの重量感だ。

エサ取りのフグ。こんな大型のアカメならうれしい!

この日竿頭になったベテランはナント23杯!

シャクリがこの釣りのすべてといっていい。フォームが定まればあとはリズムだ。

スミを吐かせてから取り込む手もある。

刺激を与えないようにテンヤを持って取り込む。

生きたシャコをエサに使用する。

スミイカテンヤは20号を使用。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・磯子 八幡橋「鴨下丸」。

「テンヤのスミイカ釣りはフォームがすべて。あとはリズム。とにかく集中・集中。よそみしたり、しゃべったり、のんびり座ってやれる釣りじゃあない」と「鴨下丸」の望月亮英船長はキッパリ。テンヤのスミイカ釣りとマゴチ釣りをローテーションして出船している、東京湾のカリスマ船長だ。本気でこの釣りに入門しようという人には厳しく熱血指導することでも知られ、釣り人から慕われ、信頼されている。
エギングで釣るスミイカとテンヤを使ったスミイカ釣りはまったく別物だ。極先調子で、棒のように硬いロッドでカラアワセあるいはアタリを取って釣る。使用するスミイカテンヤは20号標準。生きたシャコを付けて着底させ、一定のリズムでシャープに小さくカラアワセして、エサを抱きにきたスミイカをテンヤのハリに掛ける。
スミイカが掛かった時の衝撃はハンパなく強烈で、これこそがこの釣りの醍醐味。これからは700~800gの大型もヒットし、その時の衝撃は「手首をねんざしそうなほど強烈」という。
釣り場は今のところ小柴沖から千葉県側の富津沖までと広い。まだ水温が高いので比較的浅場での釣りだが、冬場は30mラインも攻める。釣り物が少なくなる1~2月に大型が釣れるので、この釣りのファンは本格的に寒くなるこれからの季節に熱くなる。

以上の記事は「つり丸」2012年1月1日号の掲載情報です。

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